こんにちは。Johnです。

今回釣り場に選んだのは、夏頃からアジが釣れていた堤防とテトラです。

多くの人が年末年始の休みに突入し、釣り人が増えて来たため、人がいないこの場所を選びました。



メバルもいた

メバルやカサゴはどこにでもいる魚ですが、この場所ではあまり釣れた試しがなく、メインターゲットはアジに設定しました。

集魚灯を外向きのテトラ帯にセットして、アジがやってくるのを待ちます。

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おや?

今ライトをセットした瞬間、メバルらしき影が3つくらい見えたような・・・。

もしかして、ここでもメバルがたくさん釣れるのでは?

そんな予感があったので、プラグ、ワームで沈んだテトラの上を丁寧に探りました。

一度だけSPM55にヒットしましたが、途中で外れてしまったため正体はまだわかっていません。

メバルだと思うんだけどな〜と最終兵器のフライをセットしました。

水深を考えるとシンカーは1gか1.2gを組み合わせ、根掛かりに気を付けながらただ巻きします。

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すると、一発でヒットしました。

サイズも23センチほどで文句なし!

メバルがいる事がわかり、興奮気味に次を狙います。

今度は足元のテトラ際でヒットしました。

でかい!

25センチはあるか?

と思った瞬間、テトラに接触してラインブレイク。

くそ〜。

もっと強引に寄せるべきだったか。

あまり大きなメバルは釣れないだろうと舐めていた私が悪いです。

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小さいメバルを釣り上げたのを最後にメバルの反応がなくなり、ここからはいよいよアジを釣ります。



集まってきた

アジは回遊している群れを集めるため、集魚灯を設置してからアジが釣れるようになるまでに少し時間がかかります。

ちょうどメバルの反応がなくなった頃に、アジのアタリが出始めました。

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水深は1メートルから1.5メートルほどしかなく、リトリーブの釣りが最適なのでそのままフライで続けます。

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この時期でも釣り人がいない不人気な場所ですが、充分に楽しめるくらい釣れます。

私にとってそんな場所は最高なのです。

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再びメバル

かなり潮位が下がってきて、そろそろアジも厳しくなると思われたその時・・・。

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でかいよ!

25センチのシロメバルがヒットしました。

先ほどのラインブレイクの経験により、ドラグは締めてデカメバル対策していたのでなんとかなりました。

お腹がかなりスリムな感じがするから、産卵後の個体だろうか?

一度お腹がパンパンになってから、空気が抜けたように萎んでしまった感じがします。

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同じ場所でクロメバルもヒットしました。

干潮前に一時的にメバルが浮くタイミングがあったようです。

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アジを追加して終了します。

いい釣りが出来ました。

潮位が高い時限定ですが、この場所はメバルポイントに追加しておきます。






ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ヴァンフォードC2000SHG
ライン:セザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトリミテッド2号



それではまた。








最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。