こんにちは。Johnです。
4月に入ると近所のサーフで釣れ始めるシロギス。
シロギス釣りの魅力は何と言っても天ぷらの美味しさです。
美味い!
サクッとした衣にフワフワの身。
私は天ぷらの中で一番美味しいのがシロギスだと感じています。
それがサーフから手持ちのライトゲームタックル、エギングタックル、シーバスタックルでお手軽に狙えるのです。
ゴールデンウィーク中のファミリーフィッシングにはうってつけです。
ジグ単タックルで狙う
今回はいつものちょい投げタックルとライトゲーム用ジグ単タックルで狙ってみました。
シロギスやメゴチはどんなに大きくてもアジやメバルと同じくらいのサイズになるため、射程距離の問題さえクリアできればジグ単タックルで釣っていくのが釣り味としては最高です。
仕掛けは至ってシンプルで、いつも通りリーダー(1.5号程度)をセットしその先にタル付きオモリを結び、シロギス用糸付きフック(6号から7号程度)を取り付けるだけです。

オモリは1号3.75gが目安となりますので、持っているジグ単ロッドで取り扱える重量である1号から2号までを選びます。
3.75g✖︎◯号=オモリのグラム数
取り付ける餌は、所謂ゴカイがベストではあるのですが、どうしても虫餌が苦手な場合はパワーイソメ中でも代用可能です。

虫餌が苦手でなければ青虫(チョウセンゴカイ)の小さいサイズを500円分購入しましょう。
たった500円分の餌で足りるのかと不安に思われるかもしれませんが、1匹のゴカイを3つから5つにハサミで切り分けて使用するため数時間の釣行であれば充分です。
カットした青虫をフックにセットしたら、後はキャストして着底後にゆっくりと引っ張るだけです。
簡単だし、小さなあたりもジグ単タックルだとよく分かります。
また、エギングタックルやシーバスタックルでもう少し本格的なちょい投げをする場合は、私がいつも使っているショート快適6号から7号を使用しましょう。

絡み難くてよく釣れる定番仕掛けです。
根掛かりや針先が傷んでくる事も考慮して、最低でも2つ以上は用意しておいた方が良いです。
釣り開始
午前6時から釣りをスタートしました。
ジグ単タックルにオモリとフックと言うシンプルな仕掛けに小さく切った青虫の組み合わせです。
PE0.3号に5g程度のオモリを組み合わせているため、ちょい投げには十分な飛距離が出せます。
一度着底させてからゆっくりロッドで引っ張る、もしくはデッドスローリトリーブで海底をズルズルと引き摺るようにします。
コツ、コツ!
早速アタリが来ました。
完全に魚が掛かっていると確信するまでは、そのままのペースで引っ張り続けます。
おそらくこの小さな感じはメゴチだと思われます。

やはりメゴチでした。
シロギス釣りでは良く釣れる魚で唐揚げにすると恐ろしく美味しいのでキープします。
個人的にはシロギスよりもメゴチがたくさん釣れた方が嬉しいです。
そのまま続けていると先ほどよりも明確な強いアタリを感知しました。
これはシロギスだ。
アタリも手応えもメゴチとは大きく異なるため、慣れれば見分けるのは簡単だと思います。

よーし。
メインターゲットのシロギスゲットです。
もちろん、アタリがあるけれど上手くヒットしない事もありますが、そんな場合でもまめに新品の餌に付け替える事がたくさん釣る秘訣になります。
まだ餌がついているからと言って、皮だけになった青虫を投げ続けても良い事は何もありません。
また、ある程度慣れてきて「なんかフッキングが悪くなったな」と感じたら仕掛け交換のタイミングになります。
砂底とは言え、何度もフックが擦れて針先が甘くなっている事が多いです。

