こんにちは。Johnです。
新規開拓。
無難に釣れる場所へ行くのも良いでしょう。
しかし、それでは上達できない。
あの場所はどうなんだ?
この潮はどうなんだ?
新しい釣り方を試してみよう。
プロアングラーが言ってたからこうなんだ!ではなく、自分で釣りに行って確かめる。
昨日の自分よりも1ミリでも良いから釣りが上手くなる事。
私はそれをずっと続けてきました。
サーフを歩く
釣り場に選んだのはサーフ。
フロートやシンキングペンシルを遠投し、歩きながら探ってみる事にしました。
当然のように釣り人は皆無。
とりあえず、いきなりフロートではなくSPM75からスタート。

こういった広く、浅いエリアのパイロットルアーとしては最適です。
そして、しばらく歩いてある事に気が付きました。
流れが全然ない。
まあ、これは予想出来ていました。
この感じだと、フロートでさらに飛ばしたとしても潮流には期待できないでしょう。
この場所は無理かな〜。
なんて思いながら歩いていると、なんとか登れそうなテトラを発見しました。
ここに登って上から釣ってみるか。
テトラの上から海を観察すると、水深はかなり浅く立って歩ける程度ですが、僅かに明かりが届いて少し明暗が生まれていました。
底質は砂とゴロタが混じったような感じで、石からほどほどに海藻が生えています。
さらに、両サイドには小さな流れ込み。
雰囲気は良し。
浅すぎて魚がいない可能性はありますが、明かりの届く範囲であれば遠投は必要ないためでピットスティック47に変更して狙います。
サーチではなく、食わせを意識したチョイスです。

影の中へ入れたり、明かりの中から影の中へ通す形でデッドスローリトリーブ。

セイゴ!?
流れ込みと明暗が絡んでいるからだろうか?
しかも、アタリの感じからすると結構数がいるようです。
そして、その中にメバルらしきアタリもありました。

メバルいた!
いるじゃないか。
メバルたくさん

メバルはいる。
いるんだけれど、おそらくサイズが小さくて掛からない。
だったらフライを使えばいいじゃないの。




フライであれば本当にたくさん釣れました。
わざわざこれほど浅いところに寄って来ているわけですから、餌を食べたくて仕方のない個体ばかりなのだと思われます。
16センチくらいから22センチまでのクロメバルとシロメバル。



メバルは小さいものが多いですが、セイゴも混じりながら相当な数が釣れました。
フロートは?
フロートも一応試しました。
10投ほど。
手前の明かりが効いているエリアでこれだけメバルがいるんだから、もしかしたら沖では大きなメバルが釣れるかもしれない。
そう思って試したのですが、沖では何も釣れませんでした。
釣れるのは明かりの効いている範囲だけ。



少なくとも今日のところは、フロートの意味はありませんでした。
セイゴ釣り
この日、シンキングペンシルとフライを中心にメバルとセイゴを釣ったのですが、セイゴが釣れるルアーとフライには傾向がありました。
それは、ブリブリ泳がない事。
分かりやすく言うとI字系統のおとなしく、透明感のある物はセイゴがとてもよく釣れました。
具体的には、ピットスティックとクリア系のマテリアルを使ったフライです。




この場所はセイゴだけ狙いに来るのもありだなと思いました。
メバルとセイゴが同じ釣り方で狙えるので、ヒットするまでのお楽しみという感じです。
特にセイゴは影の中に潜む傾向が強く、明るい側から暗い側へルアーが入った瞬間バイトしてくる事が多かったです。
メバルは届く範囲どこでも釣れました。
世間では魚が釣れないと言われている満月でもこれだけ釣れたのですから、新月ならもっと釣れるのでしょうか。
しばらく通ってみようと思います。
もっと暖かくなればここでもアジが釣れるはず。
ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ステラC3000XG
ライン:ザ・ワン0.4号
リーダー:グランドマックスFX1.5号
それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
新規開拓。
無難に釣れる場所へ行くのも良いでしょう。
しかし、それでは上達できない。
あの場所はどうなんだ?
この潮はどうなんだ?
新しい釣り方を試してみよう。
プロアングラーが言ってたからこうなんだ!ではなく、自分で釣りに行って確かめる。
昨日の自分よりも1ミリでも良いから釣りが上手くなる事。
私はそれをずっと続けてきました。
サーフを歩く
釣り場に選んだのはサーフ。
フロートやシンキングペンシルを遠投し、歩きながら探ってみる事にしました。
当然のように釣り人は皆無。
とりあえず、いきなりフロートではなくSPM75からスタート。

