こんにちは。Johnです。
最近ハマっているメタルマルを使用したエソ釣り。
かなりヒットがあるから試行錯誤しながら最適解を求めやすくて面白い。
問題点も浮き彫りとなりました。
エソがかなりバレやすいのです。
よりパワフルなハマチはバラシた事がないのですが、エソはなぜかバラシが多い。
バーブレスを使用していると言うのも一つの理由でしょう。
しかし、ハマチは大丈夫なのにエソだけが外れてしまう。
試行回数の差なのかなとも思えるし、口周りが意外と繊細なところも原因なのかなとも思います。
この問題を解決すべくバーブレスは維持しながらフックサイズを大きくしてみる事にしました。
実は以前から魚のサイズに対してフックが小さすぎると思っていたのです。

フロントフックをあまり大きくすると背中に引っ掛かってしまうので、サイズアップするのはブレードと一緒にセットするリアフックのみです。
SBL-67とSBL-75の4番をそれぞれ用意しました。



標準サイズとしては6番がトラブルレスとフッキングを両立していてベストバランスだと思いますが、エソ攻略のためにリアフックのサイズをそれぞれ一つアップします。
2種類のフックを用意したのはよりフッキング率が高く、バラシの少ないセッティングを見極めるためです。

一般的なこちらのフックセッティングにするのか。

それともこっちにするのか。
フックが大きくなるほど、フックが増えるほどブレードの回転が悪くなってしまう可能性があり、それはテンションフォールを中心に攻めるこの釣りには致命的です。
リトリーブであれば綺麗に回るブレードが足元のテンションフォールでも回ってくれないとアタリが激減してしまうのです。
また、メタルマルである必要がそもそもなく、適当な安いメタルジグにブレードとフックをセッティングすればバイトに差を感じる事はありませんでした。
この釣りにはきちんと回転してくれるベアリング入りのスイベルが最も重要です。
その中でとても良いなと感じたのはこのブレードセットでした。


他にも良さそうな物はたくさんあるので色々試してみると良いです。
サイズはSがベストバランスで、取り付けてあるスプリットリングはそのまま使えます。
海で使用した後はしっかり洗いましょう。
どれを選んでも放置すると一発で使えなくなります。


色はシルバーですが、これがまた良くてマッキーで塗るだけでレッドやゴールド、グリーン、ブラックと自分好みのカラーへ変更出来ます。
無理にゴールドを選ぶ必要はありません。

おまけのブレードも入っていました。

ボックスに眠っているメタルジグに取り付ければその時点からブレードジグへと変わります。
ブレードを付けるとメタルジグの動きは完全に死んでしまいますが、ブレードが回転している事が重要なのであってメタルジグは下手に動かない方がトラブルが軽減されて好都合です。
なんならオモックにブレードを付けるだけでも十分ではないかと思います。
青物を狙う時は着底させてからの高速リトリーブ、海底付近にいる根魚などを狙いたい時はジャークからのテンションフォールで誘います。
前回の釣行でまた一つジグをエソにやられてロストしてしまったので、新しく準備するついでに改良を施してみました。
エソは年中釣れるのでジグがなくなったらオモックを試してみようと思います。
それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
最近ハマっているメタルマルを使用したエソ釣り。
かなりヒットがあるから試行錯誤しながら最適解を求めやすくて面白い。
問題点も浮き彫りとなりました。
エソがかなりバレやすいのです。
よりパワフルなハマチはバラシた事がないのですが、エソはなぜかバラシが多い。
バーブレスを使用していると言うのも一つの理由でしょう。
しかし、ハマチは大丈夫なのにエソだけが外れてしまう。
試行回数の差なのかなとも思えるし、口周りが意外と繊細なところも原因なのかなとも思います。
この問題を解決すべくバーブレスは維持しながらフックサイズを大きくしてみる事にしました。
実は以前から魚のサイズに対してフックが小さすぎると思っていたのです。

フロントフックをあまり大きくすると背中に引っ掛かってしまうので、サイズアップするのはブレードと一緒にセットするリアフックのみです。
SBL-67とSBL-75の4番をそれぞれ用意しました。
標準サイズとしては6番がトラブルレスとフッキングを両立していてベストバランスだと思いますが、エソ攻略のためにリアフックのサイズをそれぞれ一つアップします。
2種類のフックを用意したのはよりフッキング率が高く、バラシの少ないセッティングを見極めるためです。

一般的なこちらのフックセッティングにするのか。

それともこっちにするのか。
フックが大きくなるほど、フックが増えるほどブレードの回転が悪くなってしまう可能性があり、それはテンションフォールを中心に攻めるこの釣りには致命的です。
リトリーブであれば綺麗に回るブレードが足元のテンションフォールでも回ってくれないとアタリが激減してしまうのです。
また、メタルマルである必要がそもそもなく、適当な安いメタルジグにブレードとフックをセッティングすればバイトに差を感じる事はありませんでした。
この釣りにはきちんと回転してくれるベアリング入りのスイベルが最も重要です。
その中でとても良いなと感じたのはこのブレードセットでした。
他にも良さそうな物はたくさんあるので色々試してみると良いです。
サイズはSがベストバランスで、取り付けてあるスプリットリングはそのまま使えます。
海で使用した後はしっかり洗いましょう。
どれを選んでも放置すると一発で使えなくなります。


色はシルバーですが、これがまた良くてマッキーで塗るだけでレッドやゴールド、グリーン、ブラックと自分好みのカラーへ変更出来ます。
無理にゴールドを選ぶ必要はありません。

おまけのブレードも入っていました。

ボックスに眠っているメタルジグに取り付ければその時点からブレードジグへと変わります。
ブレードを付けるとメタルジグの動きは完全に死んでしまいますが、ブレードが回転している事が重要なのであってメタルジグは下手に動かない方がトラブルが軽減されて好都合です。
なんならオモックにブレードを付けるだけでも十分ではないかと思います。
青物を狙う時は着底させてからの高速リトリーブ、海底付近にいる根魚などを狙いたい時はジャークからのテンションフォールで誘います。
前回の釣行でまた一つジグをエソにやられてロストしてしまったので、新しく準備するついでに改良を施してみました。
エソは年中釣れるのでジグがなくなったらオモックを試してみようと思います。
それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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