こんにちは。Johnです。
たくさん釣るのが目的ではなく、静かに誰にも邪魔をされずに楽しみつつ、このエリアでのアジの動向を把握しておくことが今回というか、いつもの目的。
そして、そろそろメバルも釣れるようになっているのでは?と言う疑問にも答えが出ます。
本記事では、科学的根拠に基づき未成熟魚は原則全てリリースしています。
稚魚・若魚の持ち帰りは資源の減少を招き、釣り人自身の首を絞める結果に繋がります。
また、魚へのダメージを抑えるため、バーブレスフックを使用しています。
干潮からの上げ潮
いつものように集魚灯をセットし、アジが集まってくるのを待ちます。
少し前はサイズが小さかったから、その辺りがどうなっているのか知りたいです。
早くメバルも釣りたいな。
とは言ってもまだ流石に早いだろうと言うことで、普通にジグヘッド1.4gにシラスビーム2.8の定番セットからスタートします。

集魚灯を設置してライズも何もないまま30分が経過しました。
もしかして今日は厳しいのだろうか?
早く帰りたいんだけどな。
コッ!
アタリ。
だらっとしていても右手が反射的にフッキングを決めます。

小さいじゃん・・・。
サイズ変わってないじゃん。
それでも諦めずに続けていると。

悪くないサイズがヒットしました。
いいじゃないか。
海の中も順調に秋になっているのだと思われます。
クレイジーチャーリーへ
しかし、ジグ単ではアジからの反応をほとんど得られないため、いるんだけれど反応しない個体狙いプラス、メバルへの期待を込めてシンカー1.5gにクレイジーチャーリーの組み合わせに絞って残り時間を楽しみます。下手な事をせずに、徹底的にただ巻きに徹するだけ。
ゆっくりゆっくりブレのない丁寧なリトリーブ。

でかいじゃん。
25センチクラスが混じるといい感じです。

ライズもないし、小魚が水面で騒いでいる様子もないけど、フライの方が明らかにアタリが多いです。
しかし、予想通りメバルからの反応は皆無。
10月25日くらいまでは待った方がいいかな?


十分満足できるくらい釣れました。
今日のような、干潮の満潮の差がほとんどないような悪い潮でもこれだけ釣れるのだから、状況は確実によくなっていると言えるでしょう。
次はあの場所へ夕マズメに入ってみようかな。
ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ステラC2000SHG
ライン:アーマードFプロ0.4号
リーダー:ヴァルカンEXTRA2号
それではまた。


コメント