こんにちは。Johnです。
今回の釣行も強風。
干潮からの上げ狙いでスタートします。
爆風のため風に向かってのキャストはほぼ不可能です。
風表の風裏からメバルをプラグで狙います。
プラグ有利
これまでにもたくさんのメバルをプラグで釣ってきました。
だからこそ、今日この状況ではプラグが一番適していると分かります。
飛距離、表層攻略、リップ付きの横風への強さ。
ミノーと比べるとシンキングペンシルの方が圧倒的に良く飛びますが、この風の中でシンキングペンシルを使用するとラインが風を受けてシンペンが横滑りしてしまいます。
だから、最初はシュガーミノー50Sを選びました。
風裏の安全な位置から風表の波が当たる箇所を狙い撃ちします。
着水したら素早く糸ふけを回収し、コースを意識しながらスローリトリーブ。
一撃でした。
しかもサイズも良い。
先ほどと同じサイズのメバルがヒットしました。
トップにしか反応しない可能性も考えていましたが、この風と波による流れが味方をしてくれています。
おそらく、小さなイカあたりが流されているのでしょう。
今度はこの日一番小さなメバルでした。
このクラスのライズは時々確認できますが、どうせなら20センチ以上のサイズを狙いたいところです。
良く釣れます。
アベレージは23センチほどでしょうか。
良型連発
シュガーミノーで十分に釣れる事がわかったので、今度はトップゲームを楽しむ事にしました。
巻いて釣れるメバルと浮かべて流して釣れるメバルは、どちらかにしか反応しない個体も多いのでミノーでは釣れない個体が釣れる可能性があります。
使用するのはゾエアリプルです。
リップが付いていますが、その性能は間違いなくトッププラグ。
幅広い使い方で手堅くメバルを釣れてきてくれる名作です。
いきなり飛び出してくれたのは25センチのシロメバルでした。
クロメバルがほとんどですが、稀にシロメバルも登場します。
基本的に他のトッププラグと同じようにアクション後に10秒放置を繰り返すだけです。
この日はあまりにも風が強いので、あたりを感じやすいようにデッドスローで糸ふけを回収するような使い方をしていました。
トップゲームを十分に堪能したら、そろそろマズメラッシュの時間です。
マズメはミノー
ライトゲームでのマズメラッシュは5分から15分程度で終わってしまいます。
しかし、その間は早めのリトリーブにも躊躇なく襲いかかってくるほどやる気に満ち溢れています。
従って、ミノーを使用してスローからミディアムまでスピードを見ながら、時々トゥイッチを混ぜるような、渓流魚でも狙うような釣り方が効率が良くおすすめです。
一等地を選び、この強風でも10メートル程度は飛んでくれそうなリッジスリム60SSを使用します。
おそらく、この強風で生まれた流れがテトラに当たる付近にメバルが集中すると思われるため、最低5メートル飛んでくれれば釣りになるはずです。
ラッシュは突然始まり、突然終わるのでラッシュが始まりそうな気配を感じたらひたすら投げ続ける必要があります。
先ほどまでの完全なナイトゲームと比べると若干サイズが落ちた感じがしますが、でかいメバルがドンッと出やすいタイミングです。
来ました。
25センチほどのクロメバルです。
今回は風を味方に付ける形でメバルプラッギングを展開しましたが、この感じだとおそらく風がなくても釣れると思います。
その場合はトップウォーターの独壇場になるでしょう。
午前6時。
久しぶりのマズメゲームはここで終了です。
ラッシュが始まってから終了までは10分か15分ほどでした。
急に釣れなくなるので良くわかります。
ここから先は明るくなるのでフライが圧倒的に有利となります。
波飛沫でずぶ濡れになってしまったので、今回の釣りは終了です。
ロッド:ソアレエクスチューンS58SUL-S
リール:ステラC2000SHG
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトゴールド1.25号
ルアー:シュガーミノー、リッジ、ゾエアリプル、プラティ
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
