こんにちは。Johnです。
2023年は11月の終わり頃からメバル狙いを開始し、12月中旬までがピーク、そこからどんどん釣れ難くなり、それが今も続いています。
例年、2月中旬とか下旬には常夜灯周りで盛んにライズするメバルをプラッギングで狙っていた覚えがあるので、そこからは盛り上がっていくだけでしょう。
もちろん、釣り場にもよると思います。
新しく発見した釣り場に通い込んでいるから他の場所の状況をわかっていません。
何年も前から釣りをしている場所に行くよりも、新しい場所での釣れ方の傾向を知っておく方が今後に活かせると言うのも理由の一つです。
今日の潮はこんな感じか、風向きはこっちか、それならあそこに釣りに行こうかなと選択肢が増やせるからこういった日々の活動が大切です。
釣れる事が分かっている釣りと、釣れない事を確かめに行く釣りはどちらも大事なのです。
集魚灯を活用
今回も集魚灯を使ってメバリングに挑戦します。

2週間前の釣行ではたくさんのメバルが集まってくれましたが、今回も同じように釣れるのかどうかを確認します。
スタートは23時頃から。
まずは集魚灯を点灯させてから釣具の準備に入ります。
魚が集まってくるのは早ければ15分、平均で30分といったところです。
あくまでも周辺の魚を集める効果が期待できるのであって、魚がいないところでは一切効果はありません。
魚釣りで一番大切なのは結局釣り場であると言う事です。
スタート直後は状況が全くわからないので、1.2gジグヘッドとシラスビーム2.8で探ってみます。

キャストしてカウントダウンはせずにそのままアクション開始。
このジグ単を扱う感覚。
すごく久しぶりに感じます。

まさかの一投目でアジがヒットしました。
ここってアジが釣れるんだ・・・。
メバルはダメでもアジがたくさん寄ってくれたら相当楽しめるぞ!
そう期待しましたが、それ以降アジは1匹も釣れませんでした。

メインターゲットのメバルもヒットしました。
この最初に釣れる魚は集魚灯に寄って来たと言うよりは、最初からそこにいた魚です。

カサゴもヒットしました。
ただ、この釣れ方は良くないです。
釣れているんだから良いだろうと思われるかもしれませんが、3匹釣れてそれぞれ別の魚だと言うのがマズイのです。
アジ2、カサゴ1。
メバル2、カサゴ1。
アジとメバルの合計が3匹。
同じ3匹でも、例えばこんな釣れ方であれば期待できます。
釣れる魚が揃わないのは魚がいない時、少ない時特有の釣れ方です。
嫌な予感がします。
産卵に突入したメバルは20センチ以上がほとんど釣れなくなり、水温の影響なのか小さなメバルも反応が良くない日々が続いていました。
ワームでは反応が全くなくなってしまったので、フライに変更します。
フライで挑戦

ここからはクレイジーチャーリーによる釣果です。


スタートしてから1時間以上が経過し、潮位も高くなり、入れ食いが始まってもおかしくありません。
が、悪い予感が的中しました。
メバルの数が明らかに少ないです。
2週間前はあれだけ発生していたライズが一切ありません。


フライは水面付近の釣りが得意なので、ライズが発生すれば勝ち確です。
ライズが発生していて距離が遠いならプラグの独壇場ですが、集魚灯で足元を照らしているのでフライで事足ります。

キツすぎる。
前にこの場所でやった時に何分の一だ?
それでもゼロではないから集魚灯の効果も、フライの威力も実感は出来ました。
しかし、釣れない魚をフライで無理やり釣るのも限界を感じます。
もうこの辺りのポイントでは釣りをしてもダメかもしれません。
実績のある、これまでに何度も通っているポイントだとおそらくもっと簡単にたくさん釣れるでしょう。
次はそっちに行ってみようかな。
それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
2023年は11月の終わり頃からメバル狙いを開始し、12月中旬までがピーク、そこからどんどん釣れ難くなり、それが今も続いています。
例年、2月中旬とか下旬には常夜灯周りで盛んにライズするメバルをプラッギングで狙っていた覚えがあるので、そこからは盛り上がっていくだけでしょう。
もちろん、釣り場にもよると思います。
新しく発見した釣り場に通い込んでいるから他の場所の状況をわかっていません。
何年も前から釣りをしている場所に行くよりも、新しい場所での釣れ方の傾向を知っておく方が今後に活かせると言うのも理由の一つです。
今日の潮はこんな感じか、風向きはこっちか、それならあそこに釣りに行こうかなと選択肢が増やせるからこういった日々の活動が大切です。
釣れる事が分かっている釣りと、釣れない事を確かめに行く釣りはどちらも大事なのです。
集魚灯を活用
今回も集魚灯を使ってメバリングに挑戦します。

2週間前の釣行ではたくさんのメバルが集まってくれましたが、今回も同じように釣れるのかどうかを確認します。
スタートは23時頃から。
まずは集魚灯を点灯させてから釣具の準備に入ります。
魚が集まってくるのは早ければ15分、平均で30分といったところです。
あくまでも周辺の魚を集める効果が期待できるのであって、魚がいないところでは一切効果はありません。
魚釣りで一番大切なのは結局釣り場であると言う事です。
スタート直後は状況が全くわからないので、1.2gジグヘッドとシラスビーム2.8で探ってみます。

キャストしてカウントダウンはせずにそのままアクション開始。
このジグ単を扱う感覚。
すごく久しぶりに感じます。

まさかの一投目でアジがヒットしました。
ここってアジが釣れるんだ・・・。
メバルはダメでもアジがたくさん寄ってくれたら相当楽しめるぞ!
そう期待しましたが、それ以降アジは1匹も釣れませんでした。

メインターゲットのメバルもヒットしました。
この最初に釣れる魚は集魚灯に寄って来たと言うよりは、最初からそこにいた魚です。

カサゴもヒットしました。
ただ、この釣れ方は良くないです。
釣れているんだから良いだろうと思われるかもしれませんが、3匹釣れてそれぞれ別の魚だと言うのがマズイのです。
アジ2、カサゴ1。
メバル2、カサゴ1。
アジとメバルの合計が3匹。
同じ3匹でも、例えばこんな釣れ方であれば期待できます。
釣れる魚が揃わないのは魚がいない時、少ない時特有の釣れ方です。
嫌な予感がします。
産卵に突入したメバルは20センチ以上がほとんど釣れなくなり、水温の影響なのか小さなメバルも反応が良くない日々が続いていました。
ワームでは反応が全くなくなってしまったので、フライに変更します。
フライで挑戦

ここからはクレイジーチャーリーによる釣果です。


スタートしてから1時間以上が経過し、潮位も高くなり、入れ食いが始まってもおかしくありません。
が、悪い予感が的中しました。
メバルの数が明らかに少ないです。
2週間前はあれだけ発生していたライズが一切ありません。


フライは水面付近の釣りが得意なので、ライズが発生すれば勝ち確です。
ライズが発生していて距離が遠いならプラグの独壇場ですが、集魚灯で足元を照らしているのでフライで事足ります。

キツすぎる。
前にこの場所でやった時に何分の一だ?
それでもゼロではないから集魚灯の効果も、フライの威力も実感は出来ました。
しかし、釣れない魚をフライで無理やり釣るのも限界を感じます。
もうこの辺りのポイントでは釣りをしてもダメかもしれません。
実績のある、これまでに何度も通っているポイントだとおそらくもっと簡単にたくさん釣れるでしょう。
次はそっちに行ってみようかな。
それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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