こんにちは。Johnです。
前回見つけたケンサキイカの釣れるエリアで集魚灯を使ってみる事にしました。
干潮潮止まりの最悪のタイミングでもあれだけ釣れたのだから、満潮前後を狙えばもっと釣れるはずです。
集魚灯の使い方はこちらの記事を参考にしてください。
大潮は人が多い
満月でも新月でも大潮と言うだけで釣り人の数が一気に増えます。
常夜灯のある堤防などはまず誰かが釣りをしています。
そのため、釣り場を探すだけで苦労するのですが、私には集魚灯と言う強い味方が付いていますので、誰もいない暗闇の場所でじっくりとストレスフリーに楽しむ事が出来るのです。
使用するのは、最近使いまくっているあの集魚灯です。
誰にも会わず、誰にも見られず、誰にも釣れていることを気付かれず釣りをしたい私には最高のアイテムです。
今の世の中、たくさん釣れている事が分かってしまうとその場所に釣り人が殺到して釣り禁止となってしまう可能性が高いです。
その原因となるのは一部の釣り人であるのですが、現状その選別をする仕組みはなく無法地帯である事が最大の要因です。
流れが作る高速道路
今回釣り場に選んだのは、流れが非常に良いテトラ帯になります。
イメージするのは道路です。
強い流れは、それに乗って回遊してくるアジやイカにとっての高速道路。
人間の世界で考えてもメインの道路沿いにコンビニやレストラン、ユニクロやエディオンなどが並んでいるはずです。
あれは当然意図的にあそこに作っているわけです。
最も交通量が多いであろう道沿いにコンビニがあれば、みんな寄ります。
そのコンビニやレストランを集魚灯を使ってこちらから作ってあげるのです。
この場所だと私から見て右から左へと潮が流れているため、その流れに対して直角に照らせるように集魚灯を設置します。
もちろん、深いところを照らしても効率が悪くなるだけなので広く浅くを心掛けます。
また、ケンサキイカが暗い部分に集まる習性を考慮して、寄せたイカをどこに集めるのかも考えて設置します。
入れ食いスタート
エギは、フラッシュブースト搭載のクリンチ1.8号を初めて使います。
フラッシュブーストの胡散臭さは大嫌いですが、もしかしたら効果的な場面もあるのかもしれないと手を出してみました。
一応、釣れる事は釣れるんだな。
エギの作りはヤマシタと比べるとかなり雑な印象を受けますが・・・。
私の中での一つのベースとなっている釣り方は、まず10カウントしてから3回前後ダートさせて再び10カウントさせる方法です。
大体これで夜のケンサキイカやアオリイカは釣れます。
ナイトゲームでは通常、ラインが見えないので手でアタリを感知するのですが、集魚灯のおかげでラインがバッチリ見えているため、ラインの変化で分かります。
大抵、潮の流れよりも強く引っ張られたり、張っていたラインが急に緩んだりします。
少しでもおかしいと思ったらとりあえず合わせてみます。
2匹釣れたところでアタリがなくなったので、相棒のエギ王ライブ2号に変更しました。
こちらの方がフォールが少しゆっくりめなのと、ダートにキレがあって横への移動距離も長めです。
やはりエギに関してはシマノよりヤマシタです。
こちらでも2匹追加。
表層は概ね探り終えたので、今度は少し深い部分にもエギを届けるためエギ王K2.5号に変更します。
使い方は同じく10カウント沈めてからしゃくってダートさせます。
同じ10カウントでもしっかり沈んでくれるので異なったレンジが攻略できます。
よく釣れます。
表層付近の暗い部分よりも、水中のテトラの影になる部分により多く集まっているようです。
キャストして最初のカウントをしている間にイカが抱きついている事もありました。
最高で4回投げて4回ヒットしています。
2回連続ならたまたまかなと言う感じですが、4回連続は入れ食いフィーバーの証です。
その後も2号と2.5号を使い、表層からボトムまで探り続けてケンサキイカを釣り続けます。
ちなみに、イカはリリースしています。
正確ではありませんが、30杯ほどのケンサキイカを釣り上げる事が出来ました。
釣れるのは明かりの中ではなく、集魚灯の左右に出来た影の中と水中のテトラの影の中です。
水中テトラの影の中の方がサイズは良く、最大で胴長25センチまでのケンサキイカが釣れています。
もう少し粘ればまだ釣れたと思います。
そして、この集魚灯すごくないですか。
満月の明かりの中、それに負けずこれだけのケンサキイカを集められるのですからハピソンの弱い明かりとは比べ物になりません。
これだけ釣れるとまた行きたくなってしまいます。
今ヤマシタのページを見てみたらエギ王ライブから2号が消えていました。
生産終了かもしれません。
こうなったら2号に関しては、より安くて性能も申し分ないアオリーQに乗り換えるか。
ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ルビアス2000S-H
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトリミテッド2号
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