今回の釣行も強風。
干潮からの上げ狙いでスタートします。
爆風のため風に向かってのキャストはほぼ不可能です。
風表の風裏からメバルをプラグで狙います。
プラグ有利
これまでにもたくさんのメバルをプラグで釣ってきました。
だからこそ、今日この状況ではプラグが一番適していると分かります。
飛距離、表層攻略、リップ付きの横風への強さ。
ミノーと比べるとシンキングペンシルの方が圧倒的に良く飛びますが、この風の中でシンキングペンシルを使用するとラインが風を受けてシンペンが横滑りしてしまいます。
だから、最初はシュガーミノー50Sを選びました。
風裏の安全な位置から風表の波が当たる箇所を狙い撃ちします。
着水したら素早く糸ふけを回収し、コースを意識しながらスローリトリーブ。
一撃でした。
しかもサイズも良い。
先ほどと同じサイズのメバルがヒットしました。
トップにしか反応しない可能性も考えていましたが、この風と波による流れが味方をしてくれています。
おそらく、小さなイカあたりが流されているのでしょう。
今度はこの日一番小さなメバルでした。
このクラスのライズは時々確認できますが、どうせなら20センチ以上のサイズを狙いたいところです。
良く釣れます。
アベレージは23センチほどでしょうか。
良型連発
シュガーミノーで十分に釣れる事がわかったので、今度はトップゲームを楽しむ事にしました。
巻いて釣れるメバルと浮かべて流して釣れるメバルは、どちらかにしか反応しない個体も多いのでミノーでは釣れない個体が釣れる可能性があります。
使用するのはゾエアリプルです。
リップが付いていますが、その性能は間違いなくトッププラグ。
幅広い使い方で手堅くメバルを釣れてきてくれる名作です。
いきなり飛び出してくれたのは25センチのシロメバルでした。
クロメバルがほとんどですが、稀にシロメバルも登場します。
基本的に他のトッププラグと同じようにアクション後に10秒放置を繰り返すだけです。
この日はあまりにも風が強いので、あたりを感じやすいようにデッドスローで糸ふけを回収するような使い方をしていました。
トップゲームを十分に堪能したら、そろそろマズメラッシュの時間です。
マズメはミノー
ライトゲームでのマズメラッシュは5分から15分程度で終わってしまいます。
しかし、その間は早めのリトリーブにも躊躇なく襲いかかってくるほどやる気に満ち溢れています。
従って、ミノーを使用してスローからミディアムまでスピードを見ながら、時々トゥイッチを混ぜるような、渓流魚でも狙うような釣り方が効率が良くおすすめです。
一等地を選び、この強風でも10メートル程度は飛んでくれそうなリッジスリム60SSを使用します。
おそらく、この強風で生まれた流れがテトラに当たる付近にメバルが集中すると思われるため、最低5メートル飛んでくれれば釣りになるはずです。
ラッシュは突然始まり、突然終わるのでラッシュが始まりそうな気配を感じたらひたすら投げ続ける必要があります。
先ほどまでの完全なナイトゲームと比べると若干サイズが落ちた感じがしますが、でかいメバルがドンッと出やすいタイミングです。
来ました。
25センチほどのクロメバルです。
今回は風を味方に付ける形でメバルプラッギングを展開しましたが、この感じだとおそらく風がなくても釣れると思います。
その場合はトップウォーターの独壇場になるでしょう。
午前6時。
久しぶりのマズメゲームはここで終了です。
ラッシュが始まってから終了までは10分か15分ほどでした。
急に釣れなくなるので良くわかります。
ここから先は明るくなるのでフライが圧倒的に有利となります。
波飛沫でずぶ濡れになってしまったので、今回の釣りは終了です。
ロッド:ソアレエクスチューンS58SUL-S
リール:ステラC2000SHG
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:トラウトゴールド1.25号
ルアー:シュガーミノー、リッジ、ゾエアリプル、プラティ
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
コメント