こんにちは。Johnです。
アジがいない。
ずっとアジが釣れ続けていた場所でもアタリもない。
ここまで露骨にいなくなるものなのか?
今までは寒い寒いと言いながらも、釣り上げた魚に触れると暖かさを感じていたものです。
しかし、今ではもうキンキンに冷えた魚しか釣れません。
寒波が沿岸の水温に大きな影響を与えているようです。
やる気満々
アジを釣るつもりでいつもの集魚灯をセットしました。
ところが、1時間経ってもアジが寄ってくる様子になく、代わりに足元付近でカサゴがよく釣れたのでそちらを狙う作戦に変更します。
使用するのはいつものジグ単になります。
アジを釣りに来ているのでテキサスリグの用意はしていません。
集魚灯の影響により、テトラの外側に出たカサゴがたくさん集まっているようなので、テトラにコンタクトさせながらやや上を通すイメージで攻め続けます。
集魚灯はアジだけでなく、カサゴにも非常に効果的です。








入れ食いです。
サイズも良いし、根掛かりにさえ気を付ければ簡単に釣れます。
ジグヘッドは最初2.1gを使っていましたが、根掛かりを軽減するために1.4gを頑張って沈めて狙いました。
約20カウントでボトム。
そこからテトラの存在を感じながら、ほんの少し持ち上げるイメージで探ります。




一度キャストすれば必ずアタリが出るくらいカサゴが集まって来ています。
この日は雨が降って来たのでここで終了しますが、後日オフセットフックを用意して同じ事をやってみます。
カサゴ狙い
後日、カサゴ狙いで同じ場所にやって来ました。
テトラでカサゴを狙うとなればスライディンヘッドの出番です。

所謂テキサスリグと異なり、通常のスナップを使用できる上に好みのオフセットフックを組み合わせられます。
ラインを切らずにシンカーやフックを交換出来るので、とても便利なアイテムです。
また、形状により転がって隙間に落ちていかない点も気に入っています。
環境負荷の低いタングステンで同じような物があればいいのに・・・。
あくまでもライトゲームタックルでそのまま狙うので、2gから3g程度のスライディンヘッドに好きなワームとフックを組み合わせて釣り開始。
重すぎるとテトラの隙間に入り込んで脱出不可能になるため、この重さならギリギリ釣りができるくらいのシンカーを選びます。

最初はカサゴ職人を使用していたのですが、食い込みが悪すぎるため3インチ程度のアジングワームを無理やりオフセットフックに取り付けて釣りをしました。







本当によく釣れます。
ジグ単と比べて根掛かりが激減したので、ストレスも軽減されました。
寒波により他の魚はいなくなった感じがするものの、カサゴはやる気満々です。
集魚灯で集めて効率よく釣れば誰でも楽しめるはずです。
注意して欲しいのは、冬から春は産卵が絡む時期ですから極力リリースする事を意識してください。
今楽しめても来年から釣れなくなってしまいます。
ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ヴァンフォードC2000SHG
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトリミテッド2号
それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
アジがいない。
ずっとアジが釣れ続けていた場所でもアタリもない。
ここまで露骨にいなくなるものなのか?
今までは寒い寒いと言いながらも、釣り上げた魚に触れると暖かさを感じていたものです。
しかし、今ではもうキンキンに冷えた魚しか釣れません。
寒波が沿岸の水温に大きな影響を与えているようです。
やる気満々
アジを釣るつもりでいつもの集魚灯をセットしました。
ところが、1時間経ってもアジが寄ってくる様子になく、代わりに足元付近でカサゴがよく釣れたのでそちらを狙う作戦に変更します。
使用するのはいつものジグ単になります。
アジを釣りに来ているのでテキサスリグの用意はしていません。
集魚灯の影響により、テトラの外側に出たカサゴがたくさん集まっているようなので、テトラにコンタクトさせながらやや上を通すイメージで攻め続けます。
集魚灯はアジだけでなく、カサゴにも非常に効果的です。








入れ食いです。
サイズも良いし、根掛かりにさえ気を付ければ簡単に釣れます。
ジグヘッドは最初2.1gを使っていましたが、根掛かりを軽減するために1.4gを頑張って沈めて狙いました。
約20カウントでボトム。
そこからテトラの存在を感じながら、ほんの少し持ち上げるイメージで探ります。




一度キャストすれば必ずアタリが出るくらいカサゴが集まって来ています。
この日は雨が降って来たのでここで終了しますが、後日オフセットフックを用意して同じ事をやってみます。
カサゴ狙い
後日、カサゴ狙いで同じ場所にやって来ました。
テトラでカサゴを狙うとなればスライディンヘッドの出番です。

所謂テキサスリグと異なり、通常のスナップを使用できる上に好みのオフセットフックを組み合わせられます。
ラインを切らずにシンカーやフックを交換出来るので、とても便利なアイテムです。
また、形状により転がって隙間に落ちていかない点も気に入っています。
環境負荷の低いタングステンで同じような物があればいいのに・・・。
あくまでもライトゲームタックルでそのまま狙うので、2gから3g程度のスライディンヘッドに好きなワームとフックを組み合わせて釣り開始。
重すぎるとテトラの隙間に入り込んで脱出不可能になるため、この重さならギリギリ釣りができるくらいのシンカーを選びます。

最初はカサゴ職人を使用していたのですが、食い込みが悪すぎるため3インチ程度のアジングワームを無理やりオフセットフックに取り付けて釣りをしました。







本当によく釣れます。
ジグ単と比べて根掛かりが激減したので、ストレスも軽減されました。
寒波により他の魚はいなくなった感じがするものの、カサゴはやる気満々です。
集魚灯で集めて効率よく釣れば誰でも楽しめるはずです。
注意して欲しいのは、冬から春は産卵が絡む時期ですから極力リリースする事を意識してください。
今楽しめても来年から釣れなくなってしまいます。
ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ヴァンフォードC2000SHG
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトリミテッド2号
それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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