こんにちは。



相変わらず仕事終わりの1~2時間の釣行を続けています。

仕事が休みの場合は、少し離れた所まで行ったりもしますが、基本的にはいつもの河川で回遊待ちです。



上げ潮に乗って入ってくる限られた数のシーバスが、ルアーの届く範囲に入ったときだけ釣れる。

居着きのスレたシーバスではないため、一般的なミノーであれば大体なんでも食ってきます。

浅いのであまり使いませんが、バイブレーションでも問題はないのでしょう。







私の経験上、この場所で釣れるタイミングはというと



大きな潮周りの上げ潮の強い流れと、川の流れがぶつかり、ヨレが発生するとき。



大きな潮周りの下げ潮の流れが強く効いているとき。



雨の後、下げ潮と川の強い流れが効いているとき。



海から川へ向かって強風が吹き、たくさんのベイトが河川内に入ってきたとき。



そして、それらが重なるとき。



一般的にシーバスが釣れると言われるタイミングですね。

上げ潮時、ヨレを攻める釣りだと60~70の元気なシーバスが多い。

下げ潮時、流れを利用した釣りだと80を超えてくるシーバスが多い。



これからわかることは、よく動く中型のシーバスは積極的に泳ぎ回って捕食。

大型のシーバスは待ち伏せをして、流されてくるベイトを捕食。

つまりこういうことなのだと思います。







これらタイミングで釣りができれば高確率でシーバスを捕獲することができます。

もちろんそれ以外でもシーバスはいるのでしょうが、私には口を使わせることができません。

色々試そうにも数が少なすぎて、運よく釣れるまで答えを出すことができないのです。

かなりの時間が必要となります。

となると、もっとシーバスが当たり前にいるところで色々試し、答え合わせをするのがベストですが、それにはここ以外により良いポイントを見つけなければなりません。



仕事終わりに寄れる距離で見つけるのが一番良いのですが、なかなか難しい。

そんな場所があるなら最初からそこでやっていますからね。

ただ、しばらくはいつもの河川以外の場所を、探しながら撃ってみようと思います。



ゴールデウィークは仕事が忙しいので無理かな・・・。



さらに、休みの日は少し離れたところでシーバスを探す。

いつもはいけない場所でも、たくさん釣れるのならすぐに経験値を得られるので、距離によるハンデを軽減できます。

たくさんいればの話ですが。







新たなホームの開拓。

正直、いつもの場所でシーバスが釣れても以前ほど喜びを感じなくなっていたので、良いスパイスになるかもしれません。

なぜか最近人も増えてきたので、ちょうど良い機会です。

メバルやアジに浮気する回数を極力減らして、シーバス釣るぞ(笑)。