こんにちは。Johnです。
集魚灯でイカを集めて釣る。
今はこれがとても面白い。
入れ食いの可能性が高いケンサキイカは当然、アオリイカも集まってきてデイゲームよりも簡単にヒットする。
使用する充電式集魚灯はこいつ。
とても明るい上にバッテリーが十分に保つから今では一番の相棒になっています。
イカを集めるコツ
どこでやっても簡単にイカが集まるわけではありません。
集魚灯をしない場合と同じで最も大切なのは釣り場所。
釣りの腕や技術は1割、釣果の9割は場所で決まります。
少し前の記事で解説した「広く浅く照らす事」が有効なのはあくまでも良い釣り場を選んだ上での話です。
しっかりした流れが発生する場所であり、そのすぐ近くに反転流などの流れが弱くなる箇所がある事。
流れの強さにもよりますが、イカが溜まるためにはある程度居座りやすい流れの弱いところが必要なのです。
もちろん、今回釣りをするところもそのようなポイントを選んで集魚灯を設置しています。
どこからイカを寄せてきて、どの辺りにイカを集めるのかをしっかり意識して集魚灯の釣りを楽しみましょう。
エギは2号か2.5号
使用するのはエギング界の王であるエギ王ライブです。
風や水深によって2号と2.5号を使い分けていますが、基本的には表層付近を狙うときは2号、それよりも深く探りたい時は2.5号を選ぶと効率が良いです。
風もないので2号をフルキャストして明かりが弱まっている辺りを狙います。
明かりの中に集まってくるのがアオリイカ、明かりの外に集まってくるのがケンサキイカです。
10カウント沈めてからアクションスタート。
と思ったらもう乗っている!?
この日は台風の影響で釣り人は誰もおらず、土砂降りの中一人で釣りをしています。
時々聞く噂話。
イカは真水が苦手だから大雨はダメなんだ。
おそらく、そう考えた方が都合が良いからでしょう。
雨の日は釣れないんだと決めつければ、雨の中釣りに行かなくて済みますから。
本当に釣れないんだろうか?
雨とか晴れとか関係あるのだろうか?
それを自身で検証する釣り人だけが先へ進めるのです。
次に釣れたのはアオリイカでした。
まだこの辺りは全体的にイカが小さく、この写真のアオリイカでもまだ大き方です。
今度はケンサキイカでした。
そろそろケンサキフィーバー来るか?
と期待したのですが、残念ながらケンサキイカはこれで終了です。
他に釣れたのは全てアオリイカでした。
アオリイカはその釣り場周辺に住んでいる個体が集まってくるのに対して、ケンサキイカは完全に回遊タイプのため、群れの回遊次第で集まり方に大きな差が出ます。
月が明るいタイミングでの大潮や中潮がベストですが、全然動かさなそうな潮でも少しくらいはケンサキの回遊が見込めるポイントを見つけておくといつでも楽しめます。
ケンサキがダメでもアオリが釣れるなら良し、アオリがダメでもケンサキが釣れるなら良しと前向きに考えましょう。
それにしてもこの大雨の中、故障もなくしっかり最後までイカを寄せてくれた集魚灯。
最高の相棒に出会えました。
ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ルビアス2000S-H
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトリミテッド2号
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
集魚灯でイカを集めて釣る。
今はこれがとても面白い。
入れ食いの可能性が高いケンサキイカは当然、アオリイカも集まってきてデイゲームよりも簡単にヒットする。
使用する充電式集魚灯はこいつ。
とても明るい上にバッテリーが十分に保つから今では一番の相棒になっています。
イカを集めるコツ
どこでやっても簡単にイカが集まるわけではありません。
集魚灯をしない場合と同じで最も大切なのは釣り場所。
釣りの腕や技術は1割、釣果の9割は場所で決まります。
少し前の記事で解説した「広く浅く照らす事」が有効なのはあくまでも良い釣り場を選んだ上での話です。
しっかりした流れが発生する場所であり、そのすぐ近くに反転流などの流れが弱くなる箇所がある事。
流れの強さにもよりますが、イカが溜まるためにはある程度居座りやすい流れの弱いところが必要なのです。
もちろん、今回釣りをするところもそのようなポイントを選んで集魚灯を設置しています。
どこからイカを寄せてきて、どの辺りにイカを集めるのかをしっかり意識して集魚灯の釣りを楽しみましょう。
エギは2号か2.5号
使用するのはエギング界の王であるエギ王ライブです。
風や水深によって2号と2.5号を使い分けていますが、基本的には表層付近を狙うときは2号、それよりも深く探りたい時は2.5号を選ぶと効率が良いです。
風もないので2号をフルキャストして明かりが弱まっている辺りを狙います。
明かりの中に集まってくるのがアオリイカ、明かりの外に集まってくるのがケンサキイカです。
10カウント沈めてからアクションスタート。
と思ったらもう乗っている!?
この日は台風の影響で釣り人は誰もおらず、土砂降りの中一人で釣りをしています。
時々聞く噂話。
イカは真水が苦手だから大雨はダメなんだ。
おそらく、そう考えた方が都合が良いからでしょう。
雨の日は釣れないんだと決めつければ、雨の中釣りに行かなくて済みますから。
本当に釣れないんだろうか?
雨とか晴れとか関係あるのだろうか?
それを自身で検証する釣り人だけが先へ進めるのです。
次に釣れたのはアオリイカでした。
まだこの辺りは全体的にイカが小さく、この写真のアオリイカでもまだ大き方です。
今度はケンサキイカでした。
そろそろケンサキフィーバー来るか?
と期待したのですが、残念ながらケンサキイカはこれで終了です。
他に釣れたのは全てアオリイカでした。
アオリイカはその釣り場周辺に住んでいる個体が集まってくるのに対して、ケンサキイカは完全に回遊タイプのため、群れの回遊次第で集まり方に大きな差が出ます。
月が明るいタイミングでの大潮や中潮がベストですが、全然動かさなそうな潮でも少しくらいはケンサキの回遊が見込めるポイントを見つけておくといつでも楽しめます。
ケンサキがダメでもアオリが釣れるなら良し、アオリがダメでもケンサキが釣れるなら良しと前向きに考えましょう。
それにしてもこの大雨の中、故障もなくしっかり最後までイカを寄せてくれた集魚灯。
最高の相棒に出会えました。
ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ルビアス2000S-H
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトリミテッド2号
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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