こんにちは。Johnです。
今回は久しぶりに初心者を連れてのメバル釣りになります。
あれだけメバルが釣れるのだから、初心者でも簡単に釣れるだろうと一緒に行く事になりました。
釣り場所は、前回非常に反応の良かったところを選びました。
遠投が必要だった事からピットスティック65を予め準備してもらい、人生初めてのメバルプラッギングを楽しんでもらいます。


私自身もあの時一番反応の良かったピットスティックを使用します。
この場所は一見するとメバルはいないような、アジが回遊してくれば釣れるかも?くらいのポイントなのですが、ベイトフィッシュが溜まっているのでそれをメバルが狙って集結しているのです。
あれ?
到着すると、まさかの人、人、人。
何を狙っているのか不明ですがたくさんの釣り人がいました。
もしかしてここは人気釣り場なのか?
歩き回って釣り人から十分に距離を取れる位置に陣取り、釣りを開始しました。
特に初心者を連れて釣りをする場合は、まっすぐキャスト出来ない可能性を考慮して絶対に他の釣り人に迷惑をかけないように心掛けます。
とりあえず、メバルが釣れる位置が相当遠かった事を思い出して沖へフルキャストし、スローリトリーブでメバルの釣れる距離を探ります。
・・・全く釣れない。
ベイトが抜けてしまったのか?
水温が高すぎるのか?
理由は定かではありませんが、この場所はもうダメそうです。
私の予定ではここでバシバシヒットさせて初心者にプラッギングの面白さを体験してもらいたかったのですが、初っ端から躓きました。
Googleマップを見ながら何度も移動を繰り返し、釣りどころかほとんど来たことのない地域の中から少しでも釣れそうなところを探します。
この日は相当暑い日でした。
もはや真夏。
そんな時に脳裏をよぎったのは、もしかしたら暑すぎてメバルが夏バテ気味なのかもしれないと言う可能性でした。
であるならば、川絡みの少しでも涼しいところを狙うべきかもしれない。
釣れるかどうかはわかりません。
それでも試しに行くのです。
そうやって釣り場が広がり、釣りの技術も向上していきます。
水門、サーフ、テトラ、石組みの波止。
まずは広く探ってメバルがいるのかどうか判断します。
コッ!
アタリだ。
いるぞ。
魚は小さそうだし、数もいなさそうです。
そこで、より状況の良さそうな隣の石組の波止へ移動しました。

一発でした。
いるじゃん。
こっちに移動して正解でした。
アタリの数が先ほどの場所の10倍くらいあります。
初心者の人は貴重なピットスティックをロストしてしまったので、ミニマル(ノーマル)に変更して続けるように伝えました。


なぜミニマルかと言うと、私がその場で試した限りではよく動くルアーに反応が鈍く(SPMよりピットスティックの方が反応が良い)、大人しいアクションのプラグと言うことでミニマルを選んでいます。
すると、ついに初心者が人生初めてのメバルプラッギングを成功させました。
私の目的は達成したので、後は自由に釣らせてもらいます。




アベレージは20センチほど。
最大で23センチくらいですが、元気が良く面白いです。
また、この場所は瀬戸内海では絶望的な潮位がかなり下がった状態でも魚が釣れ続けました。
手前は岩が露出し始めますが、フルキャストして沖の流れを探ればずっと釣れます。
初心者はピットスティックをロストしていたのでそこに届くのは私だけでしたが。
慣れていない人はレンジの意識が薄いので根掛かりする事を考慮して、途中からワームを投げてもらっています。




