こんにちは。Johnです。

パパッと短時間だけメバルを狙いに行ってきました。

上げ潮で風もない日だったので、そんなタイミングの釣りに適したシャローを選びました。

月明かりもほとんどなく、道路から届く僅かな光が明暗を作り出しています。



勝負が早い

投げて巻く。

ルアーフィッシングの基本中の基本です。

なぜ基本になったのかと言えば、それで釣れるシーンがそれ以外より多いからです。

そして、そんな巻く釣りと相性の良いクレイジーチャーリーとの出会い。

このフライを使用するようになって私の釣りは大きく変わりました。

少なくとも巻くだけで釣れるシーンではライバルはいません。

頂点は常に一人です（ぶっちぎり）。

この場所の水深を考慮してシンカーは1.2gを選択し、ティップを高めのポジションに構えてスローリトリーブで攻めます。

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するとこの通り一撃です。

これで少なくとも、この日この時はリトリーブの釣りが有効であるとわかりました。

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今度は少し良いサイズです（23センチほど）。

難しい事は何もありません。

投げて着水直後にスローリトリーブを行えばすぐに釣れます。

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ちなみに、ワームやシンキングペンシルでのスローリトリーブも試しましたが、アタリさえありませんでした。

フライだから釣れる状況と言うのは、私がこれまでに書いてきたように確実に存在します。



諦める前にフライ

ワームやプラグでは一切反応がない時にフライを試すと入れ食いと言う事も起こります。

勝負も非常に早いため、明かりの影響があるポイントでは魚がいるのかいないのかを確認するためにフライからスタートする事も多いです。

一方でジグ単のようにテンションフォールでレンジを刻む釣りは少し苦手です。

苦手と言っても全然ダメなわけではなく、たとえば昼間であれば流れに乗せてドリフトはとても有効です。

夜に関しては、同じようにフォールさせるにしてもワームの方が反応が良い事が多いです。

テンションフォール中心の釣りでフライとワームどちらが有効なのかは、その場にいる魚達の反応を確かめて判断します。

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今日に関しては巻いて釣るのが最適解です。

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これも良いサイズです。

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しばらく入れ食いを堪能したら、疲れを残さないためにさっさと撤収します。

あまり家から離れず、可能な限り短時間での釣り。

これが一番良いのです。







ロッド：月下美人EX麗510UL-S
リール：ステラC2000SHG
ライン：ザ・ワン0.3号
リーダー：トラウトゴールド1.25号



それではまた。







最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。