前回見つけたケンサキイカの釣れるエリアで集魚灯を使ってみる事にしました。
干潮潮止まりの最悪のタイミングでもあれだけ釣れたのだから、満潮前後を狙えばもっと釣れるはずです。
集魚灯の使い方はこちらの記事を参考にしてください。
大潮は人が多い
満月でも新月でも大潮と言うだけで釣り人の数が一気に増えます。
常夜灯のある堤防などはまず誰かが釣りをしています。
そのため、釣り場を探すだけで苦労するのですが、私には集魚灯と言う強い味方が付いていますので、誰もいない暗闇の場所でじっくりとストレスフリーに楽しむ事が出来るのです。
使用するのは、最近使いまくっているあの集魚灯です。
誰にも会わず、誰にも見られず、誰にも釣れていることを気付かれず釣りをしたい私には最高のアイテムです。
今の世の中、たくさん釣れている事が分かってしまうとその場所に釣り人が殺到して釣り禁止となってしまう可能性が高いです。
その原因となるのは一部の釣り人であるのですが、現状その選別をする仕組みはなく無法地帯である事が最大の要因です。
流れが作る高速道路
今回釣り場に選んだのは、流れが非常に良いテトラ帯になります。
イメージするのは道路です。
強い流れは、それに乗って回遊してくるアジやイカにとっての高速道路。
人間の世界で考えてもメインの道路沿いにコンビニやレストラン、ユニクロやエディオンなどが並んでいるはずです。
あれは当然意図的にあそこに作っているわけです。
最も交通量が多いであろう道沿いにコンビニがあれば、みんな寄ります。
そのコンビニやレストランを集魚灯を使ってこちらから作ってあげるのです。
この場所だと私から見て右から左へと潮が流れているため、その流れに対して直角に照らせるように集魚灯を設置します。
もちろん、深いところを照らしても効率が悪くなるだけなので広く浅くを心掛けます。
また、ケンサキイカが暗い部分に集まる習性を考慮して、寄せたイカをどこに集めるのかも考えて設置します。
入れ食いスタート
エギは、フラッシュブースト搭載のクリンチ1.8号を初めて使います。
フラッシュブーストの胡散臭さは大嫌いですが、もしかしたら効果的な場面もあるのかもしれないと手を出してみました。
一応、釣れる事は釣れるんだな。
エギの作りはヤマシタと比べるとかなり雑な印象を受けますが・・・。
私の中での一つのベースとなっている釣り方は、まず10カウントしてから3回前後ダートさせて再び10カウントさせる方法です。
大体これで夜のケンサキイカやアオリイカは釣れます。
ナイトゲームでは通常、ラインが見えないので手でアタリを感知するのですが、集魚灯のおかげでラインがバッチリ見えているため、ラインの変化で分かります。
大抵、潮の流れよりも強く引っ張られたり、張っていたラインが急に緩んだりします。
少しでもおかしいと思ったらとりあえず合わせてみます。
2匹釣れたところでアタリがなくなったので、相棒のエギ王ライブ2号に変更しました。
こちらの方がフォールが少しゆっくりめなのと、ダートにキレがあって横への移動距離も長めです。
やはりエギに関してはシマノよりヤマシタです。
こちらでも2匹追加。
表層は概ね探り終えたので、今度は少し深い部分にもエギを届けるためエギ王K2.5号に変更します。
使い方は同じく10カウント沈めてからしゃくってダートさせます。
同じ10カウントでもしっかり沈んでくれるので異なったレンジが攻略できます。
よく釣れます。
表層付近の暗い部分よりも、水中のテトラの影になる部分により多く集まっているようです。
キャストして最初のカウントをしている間にイカが抱きついている事もありました。
最高で4回投げて4回ヒットしています。
2回連続ならたまたまかなと言う感じですが、4回連続は入れ食いフィーバーの証です。
その後も2号と2.5号を使い、表層からボトムまで探り続けてケンサキイカを釣り続けます。
ちなみに、イカはリリースしています。
正確ではありませんが、30杯ほどのケンサキイカを釣り上げる事が出来ました。
釣れるのは明かりの中ではなく、集魚灯の左右に出来た影の中と水中のテトラの影の中です。
水中テトラの影の中の方がサイズは良く、最大で胴長25センチまでのケンサキイカが釣れています。
もう少し粘ればまだ釣れたと思います。
そして、この集魚灯すごくないですか。
満月の明かりの中、それに負けずこれだけのケンサキイカを集められるのですからハピソンの弱い明かりとは比べ物になりません。
これだけ釣れるとまた行きたくなってしまいます。
今ヤマシタのページを見てみたらエギ王ライブから2号が消えていました。
生産終了かもしれません。
こうなったら2号に関しては、より安くて性能も申し分ないアオリーQに乗り換えるか。
ロッド:ソルティセンセーションリライアンス
リール:ルビアス2000S-H
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトリミテッド2号
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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