こんにちは。Johnです。
休みの日に釣りに行くのはもちろんですが、暇があればフライタイイングしています。
私の場合は、メバルやアジ狙いでクレイジーチャーリーばかり巻いています。
ウイングやテールに関してはポーラーベアとモルフォファイバーがあれば十分です。
が、いつもボディに悩んでいました。
アイスダブを適量とって巻くだけでも問題はないけれど、何か他に良いものはないかな・・・。
そして、ようやく発見しました。
おそらく、何年も前からある便利なダビング材をようやく使い始めたのです。
本格的なフライフィッシャーではないので、たどり着くまでに随分時間が掛かってしまいました。
一つ目がUVポーラーシェニールです。

使い方は簡単。
ボディにクルクルと巻き付けるだけです。



UVと名前に付いているだけあって、しっかりとケイムラ仕様です。

巻くだけでこの魅力的なボディが完成します。
余計なファイバーはカットして使用するのも良いでしょう。
メバル、アジに最適なマイクロサイズを選べば、ちょうどプランクトンやエビの足、触覚のイミテーションになります。
すごく便利です。
二つ目がフラットブレイドです。

こちらも巻くだけで綺麗なボディが作れます。


メバルやアジでメインとなるホワイト系、チャート系から地味目のカラーまでラインナップが豊富です。

こちらも巻くだけでこのボディが完成します。
幅が1.5mmの物を選んでいます。
どちらにも共通しているのが、ボディを作った後に切って捨てるマテリアルが一切ないところです。
無駄がないので最後の最後まで綺麗に使い切れます。
ただ、アイスダブ系の指でスレッドに絡み付けて使用するダビング材と違って、少し値段が高くなります。
便利さを取るのか、コストパフォーマンスを取るのかの違いですが、一度手にすれば「一生分のフライが巻けるのでは?」と思えるくらいたくさん作れるので、それほど高価な物だとは思いません。
5000円や1万円する訳ではなく、一つ数百円で買えるマテリアルです。
また、フライのサイズ的には12番か14番が最小サイズになってくるかと思います。
逆に大きなフライにはいくらでも使い道はありますが、あまり小さなフライには出番がなさそうです。
そもそも、メバルやアジを対象とした場合にこれまでの経験から標準フックサイズは10番だと考えているため、16番や18番といった小さなフライの出番はないと思います。
フックが小さすぎると掛かりが非常に悪くなる上に、バラシが増えるからです。
従って、海でのライトゲームにはとても適したマテリアルだと言えます。
アイスダブを指でより付けるのが苦手な人はぜひ試してみましょう。

それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
休みの日に釣りに行くのはもちろんですが、暇があればフライタイイングしています。
私の場合は、メバルやアジ狙いでクレイジーチャーリーばかり巻いています。
ウイングやテールに関してはポーラーベアとモルフォファイバーがあれば十分です。
が、いつもボディに悩んでいました。
アイスダブを適量とって巻くだけでも問題はないけれど、何か他に良いものはないかな・・・。
そして、ようやく発見しました。
おそらく、何年も前からある便利なダビング材をようやく使い始めたのです。
本格的なフライフィッシャーではないので、たどり着くまでに随分時間が掛かってしまいました。
一つ目がUVポーラーシェニールです。

使い方は簡単。
ボディにクルクルと巻き付けるだけです。



UVと名前に付いているだけあって、しっかりとケイムラ仕様です。

巻くだけでこの魅力的なボディが完成します。
余計なファイバーはカットして使用するのも良いでしょう。
メバル、アジに最適なマイクロサイズを選べば、ちょうどプランクトンやエビの足、触覚のイミテーションになります。
すごく便利です。
二つ目がフラットブレイドです。

こちらも巻くだけで綺麗なボディが作れます。


メバルやアジでメインとなるホワイト系、チャート系から地味目のカラーまでラインナップが豊富です。

こちらも巻くだけでこのボディが完成します。
幅が1.5mmの物を選んでいます。
どちらにも共通しているのが、ボディを作った後に切って捨てるマテリアルが一切ないところです。
無駄がないので最後の最後まで綺麗に使い切れます。
ただ、アイスダブ系の指でスレッドに絡み付けて使用するダビング材と違って、少し値段が高くなります。
便利さを取るのか、コストパフォーマンスを取るのかの違いですが、一度手にすれば「一生分のフライが巻けるのでは?」と思えるくらいたくさん作れるので、それほど高価な物だとは思いません。
5000円や1万円する訳ではなく、一つ数百円で買えるマテリアルです。
また、フライのサイズ的には12番か14番が最小サイズになってくるかと思います。
逆に大きなフライにはいくらでも使い道はありますが、あまり小さなフライには出番がなさそうです。
そもそも、メバルやアジを対象とした場合にこれまでの経験から標準フックサイズは10番だと考えているため、16番や18番といった小さなフライの出番はないと思います。
フックが小さすぎると掛かりが非常に悪くなる上に、バラシが増えるからです。
従って、海でのライトゲームにはとても適したマテリアルだと言えます。
アイスダブを指でより付けるのが苦手な人はぜひ試してみましょう。

それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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