こんにちは。Johnです。
最近アコウばかりですが、それは今私の中ですごく面白いからです。
新しい釣り場で、情報に頼らず、自分の足で、幻と言われる魚を探す。
それで魚を見つけた時の喜びは、資源量が多いメバルやアジではなかなか味わえません。
本記事では、科学的根拠に基づき未成熟魚は原則全てリリースしています。
稚魚・若魚の持ち帰りは資源の減少を招き、釣り人自身の首を絞める結果に繋がります。
また、魚へのダメージを抑えるため、バーブレスフックを使用しています。
流れが弱い
ポイントに到着したのは21時頃。満潮3時間前といったところですが、流れがそろそろ発生しているのではないかという事で、少し早めにエントリーしました。
いつものタックルに、いつものクレイジーフラッパーを使用します。

この日は、台風の影響と思われる強風が吹き荒れており、それも考慮してシンカーは14gスタートとしました。
流れが弱い時、魚のやる気がない時は基本的にテトラを攻め続けるのが魚への近道です。
しかし、今回は徹底的に沖だけに絞って釣りをすることにしました。
毎回アコウ自体は釣れているので、本当にテトラしか釣れないのかを確かめる意味があります。
可能な限り遠投し、しっかり着底させ、そこからリフト&フォールで誘います。
手前は流れが全くないのですが、沖は少しだけゆっくりと右へと潮が流れているようです。
ないよりマシとは言え、想像していたよりも流れは全然ありませんでした。
左の方、正面、右の方という感じでキャストを行い、起伏や底質の違いを確認します。
完全にフラットよりは、穴が空いたように深くなっているところや、急に浅くなっているところがあった方がいいし、砂や泥のような感触よりはゴリゴリ、ガツガツと硬い底質の方がいいです。
この場所は、正面から右側だとそのような地形である事がわかりました。
怪しい地形を狙い撃つ
狙い所が絞れたので、その辺りを集中して攻めます。でも、多分釣れないだろうなと思いながら、あと1時間くらいしたら潮が動き出すかなと考えながら、ツンツンと持ち上げてテンションフォールを繰り返します。
コンッ!
明確なバイト。
この風の中、これだけはっきりとアタリが出せるのはカサゴではありません。
フッキングと同時にぶち曲がるスコーピオン。
ここは足場が高いので、いつもよりは余裕があります。
一気に浮かせて、そのまま抜きあげました。

44センチ。
ほとんど流れのない状況、強風下で釣れたのだから充分な成果です。
クレイジーフラッパーのバタバタアクションは魚を探さないといけないシーンで、強烈にアピールする事で魚に見つけてもらいやすいのは間違いありません。

リリースして次を狙います。
しかし、この日は満潮まで粘っても流れがほとんど効かず、この1匹だけで終了としました。
本来であればテトラを集中して狙う日でしょう。
そうすれば2本か3本くらいは獲れたのではないでしょうか。
良型のアコウが釣れて、検証もできたので目的は果たしました。
帰ってゆっくり休みます。
ちなみに、家から釣り場までの距離が結構ある人は、釣り場の近くにある公衆トイレなどでベイトリールはしっかり洗っておきましょう。
付着した、内部に入り込んだ海水が乾く前に。
もちろん、あくまでも仮洗いではありますが、これをするだけでベイトリールの塩ガミが激減します。
ロッド:スコーピオン1651
リール:25アンタレス100XG
ライン:ハードブル1.5号200m
リーダー:VEPナイロンリーダー30lb
それではまた。


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