こんにちは。Johnです。
堤防でアジやメバルを狙っているのに釣れない時、何がなんでも釣らなければいけない時に登場するのが垂直釣りです。
もしかしたら、正式な呼び方があるのかもしれませんが、カッコよく言うとバーチカルワーミングです。
↑詳しい釣り方はこちらの記事を参考にしてください。
文章で伝えるのは難しいかもしれませんが、このブログで時々登場する初心者でも出来てとてもよく釣れる方法です。
釣れない時は
この時は初心者を連れて常夜灯のある堤防を訪れていました。
アジかメバルでも釣れないかなと考えての事です。
ところが表層からボトムまで探ってもアタリはなく、魚影やライズも確認出来ませんでした。
移動しても良かったのですが、ここであの釣り方を試してみることにします。
ジグヘッド1.5gにタイドカーリー2.8を組み合わせます。
堤防の継ぎ目や角などのちょっとした変化を目掛けてリグを落とし込んでいきます。
ちなみに、流れが当たる側の角付近は大きなカサゴが潜んでいる可能性大です。
良い場所ほど、餌が食べやすい場所ほど良いカサゴが釣れます。
逆に微妙な場所ほど小さいカサゴが増えていきます。
釣り方を変えて一発目でヒットしました。
釣れない時の垂直釣りは効果抜群です。
カサゴ連発
同じ位置で何尾も釣れるほど魚影は濃くないのですが、そもそもこの釣り方をしている人がいないので、水面付近から3メートルくらいまでで非常によく釣れてくれます。
カサゴと言ったらボトムのイメージが強いため、多くの人が一気に沈めてボトムだけ狙うのです。
もちろん、カサゴだけでなくメバルもヒットします。
壁との距離が大事
この日は私が壁ギリギリを釣っているのに対し、初心者は壁から30センチから50センチほど離れているところに落とし込み、釣れてくる魚が見事に違っていました。
私はカサゴ、初心者はメバル。
いくらカサゴが食欲旺盛でも壁から離すのは20センチ以内がベストです。
30センチがギリギリ射程圏内かどうかくらいだと思います。
最後に堤防の継ぎ目で釣れたのがこの魚。
ムラソイでしょうか？
ムラソイやタケノコメバルなどはほとんど釣れる事がないのでよくわかりません。
あの人気の釣り場でも使える垂直釣りをぜひお試しください。
ロッド：月下美人EX麗510UL-S
リール：ステラC2000SHG
ライン：ザ・ワン0.3号
リーダー：トラウトゴールド1.25号
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
堤防でアジやメバルを狙っているのに釣れない時、何がなんでも釣らなければいけない時に登場するのが垂直釣りです。
もしかしたら、正式な呼び方があるのかもしれませんが、カッコよく言うとバーチカルワーミングです。
↑詳しい釣り方はこちらの記事を参考にしてください。
文章で伝えるのは難しいかもしれませんが、このブログで時々登場する初心者でも出来てとてもよく釣れる方法です。
釣れない時は
この時は初心者を連れて常夜灯のある堤防を訪れていました。
アジかメバルでも釣れないかなと考えての事です。
ところが表層からボトムまで探ってもアタリはなく、魚影やライズも確認出来ませんでした。
移動しても良かったのですが、ここであの釣り方を試してみることにします。
ジグヘッド1.5gにタイドカーリー2.8を組み合わせます。
堤防の継ぎ目や角などのちょっとした変化を目掛けてリグを落とし込んでいきます。
ちなみに、流れが当たる側の角付近は大きなカサゴが潜んでいる可能性大です。
良い場所ほど、餌が食べやすい場所ほど良いカサゴが釣れます。
逆に微妙な場所ほど小さいカサゴが増えていきます。
釣り方を変えて一発目でヒットしました。
釣れない時の垂直釣りは効果抜群です。
カサゴ連発
同じ位置で何尾も釣れるほど魚影は濃くないのですが、そもそもこの釣り方をしている人がいないので、水面付近から3メートルくらいまでで非常によく釣れてくれます。
カサゴと言ったらボトムのイメージが強いため、多くの人が一気に沈めてボトムだけ狙うのです。
もちろん、カサゴだけでなくメバルもヒットします。
壁との距離が大事
この日は私が壁ギリギリを釣っているのに対し、初心者は壁から30センチから50センチほど離れているところに落とし込み、釣れてくる魚が見事に違っていました。
私はカサゴ、初心者はメバル。
いくらカサゴが食欲旺盛でも壁から離すのは20センチ以内がベストです。
30センチがギリギリ射程圏内かどうかくらいだと思います。
最後に堤防の継ぎ目で釣れたのがこの魚。
ムラソイでしょうか？
ムラソイやタケノコメバルなどはほとんど釣れる事がないのでよくわかりません。
あの人気の釣り場でも使える垂直釣りをぜひお試しください。
ロッド：月下美人EX麗510UL-S
リール：ステラC2000SHG
ライン：ザ・ワン0.3号
リーダー：トラウトゴールド1.25号
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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