こんにちは。Johnです。

先週あたりから、2号エギよりも小さなイカがよく行く釣り場でも確認出来るようになりました。
毎年、8月下旬にスタートして12月くらいまではこの小さなイカが楽しませてくれます。



イカの前にハタ

イカがいればイカを狙うし、姿が見えなければ釣れる魚を狙うのが私のスタイルです。
その時たくさんいる魚を釣るのが一番面白いです。

ポイントに到着して、観察しながら歩いていると少しだけイカがいるのが確認できました。

彼らはいつでも狙えるので、まずはマックスセントを使った根魚釣りを楽しむ事にします。


シンカーは5号を選択。
重すぎると根掛かりが多発してしまうので、「これならストレスなく着底させられるな」と思えるギリギリを選びましょう。

まずはスロー気味にねっとり攻めてみました。
以前試した時は、イソベラに攻撃されすぎてワームがボロボロになってしまいましたが、この場所ではどうでしょうか。

お、当たるな。
フッキングしなけど。

それを何度か繰り返すともうボロボロです。
イソベラがいないところを探す方が難しい。

この時期のデイゲームは、ゆっくり攻めすぎるのはワームの消耗を早めるだけだと理解しました。

と言うわけで、ジャーク2回、もしくは3回からのテンションフォールを試します。

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すると、早速釣れました。
30センチ程度でもショアからの釣りの場合は、根に潜られる確率が非常に高いため容赦無くゴリ巻きします。

マハタだと思って確認してみたらマハタモドキと言う似たような魚らしいです。
見分け方は、尾鰭の縁が白いのがマハタ、そうでないのがモドキです。

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カサゴもヒットしました。
この魚は常連です。

こんな風に、身近な場所でも結構釣れるので最近はこの釣りに夢中です。



イカも

さて、そろそろイカもやろうと言う事で一番確率の高そうなところだけを集中的に狙います。

偏光グラスは必須。

イカのサイズがまだかなり小さく、体の大きさの半分くらいまでのエギでないとアタック率が大きく下がってしまうため、2号のエギ王ライブを選びました。


2号より小さなエギも試した事がありますが、エギの質が落ちるせいか反応が変わらないのでエギ王ライブ2号を最小サイズとして使用するのがベストです。

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釣れました。

重要なのは、しゃくった後に糸フケを作ってテンションを張らずにフリーフォールさせてやる事です。

マズメや夜はテンションフォールで問題なく抱きついてくれるのですが、日中はテンションを掛けるとチェイスもしてくれない事が多いです。

こんな事を言うと「乱獲に繋がるからその技を教えるな!」と批判の声も聞こえてきそうです。
が、心配無用。

隣で丁寧に教えても一切できない才能のかけらもない釣り人を知っています。
出来る人は僅かなヒントで答えに辿り着くものです。

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まだまだ小さいですが、ギリギリ食べられるかなと言う感じです。

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その後、ジグヘッドも試しました。
アジは不在です。

個人的に今はイカよりもハタに集中したいです。
でも、タコも面白そうだし、イカがいたら狙ってしまうのが釣り人です。



ロッド:セフィアエクスチューン82L
リール:ステラC3000XG
ライン:セフィア8+0.5号
リーダー:グランドマックスFX2.5号
ルアー:マックスセント、エギ王ライブ



ヤマシタ エギ王 LIVE 3 005 ムラムラチェリー




それではまた。








最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。