こんにちは。Johnです。
メバルと言えばナイトゲームのイメージが強いと思いますが、カブラやフライを使用すればデイゲームでも良く釣れる魚です。
安定感のあるナイトゲーム、目で見て楽しめるデイゲームと言った感じです。
メバルが良く釣れるようになるこの時期以降は、私の場合は夕方や朝方の短時間釣行を楽しむ事が多くなります。
理由は単純で、体への負担が少なく効率良くメバルが釣れるからです。
例えば早朝であれば、ナイトゲームの終わりとなる午前5時頃には釣りをスタートし、完全に明るくなる午前7時頃には片付けを始めます。
この時間帯のメバルはやる気に満ち溢れており、水面を逃げ惑うトッププラグを躊躇なく襲い、群れで奪い合うようにワームを捕食します。
ナイトゲームだけやっているとこんなにメバルが元気な姿を見る事ができません。
まずはプラッギング
到着したのは午前5時。
風速4メートルの向かい風、干潮。
正確な時間は分かりませんが、5時半くらいからラッシュアワーに突入すると思われます。
魚の釣れ方やライズ仕方に変化が見えたら、すでに突入していると考えて良いでしょう。
この時期のナイトゲームであればトップゲームからスタートする事も多いのですが、今回は早朝のやる気のあるメバルにターゲットを絞り込んでいるため、投げて巻く釣り、積極的にトゥイッチで誘う釣りが得意なシュガーミノー50Sに頑張ってもらおうと思います。
メバル、アジ、メッキアジ、シーバス、カマスなど海でこのサイズの小魚を捕食しているフッシュイーターはシュガーミノーを投げておけば何とかなります。
とりあえず、こいつを投げて広く素早くサーチします。
今日はどんなリトリーブスピードが良いのか、トゥイッチした方が良いのかしない方が良いのかなどを魚に聞いて絞り込んでいくのです。
釣りをする前からそれらが分かる人はいません。
どんなに釣りが上手い人でも現地で魚の状態に合わせて決めます。
早速20センチほどのメバルがヒットしました。
しかし、アタリがほとんどなく、「ナイトゲームとマズメゲームの境目の釣り難いタイミングだからなのかな？」と予想しながらひたすらキャストを繰り返します。
あれ？おかしいな・・・。
空が少し明るくなってきてもライズが発生しません。
この時期であれば、ライズやボイルのように水面で積極的に捕食するメバルがいてもおかしくないのですが、今日は少し違うようです。
相当雨が降って濁りが入っているからその影響の可能性はあります。
クレイジーチャーリー
もしかして今日はメバルがあまり釣れないタイミングだったのだろうか？
ハードルアーではこれ以上は無理だと判断して必殺のフライへと変更しました。
これで無理ならもう帰ります。
いつものクレイジーチャーリーにシンカーは1.5gを組み合わせての一投目。
ゴッとアタリ。
あれだけシュガーミノーでダメでもフライなら釣れるのです。
残念ながら50センチほどのシーバスでしたが・・・。
ボロボロになったラインを交換して、フライも新品にしました。
一撃でシーバスが釣れるんだからメバルもいたら釣れるだろうとスローリトリーブで探ってみると、やはりいました。
フラッシュを使っているので夜に見えますが、もうヘッドライトなしでも歩き回れるくらい明るくなっています。
そんなに大きなメバルではありませんが、17センチから20センチほどがいくらでも釣れます。
普通はマズメラッシュは5分から15分程度で終わってしまうものです。
しかし、フライはその時間がハードルアーやソフトルアーと比べると長い事が多く、この日も30分以上入れ食い状態でした。
水面直下を横風で滑るフライ目がけて、クロメバルの群れが連続して下から襲いかかってくるのです。
ワンキャストワンヒット状態がしばらく続きました。
せっかくなので、普段あまりやらない位置からもキャストしてメバルの存在を確認しておきます。
下から襲いかかってくるのが丸見えなので、どこにメバルが濃いのかを調べるのです。
調査完了です。
このように釣れる時に調べておくと、今後の釣りに役立ったりするのです。
昨日の自分よりも1ミリくらいは釣りが上手くなれるように努力は必要です。
この日はもう釣り方がわかったので、早めに終了していますが、おそらく7時過ぎまではあの調子で釣れ続いたのではないかと思います。
朝が苦手な人は、夕方にも同じようにメバルが爆発的に釣れる瞬間があるので、そちらでチャレンジしてみると良いでしょう。
ロッド：ワールドシャウラ2750FF
リール：ステラC3000XG
ライン：ザ・ワン0.3号
リーダー：トラウトゴールド1.25号
ルアー：シュガーミノー、フライ
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
