こんにちは。Johnです。

かつて、日本人を散々苦しめて殺してきた謎の風土病。
皮膚を食い破って体内に侵入した寄生虫が肝臓付近の太い血管内に住み付き、生み出された大量の卵が肝硬変を引き起こして死に至ります。

水に触れただけで感染し、腹が膨れ上がって死んでしまう恐ろしい病です。

綺麗だからと言ってホタルを捕ると、腹が太鼓のように膨れて死んでしまう。
セキレイを捕まえると腹が膨れて死ぬ。
などの迷信が生まれるほどでした。

そんな謎の奇病と必死になって戦った人たちがいました。









それではまた。






最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。