こういった広く、浅いエリアのパイロットルアーとしては最適です。
そして、しばらく歩いてある事に気が付きました。
流れが全然ない。
まあ、これは予想出来ていました。
この感じだと、フロートでさらに飛ばしたとしても潮流には期待できないでしょう。
この場所は無理かな〜。
なんて思いながら歩いていると、なんとか登れそうなテトラを発見しました。
ここに登って上から釣ってみるか。
テトラの上から海を観察すると、水深はかなり浅く立って歩ける程度ですが、僅かに明かりが届いて少し明暗が生まれていました。
底質は砂とゴロタが混じったような感じで、石からほどほどに海藻が生えています。
さらに、両サイドには小さな流れ込み。
雰囲気は良し。
浅すぎて魚がいない可能性はありますが、明かりの届く範囲であれば遠投は必要ないためでピットスティック47に変更して狙います。
サーチではなく、食わせを意識したチョイスです。

影の中へ入れたり、明かりの中から影の中へ通す形でデッドスローリトリーブ。

セイゴ!?
流れ込みと明暗が絡んでいるからだろうか?
しかも、アタリの感じからすると結構数がいるようです。
そして、その中にメバルらしきアタリもありました。

メバルいた!
いるじゃないか。
メバルたくさん

メバルはいる。
いるんだけれど、おそらくサイズが小さくて掛からない。
だったらフライを使えばいいじゃないの。




フライであれば本当にたくさん釣れました。
わざわざこれほど浅いところに寄って来ているわけですから、餌を食べたくて仕方のない個体ばかりなのだと思われます。
16センチくらいから22センチまでのクロメバルとシロメバル。



メバルは小さいものが多いですが、セイゴも混じりながら相当な数が釣れました。
フロートは?
フロートも一応試しました。
10投ほど。
手前の明かりが効いているエリアでこれだけメバルがいるんだから、もしかしたら沖では大きなメバルが釣れるかもしれない。
そう思って試したのですが、沖では何も釣れませんでした。
釣れるのは明かりの効いている範囲だけ。



少なくとも今日のところは、フロートの意味はありませんでした。
セイゴ釣り
この日、シンキングペンシルとフライを中心にメバルとセイゴを釣ったのですが、セイゴが釣れるルアーとフライには傾向がありました。
それは、ブリブリ泳がない事。
分かりやすく言うとI字系統のおとなしく、透明感のある物はセイゴがとてもよく釣れました。
具体的には、ピットスティックとクリア系のマテリアルを使ったフライです。




この場所はセイゴだけ狙いに来るのもありだなと思いました。
メバルとセイゴが同じ釣り方で狙えるので、ヒットするまでのお楽しみという感じです。
特にセイゴは影の中に潜む傾向が強く、明るい側から暗い側へルアーが入った瞬間バイトしてくる事が多かったです。
メバルは届く範囲どこでも釣れました。
世間では魚が釣れないと言われている満月でもこれだけ釣れたのですから、新月ならもっと釣れるのでしょうか。
しばらく通ってみようと思います。
もっと暖かくなればここでもアジが釣れるはず。
ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ステラC3000XG
ライン:ザ・ワン0.4号
リーダー:グランドマックスFX1.5号
それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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