こんにちは。Johnです。
人を避けるために、夕方から道端で集魚灯作戦です。
本記事では、科学的根拠に基づき未成熟魚は原則全てリリースしています。
稚魚・若魚の持ち帰りは資源の減少を招き、釣り人自身の首を絞める結果に繋がります。
また、魚へのダメージを抑えるため、バーブレスフックを使用しています。
マズメアジング
どこでやろうかなと車を走らせていると、ここもあそこも釣り人だらけ。これが大潮の怖いところ。
人が多すぎるのです。
誰にも邪魔をされずに快適に釣りを楽しもうと思うと、闇場所での集魚灯作戦が必須と言えるでしょう。
ずいぶん彷徨った挙句、道端のポイントの確保に成功しました。
到着したのは18時半頃です。
満潮は21時頃。
マズメと上げ潮が絡む最高のタイミングであると思われますが、果たして釣れるのかどうか・・・。
横風がそれなりにあるため、タングステンジグヘッド2.1gにシラスビームの組み合わせでスタートします。
この場所は浅い上に、集魚灯で釣れる範囲も絞っているのでアピール力はこれで十分です。
マズメは群れの通過が早く、一瞬でアタリが途絶えてしまうことも多いです。
油断はできません。
でかい。
27センチ28センチと言ったところでしょうか。
数は釣れなくて良いので、25センチくらいのアジが何匹が釣れてくれたら私は満足です。
サイズがいいな。
これは今だけなのか、それともマズメが終わっても続くのか気になるところ。
しかし、それでアタリが止まってしまいました。
ナイトゲームへ
そのままナイトゲームへ突入。やることは同じです。
10カウントから15カウント沈めて探るだけ。
足元ではまず釣れないので、釣れる範囲だけ探ったらさっさと回収して効率よく釣りをします。
大量にアジがいる様子はないのですが、釣れるとでかい。
多分平均25センチくらいあります。
体高もあって食べるととても美味しそうなアジ達。
私は食べないのですが、欲しいという人へのプレゼント用に確保しておきましょう。
時々21センチくらいの小さいアジも混ざるのですが、ほとんどが25センチ前後の良型です。
いい感じで釣れていたのですが、ここに来て強い横風に変わりました。
おそらく接近している台風の影響だと思われます。
これだけ強くなってしまうとどうにもならないため20時前に終了としました。
しかし、サイズが良かったので十分満足できました。
夜はアジ、昼はカマス。
それをベースにしつつ、そろそろ釣れ始めるメバルに備えます。
ロッド：ソルティセンセーションリライアンス
リール：ステラC2000SHG
ライン：アーマードFプロ0.4号
リーダー：ヴァルカンEXTRA2号
それではまた。
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