こんにちは。

前回の話

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1からルアーを集めるにあたり、新たな仲間となり得るルアー達を幾つか発見しました。
トップウォーター、シンキングペンシル、バイブレーションはまだ見つかっていないので、主力となるミノー達の紹介です。



水面直下系
食い気のあるシーバスが強く意識するレンジです。
もっとも使用頻度の高いルアーになります。
 
ザブラシステムミノー タイダル11F
 
ザブラシステムミノー伝統のボディフォルムに、スーパーシャロー攻略用小型リップを搭載したTidalシリーズ。
このリップは潜行深度を浅くするだけでなく、空気抵抗を減らし飛距離を向上させ、潮や河川の流れに揉まれても確実にアクションさせる効果を持ちます。11F Tidalは干潟のスペシャリスト、浅川和治監修モデル。
プレッシャーが高い干潟のシーバスを、ナチュラルローリングアクションで攻略します。

エクスセンス 119F シャロー
 
エスクリムのキレのあるアクションをシャローレンジで実現するために、リップを改良。ショートでワイドな形状は、軽量なボディとの相乗効果により、さらにキレの良いタイトなアクションを狙った設計です。

ショアラインシャイナーZ バーティス 97F SSR
 
水面直下のゲームに強いスリムボディのスーパーシャローランナー。干潟や河川の岸際などの水深のないステージや、シーバスの活性が高く浮き気味のときに効果的な最大30cmダイブ。アクションは数々のシーバスを獲ってきたショアラインシャイナーZ120F-SSRのそれを受け継ぐ、リップレス系のヌルヌルアクション。レンジキープ、破綻のないアクションレスポンス、ドリフトでのナチュラルなよろめき発動など、さまざまな効果を発揮してくれるウルトラショートリップの仕事ぶりにも注目。

サイズ違いもありますが、私の中で釣りの基本となるルアー達です。
すべて使用して絞り込みを行います。
誰が使っても使いやすく、評価の高いものを候補にしていますので、これからシーバスを始められる方の参考にもなるかと思います。
使用感に関しては、また別記事を書く予定ですので、もうしばらくお待ちください。 



潜行深度50センチ〜1メートル前後

ザブラシステムミノー 139F

ローリングを基本とした食わせのアクションに、タイトなウォブリングと蛇行をプラス。
絶妙なスイミングバランスで、ロール系アクションはアピール力に欠けるという懸念を払拭しました。
風が吹きつける荒れ気味のコンディション下でも、水をしっかり掴み泳ぎきるのも美点です。
アクション、飛距離、釣果、すべてにおいて14㎝クラススリムミノーの概念を変えたベストセラーにして、不動の四番打者です。

サイレントアサシン 129F

開発に2年を要して遂に実現された、AR-Cシステム搭載のサイレントアサシン129AR-C。すべてのシーバスゲームでパイロットサイズとなる12~13cmの全長にこだわりながらもフローティングではシリーズ最高の平均飛距離66m(無風下)を達成。シンキングもアサシン140Sに匹敵する平均飛距離70m(無風下)を記録。

ショアラインシャイナーZ バーティス 120F

ソルトルアーシーンを黎明期から現在まで牽引し続けるモンスターミノー「ショアラインシャイナー」。それはどこまでも飛距離を意識したミノーの系譜であり、現在においても誰にも負けたくないし、負けるつもりもない。「ショアラインシャイナーZ・バーティス」の「バーティス」という名前にはショアラインシャイナーの誇りと夢が込められている。【vertex=最高点、頂上、山頂】がその由来。最長の飛距離。最良のアクション。最上のカラーリング。すべてにおいて最高のものを目指した。

ここに関しては、レンジ別に2種類採用する可能性があります。
例えばサイレントアサシンは80センチくらい潜りますが、ショアラインシャイナーは120センチ潜るので住み分けが可能なためです。
こちらも実際に使用してから答えを出しますので、しばらくお待ちください。



すべて持っていても困ることはないくらい実績のあるルアー達ですが、役割が重なると片方は邪魔になります。
使用する環境や好みもあるため、私の選択も絶対ではありませんので、参考程度にどうぞ。
私の使用するフィールドは、河口、河川が中心となります。 





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