こんにちは。Johnです。

今回も集魚灯を使ったアジングに行って来ました。

釣り場は前回と同じ。

使用する充電式集魚灯も前回と同じ。

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集魚灯を設置してアジがやってくるのを待ちます。

早ければ15分で集まり始めますが、1時間待ってもアジが来ない場合は釣り場を変更します。

時期的に小さな水路や流れ込み付近が狙い目で、探してみると海岸線沿いに結構そんな場所があります。

時々道端のガードレール沿いに立って釣りをしているアホを見かけますが、危険すぎるのでそれはやめましょう。



タイドカーリー2.8

タイドカーリーはこれまでにも何度か登場した事のあるワームですが、特有の食い込みの良さを伝えるためにこの記事を作成しています。

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アジングの主流となっている、テンションフォールでの釣り。

タイドカーリー2.8は短いボディに長く薄いテールが組み合わさったデザインとなっており、フォール中の吸い込みバイト時に、薄いテールが邪魔をせず口の中にズボッと入り込みやすいワームです。

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そして、ズボッと吸い込んで口の奥にフックが刺さったアジはまず逃れられません。

一口サイズが良い、でもアピール力は落としたくない。

そんな時の選択肢として。

もちろん、他のワームでも同じ事が起こるし、釣果も問題ないのですが、この日はタイドカーリーの圧倒的な食い込みの良さを実感する結果となりました。



丸呑み率の高さ

ジグヘッドは前回と同じく1.5gにタイドカーリー2.8インチを組み合わせて使用します。

今日こそはライズが発生するのではと期待しましたが、結局ライズは見られず10カウントから20カウントのレンジでの釣りとなりました。

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丸呑み。

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丸呑み。

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丸呑み。

他のワームと比べても丸呑み率が非常に高いのが特徴です。

どのワームでも釣果にほとんど影響はないので好きな物を使えば良いのですが、「バラシが多いな」と感じる時にタイドカーリー2.8を使ってみると良いでしょう。

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アジのサイズ

夏のアジは小さい個体が多いと良く言われますが、釣り場所とそこにやってくる群れの平均サイズに依存するため、夏だからと言って15センチ未満のアジしか釣れないわけではありません。

20センチも釣れるし、30センチも釣れます。

そして、少しでも大きなサイズのアジが釣れる可能性が高い身近な場所が小さな水路や流れ込みなのです。

もちろん、大きな河川の河口でも狙えます。

夏は淡水が絡む場所と覚えておきましょう。

ただ、個人的にオススメなのは、狙いどころが絞りやすく広範囲に投げて魚を探す必要のない小場所です。

そんな場所だからジグ単でも全く問題なく攻略可能です。

集魚灯と組み合わせて狙ってみましょう。

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ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ルビアス2000S-H
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトリミテッド2号



それではまた。








最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。