こんにちは。Johnです。
例の激安セールで手に入れたフィッシングシューズ「DS-2650CD」。
堤防、テトラ、磯で苔に覆われたところでも滑らず、ガッチリとグリップしてくれる安心感。
荒れた日に波飛沫を浴びたり、水たまりにうっかり足を突っ込んでしまった時、曇りの予定が少し雨が降り出してしまっても問題のない簡易防水設計。
いかにも「釣り」と言った感じではなく、お洒落な見た目。
そんな釣り用のシューズを探していたのです。
↑細かなスペックはこちらから。
他にも同じシリーズでスパイクのDS-2150CD、フェルトスパイクのDS-2550CD、そして今回入手したスパイクフェルトのDS-2650CDがあります。
見た目は合格!
と言うか、見た目が釣り用っぽくないからこれにしたのです。
少々の雨なら何とかなってしまう簡易防水と、圧倒的な耐久性を備えたコーデュラファブリックが使われています。
設計思想として、磯の釣りに耐えうる頑丈さとカジュアルな見た目を組み合わせたものですから、堤防やテトラくらいであれば長く快適に使えるでしょう。
以前も同じようなタイプのシューズを使用していましたが、足首までカバーしてくれる方が足が楽なのと、水も入りにくいためミドルカットはありがたいです。
写真だとブルーが強めに出ていますが、実物の青はもっと黒に近く、色の濃いジーンズのような感じです。
石や岩、磯で足をぶつけても痛くないように、爪先と踵部分はプロテクターが取り付けられています。
スパイクフェルト部分です。
フェルトスパイクは聞いた事があっても、スパイクフェルトはご存知ない方もいると思います。
基本的にどちらもフェルトとスパイクが両方備わっているため、同じような使用感になりますが、一応違いがあります。
フェルトとスパイクのどちらがメインなのかと言う話で、フェルト主体にスパイクが備わっているのが「フェルトスパイク」、スパイク主体にフェルトが備わっているのが「スパイクフェルト」です。
フェルトスパイクはフェルトの面積が最大となり、スパイクフェルトはスパイクが太く頑丈な物になります。
自分の釣りをするフィールドにどちらが適しているのか考えて選ぶと良いでしょう。
(例えば、堤防・テトラならフェルトスパイク、磯ならスパイクフェルト)
ただ、グリップ力にそれほど大きな違いは感じないため、こだわりがなければあまり深く考えず気に入った色を選びましょう。
この記事が公開される頃には、例のセールは終了しているかもしれませんが、これで実売1万円は安すぎます。
私は見つけた瞬間に注文していました。
2650にはブラックカモとネイビーの2色があります。
2550にはサンドベージュがあります。
後は実際にフィールドで歩いて、テトラで釣りをしてグリップ力や防水能力を確認するだけです。
使ってみて
早速、このシューズを使って釣りに行ってみました。
テトラと苔がたっぷり生えたスロープを歩いてみましたが、滑る様子はなく安心のグリップ力を発揮してくれました。
履き心地も歩き心地も良好。
これまでは「安くて十分使える」から阪神素地フェルトスパイクシューズを中心に使用していました。
現在6000円台で販売されていますが、以前はもっと安かったのです。
こちらとダイワのシューズはどちらが良いかと言われれば、当然ダイワシューズに軍配が上がります。
グリップ力に関しては新品の状態では同じ様に感じますが、履き心地と歩き心地が随分違います。
プラス3000円ほどで手に入るわけですから、初めてのスパイクシューズと言うのでない限りはダイワのシューズをオススメします。
何と言っても雨が降っても大丈夫ですから。
釣行の際に、油断して波がシューズをザバッと洗ったのですが、浸水はありませんでした。
まさに、求めていた防水性能です。
今までだと靴下が濡れて不快感を感じながら釣りを続けていたので、快適性が大幅に向上しています。
また、防水シューズでなくともある程度雨への耐性を持たせたい場合は、防水スプレーが良いです。
普通の靴やスパイクシューズに使っていましたが、雨の侵入を防いでくれるのでそれなりに役に立ちます。
完璧な対策とは言えないので、あくまでも今持っているシューズを少しでもマシにしたい場合には選択肢に入るでしょう。
もちろん、今回購入したシューズにもたっぷり吹きかけています。
防水、防汚効果で少しでも長持ちさせたいですから。
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
例の激安セールで手に入れたフィッシングシューズ「DS-2650CD」。
堤防、テトラ、磯で苔に覆われたところでも滑らず、ガッチリとグリップしてくれる安心感。
荒れた日に波飛沫を浴びたり、水たまりにうっかり足を突っ込んでしまった時、曇りの予定が少し雨が降り出してしまっても問題のない簡易防水設計。
いかにも「釣り」と言った感じではなく、お洒落な見た目。
そんな釣り用のシューズを探していたのです。
↑細かなスペックはこちらから。
他にも同じシリーズでスパイクのDS-2150CD、フェルトスパイクのDS-2550CD、そして今回入手したスパイクフェルトのDS-2650CDがあります。
見た目は合格!
