こんにちは。Johnです。
エギングと言うとアオリイカがメインターゲットで、時々コウイカも釣れる程度に考えている人が多いように思います。
実際、私もケンサキイカがたくさん釣れる事を知るまではそうでした。
この辺りのエリアであれば早ければ7月から釣れ始めます。
私が人生で初めてケンサキイカが泳いでいるところを見たのは、アジングの最中でした。
なんかいっぱいいるぞ。
何だあれは?
じっくり観察してみるとそれはイカでした。
しかもエギングで狙うアオリイカやコウイカとはフォルムが異なります。
長い。
あれはもしかしてケンサキイカか?
市場やスーパーでしか見た事のなかったイカが目の前を泳いでいる時の興奮。
釣らないと。
でもエギを持ってない。
どうする?
その時、初めてケンサキイカを釣るのに使ったのがミニマルでした。
トレブルフックではフッキングに苦労したのを覚えています。
ケンサキイカが釣れる事を知った。
ケンサキイカがたくさんいるのを知った。
ケンサキイカがイージーにアタックしてくるのを知った。
これをきっかけに夏のライトゲーム、ナイトゲームには必ずエギを持っていくようにしました。
彼らはアジやメバルと同じく常夜灯などの灯りに集まります。
漁業でもその習性は利用され、シーズンになるとたくさんの船が眩しく装飾されるのです。
小さなエギ
ケンサキイカは3.5号や3号のエギでもそれなりに釣れます。
しかし、アオリイカよりもエギの大きさに厳しく、2号クラスまで落とすと入れ食いになる事が多々あります。
私の場合は近距離、シャロー、無風の場合はエギ王ライブ2号を使い、もう少し飛距離が欲しい時やもう少し深く沈めたい時、強風時などはエギ王K2.5号を使うようにしています。
そして、それを投げるのは今までアジを釣っていたジグ単タックルです。
当然、何とかなるようなロッドやライン選択をしています。
基本的に常夜灯に集まったイカを狙うため、ほとんどは近距離戦となります。
また、常夜灯がないところだと集魚灯の用意は欠かせません。
投光型でも水中型でも良いのでどちらかは必須となります。
たくさんあればあるほど集まる確率や数は良いです。
集魚灯で集める
私が釣り場に到着したのは18時頃でした。
場所取りも兼ねて早めに行っていますが、実際に釣れ始めるのは潮位的に21時頃だと思われます。
それまでは、集魚灯に集まるアジやその下のカサゴでも釣って暇を潰します。
ケンサキイカは姿が見える場合もあれば、見えないところにいる場合もあるため時々はエギを投げて探りを入れた方が良いです。
また、釣れるのは明かりの中や暗い側になります。
手前だけではなく少し離れたところにもエギを投入した方が良いでしょう。
私の釣り方は、キャスト後に10カウントしてから3回、4回軽くダートさせてテンションフォールです。
10カウント毎に軽くしゃくるのです。
フォールはしっかり意識して行う方がヒット率は高まります。
まずは1匹目。
アジのように群れで行動するため、今後の連発に期待が高まります。
その時の群れによってイカのサイズ、数が変わってくるため、昨日は小さくても今日は大きいという事もあります。
思ったよりもサイズが小さめですが、数が釣れるので楽しめます。
当然、イカですから味もとても良いです。
良い感じに食材が確保できたところで、まさかの雷鳴が響きました。
まずい。
釣りを続けたいけれどもう無理か。
夏は突然の雨や雷が増える時期。
無理をせず撤退しましょう。
エギングを始めてみたは良いものの全く釣れなくて困っている。
そんな人にはとてもおすすめのターゲットです。
近所の堤防で楽しめます。
ロッド:ソアレエクスチューンS58SUL-S
リール:ステラC2000SHG
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:プレミアムマックス1号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ワーム:アジキャロスワンプ、エギ王ライブ
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
エギングと言うとアオリイカがメインターゲットで、時々コウイカも釣れる程度に考えている人が多いように思います。
実際、私もケンサキイカがたくさん釣れる事を知るまではそうでした。
この辺りのエリアであれば早ければ7月から釣れ始めます。
私が人生で初めてケンサキイカが泳いでいるところを見たのは、アジングの最中でした。
なんかいっぱいいるぞ。
何だあれは?
