こんにちは。Johnです。
ライトゲームはどうしても夜釣りメインになってしまいますが、個人的には昼間に釣りをしたいと考えています。
明るい時間であれば景色や魚の姿もより楽しめる上に、体への負担がかなり少なくなります。
今回は、朝マズメのやる気のあるメバルを狙ってみる事にしました。
暗いうちはプラグ
本格的にマズメのメバルプラッギングが楽しめるのは、もう少し暖かくなった4月くらいからです。
特に今年は、度重なる寒波で海水温が下がり切っているため、例年よりは状況は良くない可能性があります。
しかし、そんな時でも急にやる気を出すのがマズメに釣れる魚の特徴です。
今回の釣り場として、ほとんど立ち寄った事のないテトラ帯を選びました。
常夜灯はありませんが、潮通しは良いポイントになります。
マズメの釣りに必要なのは常夜灯ではなく、流れとベイトフィッシュです。
最初に試すのはローリングベイト48SSS。

どこで釣れるのか、いつから釣れるのかわからないので、とりあえず広範囲をやや早めのただ巻きで探ります。
これがナイトゲームであればスローリトリーブです。
アクションはその名の通り純粋なローリング。
ローリングベイトはレンジキープ力にとても優れているため、足場が低くても高くても安定した泳ぎで非常に使いやすいのが特徴です。
また、スローシンキング=表層を攻める物というイメージが強いと思いますが、カウントダウンで沈めれば下のレンジも探れるし、浮き上がり難い万能ルアーと言えます。
おそらく、シーバスが小魚を偏食しているシーンにも出番があるでしょう。
ジャークやトゥイッチは不要ありません。
ただ巻くだけです。

早速釣れました。
ゴンッと激しいバイトが、いかにもマズメの魚という感じです。
この時期であれば午前6時からマズメラッシュが開始する事が多いようです。
(つまり、午前5時半にはルアーを投げられる状態にしておけば良い)
とにかく一瞬で終わってしまう事が多いため、急いで次のキャストに移ります。

いいぞ。
このまま釣れ続けてくれ。

大きなサイズは出ませんでしたが、元気の良い筋肉質なメバルが飛び付いてくれます。

この魚を最後にマズメプラッギングは終了。
せめて30分続いてくれたら良いのですが・・・。
明るくなったらフライ
プラグでの釣りはあっという間に終わってしまいましたが、その後はフライに切り替えるともう1時間ほどは楽しむ事が出来ます。
マズメの延長戦です。
クレイジーチャーリーにシンカー1.5gをセットしてただ巻きに徹します。

釣れた〜。
この明るい時間に釣れるのが最高。


シロメバルやアカメバルはどうしてもレンジが深くなり、昼間にアグレッシブにアタックしてくれないので、クロメバルと言う魚には本当に感謝しています。




テトラ際でも釣れたのですが、それより少し離れたところに浮いている個体が多いように感じました。
状況としては以前より良くなっているのだろうか?
ここから暖かくなるほどもっと簡単に、もっとたくさん釣れるようになるはずです。
天候次第ではありますが、短時間で終われる朝夕のマズメの釣りだけでも良いかもしれません。
なぜなら疲労が少ないから。
せめて防寒着がいらないくらいまで暖かくなればな・・・。
ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ステラC3000XG
ライン:ザ・ワン0.4号
リーダー:トラウトリミテッド2号
それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
ライトゲームはどうしても夜釣りメインになってしまいますが、個人的には昼間に釣りをしたいと考えています。
明るい時間であれば景色や魚の姿もより楽しめる上に、体への負担がかなり少なくなります。
今回は、朝マズメのやる気のあるメバルを狙ってみる事にしました。
暗いうちはプラグ
本格的にマズメのメバルプラッギングが楽しめるのは、もう少し暖かくなった4月くらいからです。
特に今年は、度重なる寒波で海水温が下がり切っているため、例年よりは状況は良くない可能性があります。
しかし、そんな時でも急にやる気を出すのがマズメに釣れる魚の特徴です。
今回の釣り場として、ほとんど立ち寄った事のないテトラ帯を選びました。
常夜灯はありませんが、潮通しは良いポイントになります。
マズメの釣りに必要なのは常夜灯ではなく、流れとベイトフィッシュです。
最初に試すのはローリングベイト48SSS。

どこで釣れるのか、いつから釣れるのかわからないので、とりあえず広範囲をやや早めのただ巻きで探ります。
これがナイトゲームであればスローリトリーブです。
アクションはその名の通り純粋なローリング。
ローリングベイトはレンジキープ力にとても優れているため、足場が低くても高くても安定した泳ぎで非常に使いやすいのが特徴です。
また、スローシンキング=表層を攻める物というイメージが強いと思いますが、カウントダウンで沈めれば下のレンジも探れるし、浮き上がり難い万能ルアーと言えます。
おそらく、シーバスが小魚を偏食しているシーンにも出番があるでしょう。
ジャークやトゥイッチは不要ありません。
ただ巻くだけです。

早速釣れました。
ゴンッと激しいバイトが、いかにもマズメの魚という感じです。
この時期であれば午前6時からマズメラッシュが開始する事が多いようです。
(つまり、午前5時半にはルアーを投げられる状態にしておけば良い)
とにかく一瞬で終わってしまう事が多いため、急いで次のキャストに移ります。

いいぞ。
このまま釣れ続けてくれ。

大きなサイズは出ませんでしたが、元気の良い筋肉質なメバルが飛び付いてくれます。

この魚を最後にマズメプラッギングは終了。
せめて30分続いてくれたら良いのですが・・・。
明るくなったらフライ
プラグでの釣りはあっという間に終わってしまいましたが、その後はフライに切り替えるともう1時間ほどは楽しむ事が出来ます。
マズメの延長戦です。
クレイジーチャーリーにシンカー1.5gをセットしてただ巻きに徹します。

釣れた〜。
この明るい時間に釣れるのが最高。


シロメバルやアカメバルはどうしてもレンジが深くなり、昼間にアグレッシブにアタックしてくれないので、クロメバルと言う魚には本当に感謝しています。




テトラ際でも釣れたのですが、それより少し離れたところに浮いている個体が多いように感じました。
状況としては以前より良くなっているのだろうか?
ここから暖かくなるほどもっと簡単に、もっとたくさん釣れるようになるはずです。
天候次第ではありますが、短時間で終われる朝夕のマズメの釣りだけでも良いかもしれません。
なぜなら疲労が少ないから。
せめて防寒着がいらないくらいまで暖かくなればな・・・。
ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ステラC3000XG
ライン:ザ・ワン0.4号
リーダー:トラウトリミテッド2号
それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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