こんにちは。Johnです。

夕方は穏やかでした。

穏やかで釣りやすい天候。

ところが、暗くなったあたりからいきなり強風に変わりました。

流石にこの風では・・・。

久しぶりに風表の風裏作戦を行います。



風裏

風表の風裏とは、以前から何度か説明していますが、魚がよく釣れる風表の条件を風裏から打てる立ち位置の事です。

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ここなら風を避けながら、波を避けながら釣りが可能です。

しかし、この日はあまりにも風と波が強く、離れたところに停めた車が海水のシャワーを浴びていました。

とりあえずギリギリ釣りが出来そうなので、集魚灯を設置して魚が集まるのを待ちます。

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風と波の影響で魚が集まる条件は整っているため、結果はすぐに出ました。



フライで連発

魚が集まるまでジグ単で探ろうと考えていましたが、ライズが始まったのでフライを使用します。

風裏とは言え、凄まじい風なのでシンカーは2gです。

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ゆっくり巻く。

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ライズを見つければそこを通す。

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トゥイッチなどはせず、とにかくただ巻き。

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15センチ程度の小さいアジも混じりますが、大きいものでは25センチほどありました。

後30分ほどで干潮のタイミングです。

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そして、この場所では初めて釣るメバル。



潮位が上がると

干潮でこれだけ釣れるなら潮位が高ければもっと良いのでは?と言うことで少し粘りました。

潮位が上がるに伴って高くなる波。

降りかかる飛沫。

とても釣りをする状況ではないのですが、最後に少しだけ釣って終わる事にします。

波を避けられるところでも海が荒れまくっているため、ジグ単でボトムから中層を狙います。

ジグヘッドは2.7gです。

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釣り人にとってはきついですが、アベレージサイズだけでなく良型アジも寄って来ました。

充分満足です。

死ぬ前にさっさと帰ります。

ここまで無理をしなくてもアジは釣れますから、無理をしないように安全第一で釣りを楽しみましょう。



ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ステラC2000SHG
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトリミテッド2号



それではまた。








最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。