と言うか、見た目が釣り用っぽくないからこれにしたのです。
少々の雨なら何とかなってしまう簡易防水と、圧倒的な耐久性を備えたコーデュラファブリックが使われています。
設計思想として、磯の釣りに耐えうる頑丈さとカジュアルな見た目を組み合わせたものですから、堤防やテトラくらいであれば長く快適に使えるでしょう。
以前も同じようなタイプのシューズを使用していましたが、足首までカバーしてくれる方が足が楽なのと、水も入りにくいためミドルカットはありがたいです。
写真だとブルーが強めに出ていますが、実物の青はもっと黒に近く、色の濃いジーンズのような感じです。
石や岩、磯で足をぶつけても痛くないように、爪先と踵部分はプロテクターが取り付けられています。
スパイクフェルト部分です。
フェルトスパイクは聞いた事があっても、スパイクフェルトはご存知ない方もいると思います。
基本的にどちらもフェルトとスパイクが両方備わっているため、同じような使用感になりますが、一応違いがあります。
フェルトとスパイクのどちらがメインなのかと言う話で、フェルト主体にスパイクが備わっているのが「フェルトスパイク」、スパイク主体にフェルトが備わっているのが「スパイクフェルト」です。
フェルトスパイクはフェルトの面積が最大となり、スパイクフェルトはスパイクが太く頑丈な物になります。
自分の釣りをするフィールドにどちらが適しているのか考えて選ぶと良いでしょう。
(例えば、堤防・テトラならフェルトスパイク、磯ならスパイクフェルト)
ただ、グリップ力にそれほど大きな違いは感じないため、こだわりがなければあまり深く考えず気に入った色を選びましょう。
この記事が公開される頃には、例のセールは終了しているかもしれませんが、これで実売1万円は安すぎます。
私は見つけた瞬間に注文していました。
2650にはブラックカモとネイビーの2色があります。
2550にはサンドベージュがあります。
後は実際にフィールドで歩いて、テトラで釣りをしてグリップ力や防水能力を確認するだけです。
使ってみて
早速、このシューズを使って釣りに行ってみました。
テトラと苔がたっぷり生えたスロープを歩いてみましたが、滑る様子はなく安心のグリップ力を発揮してくれました。
履き心地も歩き心地も良好。
これまでは「安くて十分使える」から阪神素地フェルトスパイクシューズを中心に使用していました。
現在6000円台で販売されていますが、以前はもっと安かったのです。
こちらとダイワのシューズはどちらが良いかと言われれば、当然ダイワシューズに軍配が上がります。
グリップ力に関しては新品の状態では同じ様に感じますが、履き心地と歩き心地が随分違います。
プラス3000円ほどで手に入るわけですから、初めてのスパイクシューズと言うのでない限りはダイワのシューズをオススメします。
何と言っても雨が降っても大丈夫ですから。
釣行の際に、油断して波がシューズをザバッと洗ったのですが、浸水はありませんでした。
まさに、求めていた防水性能です。
今までだと靴下が濡れて不快感を感じながら釣りを続けていたので、快適性が大幅に向上しています。
また、防水シューズでなくともある程度雨への耐性を持たせたい場合は、防水スプレーが良いです。
普通の靴やスパイクシューズに使っていましたが、雨の侵入を防いでくれるのでそれなりに役に立ちます。
完璧な対策とは言えないので、あくまでも今持っているシューズを少しでもマシにしたい場合には選択肢に入るでしょう。
もちろん、今回購入したシューズにもたっぷり吹きかけています。
防水、防汚効果で少しでも長持ちさせたいですから。
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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