こんにちは。Johnです。



私は海外ドラマを時々見るのですが、最終シーズンまできちんと見る事は稀です。

最初は面白くても途中で話の流れが変わった時に「もういいかな」と見るのをやめてしまうのです。

しかし、このドクターハウスは最後(シーズン8)まで見ました。

何なら2回。

アメリカで放送されていた時は視聴率ランキングトップ20の常連。

変わり者だけど天才診断医のグレゴリーハウスが難病を特定し治療を行います。

難病の特定と言うのがかなり難しいようで、私もちょっと珍しい病気で大学病院に入院した時に色々と試して最後に残ったのが罹患している病でした。

例えばシャーロックホームズは主に殺人事件を解決しますが、その病気バージョンだと考えてください。

事件を解決するかの如く、患者の病気を解明していくのです。

また、ハウス先生の性格に問題はあるものの、自分が病気になったらハウス先生に診てもらいたいと感じる方が多いようで、お医者さんランキングで1位になった事もあるようです。

ネットフリックス、フールー、アマゾンプライムなどで視聴できます。

少なくともここ20年ほどで見た海外ドラマの中では一番面白いと感じています。

多発性硬化症!
ウェゲナー肉芽腫!
フォーラーネグレリア!
ハンチントン病!

このドラマを見ても医者にはなれませんが、もしかしたら自分の病の早期発見につながる可能性があります。



それではまた。








最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。