最終的に、この日最も釣りやすかったのはピットスティック47でした。


飛距離やサイズ感で言うと65がメバルプラッギングど真ん中ではありますが、小さなポイントで水深が浅く、流れに乗せてデッドスローでドリフトさせてもボトムを擦らないと言う点で47がこの時はベストでした。
その後も潮位が下がっても釣れ続け、近距離は初心者がワームで狙い、中距離から遠距離は私がプラグで狙い分けて十分な食材を確保出来ました。
私は食べないので全て初心者が持って帰ります。
常夜灯がないところは不人気で釣り人がおらず、魚が残っているので見つける事さえできれば面白い釣りができます。
そう言うところは釣り禁止になる可能性も低いので、釣り禁止が加速している現在の状況を考えると陸から釣りをする場合はそんなところを見つけておくのが良いと思います。
うわ!
去年見つけた入れ食いポイントが釣り禁止になってるよ。
そんな思いをしなくて済みます。
ロッド:ワールドシャウラ2750FF
リール:ステラC3000XG
ライン:アーマードFプロ0.4号
リーダー:グランドマックスFX2.5号
ルアー:シュガーミノー、ピットスティック、SPM
それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
今回は久しぶりに初心者を連れてのメバル釣りになります。
あれだけメバルが釣れるのだから、初心者でも簡単に釣れるだろうと一緒に行く事になりました。
釣り場所は、前回非常に反応の良かったところを選びました。
遠投が必要だった事からピットスティック65を予め準備してもらい、人生初めてのメバルプラッギングを楽しんでもらいます。
私自身もあの時一番反応の良かったピットスティックを使用します。
この場所は一見するとメバルはいないような、アジが回遊してくれば釣れるかも?くらいのポイントなのですが、ベイトフィッシュが溜まっているのでそれをメバルが狙って集結しているのです。
あれ?
到着すると、まさかの人、人、人。
何を狙っているのか不明ですがたくさんの釣り人がいました。
もしかしてここは人気釣り場なのか?
歩き回って釣り人から十分に距離を取れる位置に陣取り、釣りを開始しました。
特に初心者を連れて釣りをする場合は、まっすぐキャスト出来ない可能性を考慮して絶対に他の釣り人に迷惑をかけないように心掛けます。
とりあえず、メバルが釣れる位置が相当遠かった事を思い出して沖へフルキャストし、スローリトリーブでメバルの釣れる距離を探ります。
・・・全く釣れない。
ベイトが抜けてしまったのか?
水温が高すぎるのか?
理由は定かではありませんが、この場所はもうダメそうです。
私の予定ではここでバシバシヒットさせて初心者にプラッギングの面白さを体験してもらいたかったのですが、初っ端から躓きました。
Googleマップを見ながら何度も移動を繰り返し、釣りどころかほとんど来たことのない地域の中から少しでも釣れそうなところを探します。
この日は相当暑い日でした。
もはや真夏。
そんな時に脳裏をよぎったのは、もしかしたら暑すぎてメバルが夏バテ気味なのかもしれないと言う可能性でした。
であるならば、川絡みの少しでも涼しいところを狙うべきかもしれない。
釣れるかどうかはわかりません。
それでも試しに行くのです。
そうやって釣り場が広がり、釣りの技術も向上していきます。
水門、サーフ、テトラ、石組みの波止。
まずは広く探ってメバルがいるのかどうか判断します。
コッ!
アタリだ。
いるぞ。
魚は小さそうだし、数もいなさそうです。
そこで、より状況の良さそうな隣の石組の波止へ移動しました。

一発でした。
いるじゃん。
こっちに移動して正解でした。
アタリの数が先ほどの場所の10倍くらいあります。
初心者の人は貴重なピットスティックをロストしてしまったので、ミニマル(ノーマル)に変更して続けるように伝えました。
なぜミニマルかと言うと、私がその場で試した限りではよく動くルアーに反応が鈍く(SPMよりピットスティックの方が反応が良い)、大人しいアクションのプラグと言うことでミニマルを選んでいます。
すると、ついに初心者が人生初めてのメバルプラッギングを成功させました。
私の目的は達成したので、後は自由に釣らせてもらいます。




アベレージは20センチほど。
最大で23センチくらいですが、元気が良く面白いです。
また、この場所は瀬戸内海では絶望的な潮位がかなり下がった状態でも魚が釣れ続けました。
手前は岩が露出し始めますが、フルキャストして沖の流れを探ればずっと釣れます。
初心者はピットスティックをロストしていたのでそこに届くのは私だけでしたが。
慣れていない人はレンジの意識が薄いので根掛かりする事を考慮して、途中からワームを投げてもらっています。




最終的に、この日最も釣りやすかったのはピットスティック47でした。
飛距離やサイズ感で言うと65がメバルプラッギングど真ん中ではありますが、小さなポイントで水深が浅く、流れに乗せてデッドスローでドリフトさせてもボトムを擦らないと言う点で47がこの時はベストでした。
その後も潮位が下がっても釣れ続け、近距離は初心者がワームで狙い、中距離から遠距離は私がプラグで狙い分けて十分な食材を確保出来ました。
私は食べないので全て初心者が持って帰ります。
常夜灯がないところは不人気で釣り人がおらず、魚が残っているので見つける事さえできれば面白い釣りができます。
そう言うところは釣り禁止になる可能性も低いので、釣り禁止が加速している現在の状況を考えると陸から釣りをする場合はそんなところを見つけておくのが良いと思います。
うわ!
去年見つけた入れ食いポイントが釣り禁止になってるよ。
そんな思いをしなくて済みます。
ロッド:ワールドシャウラ2750FF
リール:ステラC3000XG
ライン:アーマードFプロ0.4号
リーダー:グランドマックスFX2.5号
ルアー:シュガーミノー、ピットスティック、SPM
それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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