こんにちは。Johnです。

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安物のウェーダーではあったけれどあっさりと破れました。
今年初の渓流釣りはその時点で終了です。

水温が5度、6度の中だと水が流れ込んできた瞬間に痛みを感じます。

おいおいマジかよ。
こんなあっさりいっちゃうの!?

ただ、悪い事ばかりではなく良い発見もありました。
今年から渓流はスピニングでスタートしたのですが、これがベイトフィネスと比べると超快適でした。

ベイトのように弾道が浮いてしまう事がなく、綺麗に真っ直ぐにルアーが飛んでいく。

渓流ではスピニングタックルを使うのが普通です。
当たり前です。

私はベイトフィネスから入ってしまったのでその当たり前を知らなかったのです。

もちろん、ベイトを使っていた間はどうしてもベイトタックルを使いたかったから少々の壁は乗り越える覚悟がありました。

でも、一度スピニングでやってしまうともう戻れそうにありません。

開始してすぐはこんなキャスト精度では渓流でやっていけないなと感じる事が多かったですが、1時間もすれば慣れました。

また、アップクロスを多用する渓流ではステラのインフィニティループがライントラブルを多発させるのではと言う疑惑もありましたが、4時間キャストを続けて一度もトラブルは起こりませんでした。

トラブルが起こると言っている人達は実際にはステラを持っていないか、スピニングリールの基本的な扱いが出来ていないのを道具のせいにしているだけです。

あの気持ちの良いキャストフィールは渓流でも当然役に立ちます。
フリップキャストやロールキャスト、スパイラルキャストで軽い力でもルアーが伸びるように飛んでくれます。
ガイドにラインがバシバシ当たる感触も皆無です。

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まだ水温が低すぎるのか肝心の魚の姿はほとんど見えませんでした。
ウェーダーなしでも入水出来る4月頃にまた挑戦してみようと思います。



ロッド:トラウティンスピンマルチユース483UL
リール:ステラC2000SHG
ライン:アーマードF+Pro0.3号
リーダー:プレミアムマックス1号
ルアー:シュガーミノー、ラクス、イメル



それではまた。








最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。