こんにちは。Johnです。
今回はターゲットを絞らずにその場所の状況次第で狙う魚を変更します。
何と言っても10年に一度の寒波が到来しているため、数少ないチャンスをなんとか釣果と言う形にするしかありません。
エソ釣り
こんな寒い時でも流石にエソは釣れるんじゃないの?
と言う事でまずはメタルマルを使用したエソ釣りから始めます。


これまで以上に水温が下がっているだろうと言う予想からボトムを相当意識した釣りを行います。
水温がある程度高い状態であれば底からかなり巻き上げても食い付いて来ますが、どう考えても状況が悪いと思われる時は1ジャーク、2ジャークで誘って着底までテンションフォールでアタリを待ちます。
が、厳しい。
全くアタリがないわけではないものの数が少なくチャンスが相当少ないです。

何とか一匹キャッチに成功しました。
これ以外にも大きなエソを2本ヒットさせていますがバラシに終わっています。
アオリイカ
もっと何か釣れるような場所はないかなと移動を繰り返していると、何とこの極寒の中アオリイカの群れを発見しました。
サイズ的には秋アオリイカを少し大きくしたくらいです。
まだいるんだな・・・。
まだ?もう?
とにかく足元の群れに反応する個体がいるのかどうかを確認するために、エギ王K2.5号を投入。


あまり激しく動かさないように軽くダートさせてからノンテンションフォールを試すと、スーッと1匹のイカが寄って来ました。
あ、これは釣れるやつだ。

一撃でヒットしました。
こんなに寒くても動きが緩慢と言う事もなく夏と変わらない感じの捕食でした。
もしかして夜狙えば相当釣れるのでは?
釣りを延長し、夜のエギングに挑戦してみる事にします。
メバルプラッギング
暗くなってから2時間ほど頑張ってエギングを行いましたが、一切の反応が得られる事なく終了。
少しでも可能性を求めて移動をしていると、常夜灯の近くでパシャッとライズを確認しました。
あれは・・・。
アジじゃないな。
もしかしてメバルか?
こうなるとエギングをしている場合ではありません。
ライズしているのは堤防の影と明かりの境目です。
状況がわからないのでそれを確認するためにも信頼のおけるシュガーミノー50Sを選びました。


まずはこのルアーに反応があるのかどうかを知るところから始めます。
明暗と平行にキャストをしてそこからゆっくりとリトリーブを行います。
最近プラッギングをあまりやっていなかったから久しぶりの感覚です。
ゴンッ!
しかしフッキングせず。
とりあえずシュガーミノーで反応はしてくれるようです。
く〜なんかいる〜。
もう一度、今度はもう少し堤防ギリギリを通してみます。

ん?
まさかのカサゴ。
壁面を餌を求めて水面近くまで登って来ていたようです。
いや〜違うな。
さっきのアタリはこいつじゃない。
フックにがっつり触れていたらもう釣れませんが、他にもいる可能性もあるためもう一度キャストしてみます。

やっぱり違うんだよな〜。
もう一度。
今度はもう少し壁から離して。

よっしゃー。
立派なクロメバルでした。
あのライズの正体はお前だったか。
それなら納得。
この魚を最後に潮位が下がりすぎたのか反応がなくなってしまったので納竿としました。
久々のナイトゲームはイカはダメでしたが、メバルが楽しませてくれました。
次もメバルプラッギングでもいいかな。
ロッド:セフィアエクスチューン82L
リール:ステラC3000XG
ライン:セフィア8+0.5号
リーダー:グランドマックスFX2.5号
ルアー:エギ王K、メタルマル、シュガーミノー
それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
今回はターゲットを絞らずにその場所の状況次第で狙う魚を変更します。
何と言っても10年に一度の寒波が到来しているため、数少ないチャンスをなんとか釣果と言う形にするしかありません。
エソ釣り
こんな寒い時でも流石にエソは釣れるんじゃないの?
と言う事でまずはメタルマルを使用したエソ釣りから始めます。
これまで以上に水温が下がっているだろうと言う予想からボトムを相当意識した釣りを行います。
水温がある程度高い状態であれば底からかなり巻き上げても食い付いて来ますが、どう考えても状況が悪いと思われる時は1ジャーク、2ジャークで誘って着底までテンションフォールでアタリを待ちます。
が、厳しい。
全くアタリがないわけではないものの数が少なくチャンスが相当少ないです。

何とか一匹キャッチに成功しました。
これ以外にも大きなエソを2本ヒットさせていますがバラシに終わっています。
アオリイカ
もっと何か釣れるような場所はないかなと移動を繰り返していると、何とこの極寒の中アオリイカの群れを発見しました。
サイズ的には秋アオリイカを少し大きくしたくらいです。
まだいるんだな・・・。
まだ?もう?
とにかく足元の群れに反応する個体がいるのかどうかを確認するために、エギ王K2.5号を投入。
あまり激しく動かさないように軽くダートさせてからノンテンションフォールを試すと、スーッと1匹のイカが寄って来ました。
あ、これは釣れるやつだ。

一撃でヒットしました。
こんなに寒くても動きが緩慢と言う事もなく夏と変わらない感じの捕食でした。
もしかして夜狙えば相当釣れるのでは?
釣りを延長し、夜のエギングに挑戦してみる事にします。
メバルプラッギング
暗くなってから2時間ほど頑張ってエギングを行いましたが、一切の反応が得られる事なく終了。
少しでも可能性を求めて移動をしていると、常夜灯の近くでパシャッとライズを確認しました。
あれは・・・。
アジじゃないな。
もしかしてメバルか?
こうなるとエギングをしている場合ではありません。
ライズしているのは堤防の影と明かりの境目です。
状況がわからないのでそれを確認するためにも信頼のおけるシュガーミノー50Sを選びました。
まずはこのルアーに反応があるのかどうかを知るところから始めます。
明暗と平行にキャストをしてそこからゆっくりとリトリーブを行います。
最近プラッギングをあまりやっていなかったから久しぶりの感覚です。
ゴンッ!
しかしフッキングせず。
とりあえずシュガーミノーで反応はしてくれるようです。
く〜なんかいる〜。
もう一度、今度はもう少し堤防ギリギリを通してみます。

ん?
まさかのカサゴ。
壁面を餌を求めて水面近くまで登って来ていたようです。
いや〜違うな。
さっきのアタリはこいつじゃない。
フックにがっつり触れていたらもう釣れませんが、他にもいる可能性もあるためもう一度キャストしてみます。

やっぱり違うんだよな〜。
もう一度。
今度はもう少し壁から離して。

よっしゃー。
立派なクロメバルでした。
あのライズの正体はお前だったか。
それなら納得。
この魚を最後に潮位が下がりすぎたのか反応がなくなってしまったので納竿としました。
久々のナイトゲームはイカはダメでしたが、メバルが楽しませてくれました。
次もメバルプラッギングでもいいかな。
ロッド:セフィアエクスチューン82L
リール:ステラC3000XG
ライン:セフィア8+0.5号
リーダー:グランドマックスFX2.5号
ルアー:エギ王K、メタルマル、シュガーミノー
それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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