こんにちは。Johnです。
最近、私がメバルを昼夜問わず釣りまくっているフライ、それがクレイジーチャーリーです。
スズメダイを何とか釣ろうと試みた事がきっかけとなったのですが、色々試した結果、メバルやアジを中心とするライトゲームにはクレイジーチャーリーが劇的に効くことがわかりました。
もちろん、ワームが強い時もあればプラグが強い時もあります。
釣るのが厳しい時ほどフライは有効となります。
そして、フライは様々な形状があるのですが、ライトゲームに関してはクレイジーチャーリーだけで何も問題はありません。
ぜひタイイングに挑戦してみてください。
新規開拓
こことあそこで釣れると思うよ。
そんな話を聞いた私は、早速現地へ向かいました。
いつも釣っている場所が昼間はかなり厳しくなってきたので、楽園を求めて初めての釣り場へ挑戦します(夜なら釣れるけど)。
まずはスズメダイ探しです。
偏光グラスを装着し、歩きながら魚影を探します。
お、いるいる。
メバルはいるかどうかわからないけれど、スズメダイは確実にいます。
なぜ外道の代表であるスズメダイを探すのかと言うと、メバルとスズメダイは行動を共にしている事がほとんどなので、メバル釣りの指標となるのがスズメダイだからです。
風と足場の高さ、見える魚の水深を考慮してシンカー1.5gを選択しました。
まずはゆっくりとただ巻きでチェイスがあるかどうかを確認します。
あれは・・・フグだな。
と思った瞬間、下からフッと魚が上昇してフライを咥えました。

午後1時の真っ昼間でもフライなら釣れるのです。

おそらくアカメバルだと思いますが、ここはクロメバルはいないのか?
サイズに関しては1月2月は産卵の時期なので文句は言いません。

おりますな〜
ただ、魚が全体的に小さすぎてフッキングがイマイチです。
キャッチ率は5割程度でしょうか。


誰も釣りをしていない昼間の漁港で楽しむメバリングは最高です。

さて、少し歩いてテトラの上から狙ってみましょう。


こちらでも結構楽しめます。
最初はただ巻きで攻めて、魚が飽きてきたなと思ったら連続トゥイッチで反応させます。



昼間にこれだけ釣れるなら朝や夕方に満潮が絡めば良型も狙えるかもしれません。
さらに移動してサーフに突き出した小さな堤防でも挑戦してみましょう。

ここは小さいのがたくさんいました。
10匹ほどの群れでフライを追ってくるから違う魚かと思いましたが、メバルでした。



少なくともワームではこんなに釣れる事はないです。
このコンディションではプラグは絶対に無理だし、勝負になるのはギリギリカブラくらいだと思います。


写真もほどほどに、釣れるだけ釣って終了しました。
遠くへ行けば遠くへ行くほど大きなメバルの確率も上がるのですが、今は小さくても良いので近所で楽しむ事を目的としています。
突然の釣り禁止に備えて、常に新しい釣り場を頭にインプットしてくおくのです。
実際に足を運び、釣りをして魚を釣って初めてインプット完了です。
ロッド:ソアレエクスチューンS58SUL-S
リール:ステラC2000SHG
ライン:アーマードF +Pro0.3号
リーダー:トラウトゴールド1.25号
ジグヘッド:フライ
それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
最近、私がメバルを昼夜問わず釣りまくっているフライ、それがクレイジーチャーリーです。
スズメダイを何とか釣ろうと試みた事がきっかけとなったのですが、色々試した結果、メバルやアジを中心とするライトゲームにはクレイジーチャーリーが劇的に効くことがわかりました。
もちろん、ワームが強い時もあればプラグが強い時もあります。
釣るのが厳しい時ほどフライは有効となります。
そして、フライは様々な形状があるのですが、ライトゲームに関してはクレイジーチャーリーだけで何も問題はありません。
ぜひタイイングに挑戦してみてください。
新規開拓
こことあそこで釣れると思うよ。
そんな話を聞いた私は、早速現地へ向かいました。
いつも釣っている場所が昼間はかなり厳しくなってきたので、楽園を求めて初めての釣り場へ挑戦します(夜なら釣れるけど)。
まずはスズメダイ探しです。
偏光グラスを装着し、歩きながら魚影を探します。
お、いるいる。
メバルはいるかどうかわからないけれど、スズメダイは確実にいます。
なぜ外道の代表であるスズメダイを探すのかと言うと、メバルとスズメダイは行動を共にしている事がほとんどなので、メバル釣りの指標となるのがスズメダイだからです。
風と足場の高さ、見える魚の水深を考慮してシンカー1.5gを選択しました。
まずはゆっくりとただ巻きでチェイスがあるかどうかを確認します。
あれは・・・フグだな。
と思った瞬間、下からフッと魚が上昇してフライを咥えました。

午後1時の真っ昼間でもフライなら釣れるのです。

おそらくアカメバルだと思いますが、ここはクロメバルはいないのか?
サイズに関しては1月2月は産卵の時期なので文句は言いません。

おりますな〜
ただ、魚が全体的に小さすぎてフッキングがイマイチです。
キャッチ率は5割程度でしょうか。


誰も釣りをしていない昼間の漁港で楽しむメバリングは最高です。

さて、少し歩いてテトラの上から狙ってみましょう。


こちらでも結構楽しめます。
最初はただ巻きで攻めて、魚が飽きてきたなと思ったら連続トゥイッチで反応させます。



昼間にこれだけ釣れるなら朝や夕方に満潮が絡めば良型も狙えるかもしれません。
さらに移動してサーフに突き出した小さな堤防でも挑戦してみましょう。

ここは小さいのがたくさんいました。
10匹ほどの群れでフライを追ってくるから違う魚かと思いましたが、メバルでした。



少なくともワームではこんなに釣れる事はないです。
このコンディションではプラグは絶対に無理だし、勝負になるのはギリギリカブラくらいだと思います。


写真もほどほどに、釣れるだけ釣って終了しました。
遠くへ行けば遠くへ行くほど大きなメバルの確率も上がるのですが、今は小さくても良いので近所で楽しむ事を目的としています。
突然の釣り禁止に備えて、常に新しい釣り場を頭にインプットしてくおくのです。
実際に足を運び、釣りをして魚を釣って初めてインプット完了です。
ロッド:ソアレエクスチューンS58SUL-S
リール:ステラC2000SHG
ライン:アーマードF +Pro0.3号
リーダー:トラウトゴールド1.25号
ジグヘッド:フライ
それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
コメント