こんにちは。Johnです。
新しい偏光グラスを手に入れました(トゥルービュー)。
私は日本一、世界一の偏光レンズ製造メーカーであるタレックスを愛用しています。
私が最初に「きちんとした偏光グラスを使おう」と考えて専門店に行ったのが6年ほど前になります。
いくつかレンズカラーがあるのですが、その時に選んだのが曇天やマズメに見やすいラスターオレンジと言うレンズカラーでした。
それからは、デイゲームであればほぼ必ず偏光グラスを持って釣りに行き、今まで見えなかった小魚や地形変化が見えるようになった事で釣果や自身のレベルアップに確実に貢献してきました。
偏光グラスを持っていない人には怪しく聞こえるかもしれませんが、偏光グラスは釣果に直結するのです。
また、勘違いしている人も多いですが、ただのサングラスではなく偏光グラスを使わないと意味がありません。
サングラスは強い日差しを軽減するためのアイテムであり、偏光グラスは雑光と言って物を見るため以外の余計な光を特殊フィルターでカットしてくれるアイテムです。
だから、サングラスでは水中が見えないけれど、偏光グラスは水中がよく見えるのです。
例えば、私がデイゲームでメバルを狙う時に偏光グラスを忘れてしまうと釣果は激減してしまいます(だからやる気もなくなります)。
エギングも同様。
それほど日中の釣りでは偏光グラスに依存しています。
メバルやイカの姿が見えるのはもちろんですが、自分の操作するルアー、ラインの動き、海藻や地形の起伏、ルアーを見た魚の反応が分かるようになるのです。
それに合わせて釣り方を最適化させるため、偏光グラスを使用していない場合と比べて釣果に差が出るのは当たり前です。
だから、何も知らない人が見ればただのファッションアイテムだと思うかもしれませんが、実は立派な釣り道具の一つです。
偏光グラスは、高級リールや高級ロッドを使用するよりも確実に釣果がアップするため、昼間の釣りでは必須アイテムです。
偏光グラスの効果とレンズカラーの選び方についてはこちらの動画を参考にしてください。
うわっこんなに鯉がいたのかと驚くと思います。
私は曇天・マズメ用にラスターオレンジを使用し、晴天・快晴用にトゥルービューを使用しています。
ラスターオレンジだけで1日中釣りをしても普通は問題にならないと思いますが、私は真夏のクソ暑い昼間にエギングをするので、「もう少し明るさを軽減したいな」と感じる事があり、それをメガネ屋さんに相談してトゥルービューの導入に至りました。
トゥルービューフォーカスは限定的すぎて使うシーンがかなり少なくなってしまうとの事です。
また、愛用してきたラスターオレンジはレンズカラーの影響で見える景色全てがオレンジ色に染まってしまうのですが、トゥルービューはその名の通り裸眼そのままの色で見えるため時間帯が分かりやすくなります。
私の釣りでの使い分けとしては、曇りや雨、マズメ、渓流は明るく見えるラスターオレンジを使用し、それ以外ではトゥルービューと言った感じです。
コントラストを強調したトゥルービュースポーツも良かったのですが、視界に色が付くのでトゥルービューにしました。
これは空をカメラで撮影して、レンズにトゥルービューを被せた物と比較した写真です。
露出が雲に合っているため、手前の木は黒く写っていますが、雲はしっかりと濃淡が出てくっきり見やすくなっています。
当然ですが、肉眼での見え方とは違いますので参考程度にお願いします。
肉眼の方が圧倒的に良く見えます。
また、私は果実の収穫をする事があるため、その時にも色に染まらないレンズは有効です。
色付きレンズだと食べ頃の色合いなのかどうかが判別できなくなります。
車の運転(昼夜)、登山、スキー、釣り、デスクワークなど日常生活からアウトドアまでほぼ全てに対応するレンズカラーが用意されているため、当然釣りだけではなくありとあらゆる場面でクリアな視界を約束してくれます。
タレックスレンズは、一度使えばそれが日常になる程自然に使える偏光レンズです。
ダイワやシマノからもタレックスレンズを採用した偏光グラスが登場しています。
一世を風靡したサイトマスターもタレックスレンズです。
個人的には最初から完成品を購入するよりも、近所のタレックスを取り扱っているメガネ屋さんでカラーやフレームをじっくり選んで注文するのがベストだと思います。
(店員さんが釣り人である事も多いです)
まだタレックスのようなしっかりした偏光グラスを使った事がない人、偏光グラス自体を使った事がない人にオススメの最初の一本はトゥルービュー、トゥルービュースポーツのどちらかです。
薄暗い渓流だとイーズグリーンかラスターオレンジあたりになるかと思いますが、渓流でルアーフィッシング、フライフィッシングを楽しんでいる人は大抵既に持っているのでわざわざ言う必要はないでしょう。
デイゲームに必須の偏光グラスをぜひこれからの釣りに導入してみてください。
高いリールやロッドを購入するよりも明らかに釣果が伸びます。
一度手にすれば私が「使わないと釣果が落ちる」と言った意味がわかってもらえるはずです。
ちなみに、今の主流はガッチリ釣り用のデザインよりは、普段使いから釣りまで幅広く使える汎用性の高いフレームを組み合わせるそうです。
例えるなら、釣りにしか使えないシマノのウェアか、釣り以外にも使えるダイワのウェアかと言ったところです。
どう選ぶのかは個人の自由ですが、その辺りも幅広く選べるのがメガネ屋さんで注文するメリットです。
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
新しい偏光グラスを手に入れました(トゥルービュー)。
