こんにちは。Johnです。
この場所はメバルが釣れるかもしれない。
そんな話を聞いて、釣り仲間と様子を見に行ってくる事にしました。
釣れるかもしれないと言った同行者もグーグルマップで見ただけだから釣れるかどうかは不明との事。
常夜灯のない完全な闇場所です。
釣れるのか?
メバルはいるのか?
何かいる
到着したのは上潮のタイミングでした。
まだ潮位が低いのと、この場所の水深自体が浅いのでシャローを攻略出来るタイプのミノーで様子を見ます。
底質は砂をメインにところどころ岩や海藻があるようです。
チッ・・・カツッ・・・・
ん?
何か当たりがほんの少しだけあるな。
気のせいかもしれない。
そんなレベルの僅かなアタリを感知しました。
しかし、それも最初の2回、3回のキャストだけでその後は沈黙です。
ミノーの飛距離だと手前しか攻められないので、ここでSPMを超えるのではと私が思っているピットスティック65に変更して沖を狙う作戦に変更します。


フルキャストしてスローリトリーブで広範囲を探っていると、先ほどと同じようなアタリを感じました。
いる。
何かいる。
と、思っているとついにヒットしました。
結構でかいぞ。
ほどほどに締めたドラグが滑ります。
なんだろうかと思って寄せてくると痛恨のバラシ。
うわ〜外れた〜
同行者に遠くに何かいる事を伝えて引き続き狙います。
せめて正体だけでも知りたいところ。
すると、同行者の投げるシンペンにヒットしました。
が、これもバラシ。
なんだ?
アタリは最初メバルかと思ったけれど、私と合わせて5回ほど外れているのでもしかしたらアジなのでは?
釣れるならアジでも大歓迎だけど。
ただ、釣り上げていないので正体がわかりません。
ベイトたくさん
多分アジなんだろうなと話をしながら釣りを続けていると、ついにキャッチに成功しました。

でかいメバル。
25か26センチほどありました。
もしかして、あのアタリはメバルなのか?

その後、フックに引っ掛かってきたベイト。
なるほど。
沖にいるこいつらを食っているのか。
サイズ感としてはシュガーミノー5センチがジャストフィットしますが、何と言っても距離が遠いのでシンペン以外の選択肢はありません。
あのアタリが全てメバルだと仮定すれば、微妙に乗らない感じもバラシが多い理由も釣り方が合っていないからだと納得出来ます。
釣り方は合っていないけれど、ベイトに狂っているメバルだから積極的にアタックはしてくれるのです。
ミノーの射程圏内であればもっと簡単に釣れていたかもしれません。

このちょっと掛けるのが難しいメバルを釣るのにはコツがあって、デッドスローよりはベイトフィッシュを意識した少し早めのリトリーブに、バイトがあってもそのまま巻き続ける事で比較的高確率でキャッチ出来るようになりました。
ピットスティック無双



とりあえず距離さえ届けばルアーが8センチでも6センチでも食ってくれるので、SPM75でも釣る事は可能です。
しかし、この日他のルアーと比べて一番アタリが多くヒット率、キャッチ率が高かったのがピットスティックでした。
レンジは水面付近、アクションは控えめ、飛距離は圧倒的。
この日のメバルには完全に合ってはいないけれど、二人の所持しているルアーの中ではこの状況に最適なルアーでした。
そもそもプラグを投げている人が少ない事と闇場所なので、誰もがエントリーしやすいポイントであるにも関わらず、良型メバルが釣れる事を知っている人はごく僅かだと思われます。
私はショートバイトを少しでも多く掛けるために、その場で他のルアーから新品のフックを取り外してピットスティックに取り付けていました。
何度もヒットさせるうちに、回収時に闇場所なので足元の石にぶつけているうちに少しずつフックが傷んでくるので、それもバラシに繋がっていたのだと思います。
マルチフォーセップを持っていて良かった。