今回は「そろそろ釣れ始めているはずだ」と確認するための釣行だったので、これだけ釣れてくれれば十分です。
5月に入ればもっと数釣りはしやすくなり、メゴチのサイズも上がってきます。
ハヤブサ 投げ釣り+α ショート快適 投げ五目 6号
それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
4月に入ると近所のサーフで釣れ始めるシロギス。
シロギス釣りの魅力は何と言っても天ぷらの美味しさです。
美味い!
サクッとした衣にフワフワの身。
私は天ぷらの中で一番美味しいのがシロギスだと感じています。
それがサーフから手持ちのライトゲームタックル、エギングタックル、シーバスタックルでお手軽に狙えるのです。
ゴールデンウィーク中のファミリーフィッシングにはうってつけです。
ジグ単タックルで狙う
今回はいつものちょい投げタックルとライトゲーム用ジグ単タックルで狙ってみました。
シロギスやメゴチはどんなに大きくてもアジやメバルと同じくらいのサイズになるため、射程距離の問題さえクリアできればジグ単タックルで釣っていくのが釣り味としては最高です。
仕掛けは至ってシンプルで、いつも通りリーダー(1.5号程度)をセットしその先にタル付きオモリを結び、シロギス用糸付きフック(6号から7号程度)を取り付けるだけです。


オモリは1号3.75gが目安となりますので、持っているジグ単ロッドで取り扱える重量である1号から2号までを選びます。
3.75g✖︎◯号=オモリのグラム数
取り付ける餌は、所謂ゴカイがベストではあるのですが、どうしても虫餌が苦手な場合はパワーイソメ中でも代用可能です。

虫餌が苦手でなければ青虫(チョウセンゴカイ)の小さいサイズを500円分購入しましょう。
たった500円分の餌で足りるのかと不安に思われるかもしれませんが、1匹のゴカイを3つから5つにハサミで切り分けて使用するため数時間の釣行であれば充分です。
カットした青虫をフックにセットしたら、後はキャストして着底後にゆっくりと引っ張るだけです。
簡単だし、小さなあたりもジグ単タックルだとよく分かります。
また、エギングタックルやシーバスタックルでもう少し本格的なちょい投げをする場合は、私がいつも使っているショート快適6号から7号を使用しましょう。

絡み難くてよく釣れる定番仕掛けです。
根掛かりや針先が傷んでくる事も考慮して、最低でも2つ以上は用意しておいた方が良いです。
釣り開始
午前6時から釣りをスタートしました。
ジグ単タックルにオモリとフックと言うシンプルな仕掛けに小さく切った青虫の組み合わせです。
PE0.3号に5g程度のオモリを組み合わせているため、ちょい投げには十分な飛距離が出せます。
一度着底させてからゆっくりロッドで引っ張る、もしくはデッドスローリトリーブで海底をズルズルと引き摺るようにします。
コツ、コツ!
早速アタリが来ました。
完全に魚が掛かっていると確信するまでは、そのままのペースで引っ張り続けます。
おそらくこの小さな感じはメゴチだと思われます。

やはりメゴチでした。
シロギス釣りでは良く釣れる魚で唐揚げにすると恐ろしく美味しいのでキープします。
個人的にはシロギスよりもメゴチがたくさん釣れた方が嬉しいです。
そのまま続けていると先ほどよりも明確な強いアタリを感知しました。
これはシロギスだ。
アタリも手応えもメゴチとは大きく異なるため、慣れれば見分けるのは簡単だと思います。

よーし。
メインターゲットのシロギスゲットです。
もちろん、アタリがあるけれど上手くヒットしない事もありますが、そんな場合でもまめに新品の餌に付け替える事がたくさん釣る秘訣になります。
まだ餌がついているからと言って、皮だけになった青虫を投げ続けても良い事は何もありません。
また、ある程度慣れてきて「なんかフッキングが悪くなったな」と感じたら仕掛け交換のタイミングになります。
砂底とは言え、何度もフックが擦れて針先が甘くなっている事が多いです。

今回は「そろそろ釣れ始めているはずだ」と確認するための釣行だったので、これだけ釣れてくれれば十分です。
5月に入ればもっと数釣りはしやすくなり、メゴチのサイズも上がってきます。
ハヤブサ 投げ釣り+α ショート快適 投げ五目 6号
それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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