私は日本一、世界一の偏光レンズ製造メーカーであるタレックスを愛用しています。
私が最初に「きちんとした偏光グラスを使おう」と考えて専門店に行ったのが6年ほど前になります。
いくつかレンズカラーがあるのですが、その時に選んだのが曇天やマズメに見やすいラスターオレンジと言うレンズカラーでした。
それからは、デイゲームであればほぼ必ず偏光グラスを持って釣りに行き、今まで見えなかった小魚や地形変化が見えるようになった事で釣果や自身のレベルアップに確実に貢献してきました。
偏光グラスを持っていない人には怪しく聞こえるかもしれませんが、偏光グラスは釣果に直結するのです。
また、勘違いしている人も多いですが、ただのサングラスではなく偏光グラスを使わないと意味がありません。
サングラスは強い日差しを軽減するためのアイテムであり、偏光グラスは雑光と言って物を見るため以外の余計な光を特殊フィルターでカットしてくれるアイテムです。
だから、サングラスでは水中が見えないけれど、偏光グラスは水中がよく見えるのです。
例えば、私がデイゲームでメバルを狙う時に偏光グラスを忘れてしまうと釣果は激減してしまいます(だからやる気もなくなります)。
エギングも同様。
それほど日中の釣りでは偏光グラスに依存しています。
メバルやイカの姿が見えるのはもちろんですが、自分の操作するルアー、ラインの動き、海藻や地形の起伏、ルアーを見た魚の反応が分かるようになるのです。
それに合わせて釣り方を最適化させるため、偏光グラスを使用していない場合と比べて釣果に差が出るのは当たり前です。
だから、何も知らない人が見ればただのファッションアイテムだと思うかもしれませんが、実は立派な釣り道具の一つです。
偏光グラスは、高級リールや高級ロッドを使用するよりも確実に釣果がアップするため、昼間の釣りでは必須アイテムです。
偏光グラスの効果とレンズカラーの選び方についてはこちらの動画を参考にしてください。
うわっこんなに鯉がいたのかと驚くと思います。
私は曇天・マズメ用にラスターオレンジを使用し、晴天・快晴用にトゥルービューを使用しています。
ラスターオレンジだけで1日中釣りをしても普通は問題にならないと思いますが、私は真夏のクソ暑い昼間にエギングをするので、「もう少し明るさを軽減したいな」と感じる事があり、それをメガネ屋さんに相談してトゥルービューの導入に至りました。
トゥルービューフォーカスは限定的すぎて使うシーンがかなり少なくなってしまうとの事です。
また、愛用してきたラスターオレンジはレンズカラーの影響で見える景色全てがオレンジ色に染まってしまうのですが、トゥルービューはその名の通り裸眼そのままの色で見えるため時間帯が分かりやすくなります。
私の釣りでの使い分けとしては、曇りや雨、マズメ、渓流は明るく見えるラスターオレンジを使用し、それ以外ではトゥルービューと言った感じです。
コントラストを強調したトゥルービュースポーツも良かったのですが、視界に色が付くのでトゥルービューにしました。
これは空をカメラで撮影して、レンズにトゥルービューを被せた物と比較した写真です。
露出が雲に合っているため、手前の木は黒く写っていますが、雲はしっかりと濃淡が出てくっきり見やすくなっています。
当然ですが、肉眼での見え方とは違いますので参考程度にお願いします。
肉眼の方が圧倒的に良く見えます。
また、私は果実の収穫をする事があるため、その時にも色に染まらないレンズは有効です。
色付きレンズだと食べ頃の色合いなのかどうかが判別できなくなります。
車の運転(昼夜)、登山、スキー、釣り、デスクワークなど日常生活からアウトドアまでほぼ全てに対応するレンズカラーが用意されているため、当然釣りだけではなくありとあらゆる場面でクリアな視界を約束してくれます。
タレックスレンズは、一度使えばそれが日常になる程自然に使える偏光レンズです。
ダイワやシマノからもタレックスレンズを採用した偏光グラスが登場しています。
一世を風靡したサイトマスターもタレックスレンズです。
個人的には最初から完成品を購入するよりも、近所のタレックスを取り扱っているメガネ屋さんでカラーやフレームをじっくり選んで注文するのがベストだと思います。
(店員さんが釣り人である事も多いです)
まだタレックスのようなしっかりした偏光グラスを使った事がない人、偏光グラス自体を使った事がない人にオススメの最初の一本はトゥルービュー、トゥルービュースポーツのどちらかです。
薄暗い渓流だとイーズグリーンかラスターオレンジあたりになるかと思いますが、渓流でルアーフィッシング、フライフィッシングを楽しんでいる人は大抵既に持っているのでわざわざ言う必要はないでしょう。
デイゲームに必須の偏光グラスをぜひこれからの釣りに導入してみてください。
高いリールやロッドを購入するよりも明らかに釣果が伸びます。
一度手にすれば私が「使わないと釣果が落ちる」と言った意味がわかってもらえるはずです。
ちなみに、今の主流はガッチリ釣り用のデザインよりは、普段使いから釣りまで幅広く使える汎用性の高いフレームを組み合わせるそうです。
例えるなら、釣りにしか使えないシマノのウェアか、釣り以外にも使えるダイワのウェアかと言ったところです。
どう選ぶのかは個人の自由ですが、その辺りも幅広く選べるのがメガネ屋さんで注文するメリットです。
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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