持ってなかったらその場でフック交換は思い付きませんでした。


その後も二人で筋肉質なクロメバルに楽しませてもらいました。
この時期のメバルは、産卵が終わり餌を食べて体力を回復しているので、引きも強いし筋肉質で肉厚です。
食べても美味しい事でしょう。
86mmのピットスティックでも釣ってやろうと何度かヒットさせましたが、キャッチには至りませんでした。
ベイトが抜けてしまうとこの祭りも終わってしまう可能性が高いです。
近いうちにまた挑戦したいと思います。
ロッド:ワールドシャウラ2750FF
リール:ステラC3000XG
ライン:セフィア8+0.5号
リーダー:グランドマックスFX2.5号
ルアー:ピットスティック、SPM
それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
この場所はメバルが釣れるかもしれない。
そんな話を聞いて、釣り仲間と様子を見に行ってくる事にしました。
釣れるかもしれないと言った同行者もグーグルマップで見ただけだから釣れるかどうかは不明との事。
常夜灯のない完全な闇場所です。
釣れるのか?
メバルはいるのか?
何かいる
到着したのは上潮のタイミングでした。
まだ潮位が低いのと、この場所の水深自体が浅いのでシャローを攻略出来るタイプのミノーで様子を見ます。
底質は砂をメインにところどころ岩や海藻があるようです。
チッ・・・カツッ・・・・
ん?
何か当たりがほんの少しだけあるな。
気のせいかもしれない。
そんなレベルの僅かなアタリを感知しました。
しかし、それも最初の2回、3回のキャストだけでその後は沈黙です。
ミノーの飛距離だと手前しか攻められないので、ここでSPMを超えるのではと私が思っているピットスティック65に変更して沖を狙う作戦に変更します。
フルキャストしてスローリトリーブで広範囲を探っていると、先ほどと同じようなアタリを感じました。
いる。
何かいる。
と、思っているとついにヒットしました。
結構でかいぞ。
ほどほどに締めたドラグが滑ります。
なんだろうかと思って寄せてくると痛恨のバラシ。
うわ〜外れた〜
同行者に遠くに何かいる事を伝えて引き続き狙います。
せめて正体だけでも知りたいところ。
すると、同行者の投げるシンペンにヒットしました。
が、これもバラシ。
なんだ?
アタリは最初メバルかと思ったけれど、私と合わせて5回ほど外れているのでもしかしたらアジなのでは?
釣れるならアジでも大歓迎だけど。
ただ、釣り上げていないので正体がわかりません。
ベイトたくさん
多分アジなんだろうなと話をしながら釣りを続けていると、ついにキャッチに成功しました。

でかいメバル。
25か26センチほどありました。
もしかして、あのアタリはメバルなのか?

その後、フックに引っ掛かってきたベイト。
なるほど。
沖にいるこいつらを食っているのか。
サイズ感としてはシュガーミノー5センチがジャストフィットしますが、何と言っても距離が遠いのでシンペン以外の選択肢はありません。
あのアタリが全てメバルだと仮定すれば、微妙に乗らない感じもバラシが多い理由も釣り方が合っていないからだと納得出来ます。
釣り方は合っていないけれど、ベイトに狂っているメバルだから積極的にアタックはしてくれるのです。
ミノーの射程圏内であればもっと簡単に釣れていたかもしれません。

このちょっと掛けるのが難しいメバルを釣るのにはコツがあって、デッドスローよりはベイトフィッシュを意識した少し早めのリトリーブに、バイトがあってもそのまま巻き続ける事で比較的高確率でキャッチ出来るようになりました。
ピットスティック無双



とりあえず距離さえ届けばルアーが8センチでも6センチでも食ってくれるので、SPM75でも釣る事は可能です。
しかし、この日他のルアーと比べて一番アタリが多くヒット率、キャッチ率が高かったのがピットスティックでした。
レンジは水面付近、アクションは控えめ、飛距離は圧倒的。
この日のメバルには完全に合ってはいないけれど、二人の所持しているルアーの中ではこの状況に最適なルアーでした。
そもそもプラグを投げている人が少ない事と闇場所なので、誰もがエントリーしやすいポイントであるにも関わらず、良型メバルが釣れる事を知っている人はごく僅かだと思われます。
私はショートバイトを少しでも多く掛けるために、その場で他のルアーから新品のフックを取り外してピットスティックに取り付けていました。
何度もヒットさせるうちに、回収時に闇場所なので足元の石にぶつけているうちに少しずつフックが傷んでくるので、それもバラシに繋がっていたのだと思います。
マルチフォーセップを持っていて良かった。
持ってなかったらその場でフック交換は思い付きませんでした。


その後も二人で筋肉質なクロメバルに楽しませてもらいました。
この時期のメバルは、産卵が終わり餌を食べて体力を回復しているので、引きも強いし筋肉質で肉厚です。
食べても美味しい事でしょう。
86mmのピットスティックでも釣ってやろうと何度かヒットさせましたが、キャッチには至りませんでした。
ベイトが抜けてしまうとこの祭りも終わってしまう可能性が高いです。
近いうちにまた挑戦したいと思います。
ロッド:ワールドシャウラ2750FF
リール:ステラC3000XG
ライン:セフィア8+0.5号
リーダー:グランドマックスFX2.5号
ルアー:ピットスティック、SPM
それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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