こんにちは。Johnです。

前回の渓流は悪天候と増水の影響で非常に寒く感じました。
それから数日晴れが続き、程よい水量と気温になってきたので今度はアマゴを狙いに行きます。

まずは状況を探るためにラクス50Sからスタートしました。


ここから100メートルほど上流まではおそらくほとんど人が入っていないため、水量が増えた事も影響して反応が良いと読んでいます。

本当はもっと大きな川で大きな鱒を狙いたいところですが、温かい地域ほどそんな恵まれた河川はないのが残念です。

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釣りを開始して早々のヒットです。
流心に打ち込んだギラギラとキレよく動くミノーに飛びついて来ました。

ここはイワナとアマゴが両方狙える棲み分けの境界とも言えるところなのですが、どうやらアマゴの方が反応が良さそうです。

イワナのチェイスも確認できるもののついてくるだけでバイトに至りません。

人が定期的に入る場所は(主に私)魚の反応が極端に悪くなります。
特に小さな川では人の影響と言うのを強く感じるので、今回は釣りをしていないであろうエリアに絞ります。

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この日釣れたのは20センチに見たない小さなアマゴ達でしたが、綺麗な魚体がストレス社会に生きる現代人の心を癒してくれます。

人がいない山奥で美しい渓流魚と対峙する。

ここまでの癒しは他の釣りでは経験した事がありません。

10匹、20匹も釣る必要はなく、焦らず丁寧に流れを撃っていく。
そして、緑に囲まれた清流。

この釣りは気持ち良すぎます。



ロッド:トラウティンスピンマルチ483UL
リール:ステラC2000SHG
ライン:ザ・ワン0.3号
ルアー:ラクス50S



それではまた。








最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。