メバルと言えばナイトゲームのイメージが強いと思いますが、カブラやフライを使用すればデイゲームでも良く釣れる魚です。
安定感のあるナイトゲーム、目で見て楽しめるデイゲームと言った感じです。
メバルが良く釣れるようになるこの時期以降は、私の場合は夕方や朝方の短時間釣行を楽しむ事が多くなります。
理由は単純で、体への負担が少なく効率良くメバルが釣れるからです。
例えば早朝であれば、ナイトゲームの終わりとなる午前5時頃には釣りをスタートし、完全に明るくなる午前7時頃には片付けを始めます。
この時間帯のメバルはやる気に満ち溢れており、水面を逃げ惑うトッププラグを躊躇なく襲い、群れで奪い合うようにワームを捕食します。
ナイトゲームだけやっているとこんなにメバルが元気な姿を見る事ができません。
まずはプラッギング
到着したのは午前5時。
風速4メートルの向かい風、干潮。
正確な時間は分かりませんが、5時半くらいからラッシュアワーに突入すると思われます。
魚の釣れ方やライズ仕方に変化が見えたら、すでに突入していると考えて良いでしょう。
この時期のナイトゲームであればトップゲームからスタートする事も多いのですが、今回は早朝のやる気のあるメバルにターゲットを絞り込んでいるため、投げて巻く釣り、積極的にトゥイッチで誘う釣りが得意なシュガーミノー50Sに頑張ってもらおうと思います。
メバル、アジ、メッキアジ、シーバス、カマスなど海でこのサイズの小魚を捕食しているフッシュイーターはシュガーミノーを投げておけば何とかなります。
とりあえず、こいつを投げて広く素早くサーチします。
今日はどんなリトリーブスピードが良いのか、トゥイッチした方が良いのかしない方が良いのかなどを魚に聞いて絞り込んでいくのです。
釣りをする前からそれらが分かる人はいません。
どんなに釣りが上手い人でも現地で魚の状態に合わせて決めます。
早速20センチほどのメバルがヒットしました。
しかし、アタリがほとんどなく、「ナイトゲームとマズメゲームの境目の釣り難いタイミングだからなのかな？」と予想しながらひたすらキャストを繰り返します。
あれ？おかしいな・・・。
空が少し明るくなってきてもライズが発生しません。
この時期であれば、ライズやボイルのように水面で積極的に捕食するメバルがいてもおかしくないのですが、今日は少し違うようです。
相当雨が降って濁りが入っているからその影響の可能性はあります。
クレイジーチャーリー
もしかして今日はメバルがあまり釣れないタイミングだったのだろうか？
ハードルアーではこれ以上は無理だと判断して必殺のフライへと変更しました。
これで無理ならもう帰ります。
いつものクレイジーチャーリーにシンカーは1.5gを組み合わせての一投目。
ゴッとアタリ。
あれだけシュガーミノーでダメでもフライなら釣れるのです。
残念ながら50センチほどのシーバスでしたが・・・。
ボロボロになったラインを交換して、フライも新品にしました。
一撃でシーバスが釣れるんだからメバルもいたら釣れるだろうとスローリトリーブで探ってみると、やはりいました。
フラッシュを使っているので夜に見えますが、もうヘッドライトなしでも歩き回れるくらい明るくなっています。
そんなに大きなメバルではありませんが、17センチから20センチほどがいくらでも釣れます。
普通はマズメラッシュは5分から15分程度で終わってしまうものです。
しかし、フライはその時間がハードルアーやソフトルアーと比べると長い事が多く、この日も30分以上入れ食い状態でした。
水面直下を横風で滑るフライ目がけて、クロメバルの群れが連続して下から襲いかかってくるのです。
ワンキャストワンヒット状態がしばらく続きました。
せっかくなので、普段あまりやらない位置からもキャストしてメバルの存在を確認しておきます。
下から襲いかかってくるのが丸見えなので、どこにメバルが濃いのかを調べるのです。
調査完了です。
このように釣れる時に調べておくと、今後の釣りに役立ったりするのです。
昨日の自分よりも1ミリくらいは釣りが上手くなれるように努力は必要です。
この日はもう釣り方がわかったので、早めに終了していますが、おそらく7時過ぎまではあの調子で釣れ続いたのではないかと思います。
朝が苦手な人は、夕方にも同じようにメバルが爆発的に釣れる瞬間があるので、そちらでチャレンジしてみると良いでしょう。
ロッド：ワールドシャウラ2750FF
リール：ステラC3000XG
ライン：ザ・ワン0.3号
リーダー：トラウトゴールド1.25号
ルアー：シュガーミノー、フライ
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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