こんにちは。Johnです。
メバル狙いの釣り人がほとんど寄り付かない、暗闇のサーフ。
もちろん、どこでも釣れるわけではありませんが、去年発見したメバルの釣れるサーフへ足を運んでみました。
プラッギング
サーフでメバルを狙うとなると、まずはどの辺りにメバルが集中しているポイントがあるのかを探す必要があります。
潮の流れであったり、僅かな岩や海藻にメバルの群れが付いているからです。
昼間に下見をしたり、Googleマップで確認してある程度絞り込んでおきます。
飛距離とサーフェイスを攻める必要があるため、ジグヘッドにワームを付けて投げるのではなく、遠投できて水面直下をスローに攻められるプラグが有効です。
ピットスティック65から始める事にしました。

PE0.3号との組み合わせで、かなりの飛距離を叩き出してくれます。
後はゆっくりリトリーブしてメバルからの反応を待ちます。
コツ!ゴン!と時々アタリがありました。
いる。
いるんだけど、しっかり食ってくれない。
釣り方が合っていないとアタリがあるけれどフッキングに至らない事が多くなります。
しかし、反応がある距離が遠いので出来ることは限られます。
SPMなどに変更するとアタリがなくなってしまったので、ピットスティックを投げ続けて掛かるまで粘る事にしました。
そして、ついに・・・。

良いサイズのクロメバルです。
なかなか苦労しましたが、顔が見れて一安心です。
フライに変更
少し離れたところにメバルがいる事は確認できました。
ここでクレイジーチャーリーに変更し、それで届く範囲で釣れないか確認してみる事にします。
レンジを入れてしまうとアタリがなくなる事は先ほど確認出来ているので、表層を攻略しやすい1gシンカーを使いたいところですが、飛距離を優先して1.5gを組み合わせロッドを立ててリトリーブしてみます。
コツ!
あ、この距離でもいるな。
プラグで反応しなかったメバルだろうか?
その後のキャストでドンッとヒットしました。
動かない。
でかいメバルか!?
ジーッと鳴り出すドラグ。
この走りは違うやつだな。

上がってきたのは60センチほどのシーバスでした。
あくまでもアジやメバルを想定した小さいフックにナイロン1.25号ですから、キャッチ出来ない可能性も充分にあったのですが、そこはサーフの恩恵で無事取り込む事ができました。
この日は同行者がいたのでその人にプレゼントしています。
また、その人にも話をしましたが、本来たくさんいるはずのアジやメバルを狙いに行ってスズキやチヌなどがヒットした時は状況が悪い事が多いです。
本命がたくさんいないから他の魚がヒットしているのです。
つまり、今日この場所の状況は微妙だと言う事です。
たまたま他の魚の目の前にリグが投入されてヒットする事もあるでしょうが、アジやメバルがたくさんいるのであればそちらが優先的にヒットする可能性の方が大きくなります。
と言う事で移動する事にしました。
ダメだと思ったらすぐに移動する。
無駄に粘らない。
どうせ釣れないのであれば新規開拓をしてみる。
この3つを心掛けましょう。
ロッド:ワールドシャウラ2750FF
リール:ステラC3000XG
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトリミテッド2号
ルアー:ピットスティック、クレイジーチャーリー
それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
メバル狙いの釣り人がほとんど寄り付かない、暗闇のサーフ。
もちろん、どこでも釣れるわけではありませんが、去年発見したメバルの釣れるサーフへ足を運んでみました。
プラッギング
サーフでメバルを狙うとなると、まずはどの辺りにメバルが集中しているポイントがあるのかを探す必要があります。
潮の流れであったり、僅かな岩や海藻にメバルの群れが付いているからです。
昼間に下見をしたり、Googleマップで確認してある程度絞り込んでおきます。
飛距離とサーフェイスを攻める必要があるため、ジグヘッドにワームを付けて投げるのではなく、遠投できて水面直下をスローに攻められるプラグが有効です。
ピットスティック65から始める事にしました。

PE0.3号との組み合わせで、かなりの飛距離を叩き出してくれます。
後はゆっくりリトリーブしてメバルからの反応を待ちます。
コツ!ゴン!と時々アタリがありました。
いる。
いるんだけど、しっかり食ってくれない。
釣り方が合っていないとアタリがあるけれどフッキングに至らない事が多くなります。
しかし、反応がある距離が遠いので出来ることは限られます。
SPMなどに変更するとアタリがなくなってしまったので、ピットスティックを投げ続けて掛かるまで粘る事にしました。
そして、ついに・・・。

良いサイズのクロメバルです。
なかなか苦労しましたが、顔が見れて一安心です。
フライに変更
少し離れたところにメバルがいる事は確認できました。
ここでクレイジーチャーリーに変更し、それで届く範囲で釣れないか確認してみる事にします。
レンジを入れてしまうとアタリがなくなる事は先ほど確認出来ているので、表層を攻略しやすい1gシンカーを使いたいところですが、飛距離を優先して1.5gを組み合わせロッドを立ててリトリーブしてみます。
コツ!
あ、この距離でもいるな。
プラグで反応しなかったメバルだろうか?
その後のキャストでドンッとヒットしました。
動かない。
でかいメバルか!?
ジーッと鳴り出すドラグ。
この走りは違うやつだな。

上がってきたのは60センチほどのシーバスでした。
あくまでもアジやメバルを想定した小さいフックにナイロン1.25号ですから、キャッチ出来ない可能性も充分にあったのですが、そこはサーフの恩恵で無事取り込む事ができました。
この日は同行者がいたのでその人にプレゼントしています。
また、その人にも話をしましたが、本来たくさんいるはずのアジやメバルを狙いに行ってスズキやチヌなどがヒットした時は状況が悪い事が多いです。
本命がたくさんいないから他の魚がヒットしているのです。
つまり、今日この場所の状況は微妙だと言う事です。
たまたま他の魚の目の前にリグが投入されてヒットする事もあるでしょうが、アジやメバルがたくさんいるのであればそちらが優先的にヒットする可能性の方が大きくなります。
と言う事で移動する事にしました。
ダメだと思ったらすぐに移動する。
無駄に粘らない。
どうせ釣れないのであれば新規開拓をしてみる。
この3つを心掛けましょう。
ロッド:ワールドシャウラ2750FF
リール:ステラC3000XG
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトリミテッド2号
ルアー:ピットスティック、クレイジーチャーリー
それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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