こんにちは。



前回の釣果に気を良くして、再び佐田岬方面に出撃しました。



まずは、同じポイントに入ります。

私はアジとメバルタックルを分けていないので、仕掛けは全く一緒(笑)。

エステル0.3号にフロロリーダー0.8号。

ジグヘッドはとりあえず1グラムからスタート。



「あれ?全然反応ないぞ」

前回とは違ってアタリが全くありません。

しばらく続けていると24センチほどのメバルをゲット。

いつもなら常夜灯周りではクリア系で攻めるのですが、前回の経験からソリッド系でのヒットになります。

個人的にワームカラーは釣果にほとんど影響ないと思います。

ただ、全くないとは言い切れず、体感的には釣果への影響は5~10パーセントくらいの割合かなと考えています。



基本的には、釣り人の気持ちを長続きさせるためのもの(笑)。







後が続かないので、別場所へ移動です。

30メートルほど移動し、8割砂地のポイントへ。

常夜灯の明かりが効いているシャローになるので、可能な限り遠投してゆっくりリトリーブします。

すると・・・





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なんとチヌ。

これは40センチくらい。

続けてキャストすると再びヒットし、明らかに先ほどより強い引きでしたが、フックアウト。

残念。

いつも釣りに行っているとこんな出会いもあります。

チヌポイント発見の瞬間です。







再び移動。

このポイントは根と海藻が良い感じにまとまっていて、メバルに良さそうだなと思っていたポイントです。

ここでは反応が結構ありますが、小さい。

広範囲を探りながら歩いているとゴン!と強いアタリ。

小さなメバルと違って簡単には浮いてきません。

海藻に突っ込まれてはいけないので、タックルを信じてグリグリ寄せてきます。



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キター!

30センチを少し超えるメバルです。

こういう出会いがあるから佐田岬はやめられません。



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次回はシーバスの釣行記を書きたいのですが、またメバルに行ってしまうかも(笑)。