じっくり観察してみるとそれはイカでした。
しかもエギングで狙うアオリイカやコウイカとはフォルムが異なります。
長い。
あれはもしかしてケンサキイカか?
市場やスーパーでしか見た事のなかったイカが目の前を泳いでいる時の興奮。
釣らないと。
でもエギを持ってない。
どうする?
その時、初めてケンサキイカを釣るのに使ったのがミニマルでした。
トレブルフックではフッキングに苦労したのを覚えています。
ケンサキイカが釣れる事を知った。
ケンサキイカがたくさんいるのを知った。
ケンサキイカがイージーにアタックしてくるのを知った。
これをきっかけに夏のライトゲーム、ナイトゲームには必ずエギを持っていくようにしました。
彼らはアジやメバルと同じく常夜灯などの灯りに集まります。
漁業でもその習性は利用され、シーズンになるとたくさんの船が眩しく装飾されるのです。
小さなエギ
ケンサキイカは3.5号や3号のエギでもそれなりに釣れます。
しかし、アオリイカよりもエギの大きさに厳しく、2号クラスまで落とすと入れ食いになる事が多々あります。
私の場合は近距離、シャロー、無風の場合はエギ王ライブ2号を使い、もう少し飛距離が欲しい時やもう少し深く沈めたい時、強風時などはエギ王K2.5号を使うようにしています。
そして、それを投げるのは今までアジを釣っていたジグ単タックルです。
当然、何とかなるようなロッドやライン選択をしています。
基本的に常夜灯に集まったイカを狙うため、ほとんどは近距離戦となります。
また、常夜灯がないところだと集魚灯の用意は欠かせません。
投光型でも水中型でも良いのでどちらかは必須となります。
たくさんあればあるほど集まる確率や数は良いです。
集魚灯で集める
私が釣り場に到着したのは18時頃でした。
場所取りも兼ねて早めに行っていますが、実際に釣れ始めるのは潮位的に21時頃だと思われます。
それまでは、集魚灯に集まるアジやその下のカサゴでも釣って暇を潰します。
ケンサキイカは姿が見える場合もあれば、見えないところにいる場合もあるため時々はエギを投げて探りを入れた方が良いです。
また、釣れるのは明かりの中や暗い側になります。
手前だけではなく少し離れたところにもエギを投入した方が良いでしょう。
私の釣り方は、キャスト後に10カウントしてから3回、4回軽くダートさせてテンションフォールです。
10カウント毎に軽くしゃくるのです。
フォールはしっかり意識して行う方がヒット率は高まります。
まずは1匹目。
アジのように群れで行動するため、今後の連発に期待が高まります。
その時の群れによってイカのサイズ、数が変わってくるため、昨日は小さくても今日は大きいという事もあります。
思ったよりもサイズが小さめですが、数が釣れるので楽しめます。
当然、イカですから味もとても良いです。
良い感じに食材が確保できたところで、まさかの雷鳴が響きました。
まずい。
釣りを続けたいけれどもう無理か。
夏は突然の雨や雷が増える時期。
無理をせず撤退しましょう。
エギングを始めてみたは良いものの全く釣れなくて困っている。
そんな人にはとてもおすすめのターゲットです。
近所の堤防で楽しめます。
ロッド:ソアレエクスチューンS58SUL-S
リール:ステラC2000SHG
ライン:ザ・ワン0.3号
リーダー:プレミアムマックス1号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ワーム:アジキャロスワンプ、エギ王ライブ
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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