こんにちは。Johnです。

最近マイブームとなりつつあるアウトシュートとワームの組み合わせ。

その有効性を再確認するために出撃ました。



上げ潮

ここは干潮時には水位が低くなりすぎて釣りにならないので、満潮が近い上げ潮のタイミングを選びました。

常夜灯はなく、暗闇。

サーフに突き出した石組みの波止です。

こんなところでメバルを狙う人はいないため、釣り人を見かけた事はありません。

サクッと釣り上げて帰りたいので勝負を急ぎます。

アウトシュート3.8gにタイドカーリー、ジグヘッド0.7gの組み合わせからスタートします。

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潮の具合も良い感じなので、メバルさえいれば簡単に釣れるはずです。

使い方は、フルキャストしてゆっくりただ巻きするだけ。

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いました。

続けて狙います。

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左前方にテトラ帯があり、そのギリギリに投入してから右へ流れる潮へ乗せるようにリトリーブしていると気持ち良いアタリが出ます。

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フライと組み合わせ

満潮になり、流れが緩くなるとアタリが遠のきました。

ここ1ヶ月ほどは定期的に魚を抜いているため、メバルの数はおそらくどんどん減っていると思われます。

ハードルアーに反応するメバル。
ワームに反応するメバル。
フライに反応するメバル。

同じメバルでもワームに反応しないメバルを釣るために、ここでフライとアウトシュートの組み合わせを試してみることにしました。

レギュレーション違反気味ですが、今日は全てリリースするので問題ないという事にします。

クレイジーチャーリーにシンカー1gをセットしてアウトシュートで遠投。

使い方は同じくスローリトリーブです。

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一撃です。

潮止まりで反応が悪いと言うよりは、ワームを食べたくなかったメバルが食いついたと言う感じです。

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プラグにもワームにも反応がなかったメバルが次々とヒットしてきます。

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これだけ釣れたなら何も不満はありません。

やはりフライの持つ食わせる能力は天下一品です。






ロッド:ワールドシャウラ2750FF
リール:ステラC3000XG
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトリミテッド2号
ルアー:タイドカーリー、クレイジーチャーリー



それではまた。








最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。