こんにちは。Johnです。



こちらの動画は、以前紹介した川や湖などで魚やシジミが減ってしまう理由について解説したものです。

もうご覧になった方も多いと思います。

内水面に関しては、犯人像と言うものがある程度見えてきました。

では、海は?

川と同じく農薬なのか?

その答えを分かりやすく、関係者にとっては指摘してほしくない部分を解説した動画を見付けました。



かなり分かりやすい動画だと思います。

ぜひ一度見てみましょう。

私も最近ニュースを見て感じた事があります。

「トラフグ大漁!」

大漁?

そもそも、資源管理をしていて、常に一定の量を獲っているならば「大漁」などありえないことに気が付きました。

資源管理していれば、獲って良い量は決まっているわけだから当たり前です。

例えば、目の前に100億匹の魚の群れがいたとしても、一定量しか獲りません。

それが資源管理です。

だから、大漁なんて話にはならないのです。

大漁とは、資源管理をしていないから出てくる言葉です。

大漁と言う言葉が死語になるのは一体いつになるのやら。



それではまた。








最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。