こんにちは。Johnです。
去年から取り組んでいるショアキャスティング用タイラバの自作。
ショアキャスティング用と言いながらも中身は普通のタイラバなので船でもオカッパリでもお店で売っている物と同じように使う事が出来ます。
当然ながら、途中で鉛の重量を変更したりネクタイを取り替えたりといった部分も自由に行えるように作りました。
それを使って何度か釣りへ行ったのですが、魚がいないところでやってもそこはルアーもエサも同じで釣れません。
でも、いるところへ行ってやれば驚くほど簡単にマダイが食ってくるのです。
もちろんマダイ以外の魚も、船からのタイラバで釣れる魚はショアからでも同じように釣れます。
船が有利なのは魚探を使って確実に魚がいる場所へ連れて行ってくれるところですが、それ以外は陸からでも船の上からでも基本変わりません。
投げて着底させてただ巻き、再び着底させてただ巻き、この繰り返しだけで釣りが成立するので根掛かりがひどい場所を除いて誰でも簡単に楽しむ事が出来ます。
釣れる魚は選べないので射程圏内にいるフィッシュイーターは全部釣れると考えてください。
釣りに行ってみた
時期は年明け早々の1月です。
マダイは春になると産卵のために接岸するため、最も釣りやすいシーズンだと言われています。
実際、私がメバルを狙っているとマダイがヒットする事が多かったのも2月から4月くらいでした。
かと言ってそれ以外の時期が釣れないわけではなく、夏にも秋にも釣り上げているのでいるところへ行けばショアからでも年中釣れるのがマダイです。
ちなみに、瀬戸内海の話なのでそれ以外の地域は知りません。
アオリイカは冬になるとこの辺りでは絶望的ですが、マダイはオフシーズンなく狙う事が可能です。
まあ、確率は低そうだけどとりあえず新年一発目のタイラバ投げておくか!
そんな気持ちで、釣れないだろうなと思いつつキャストを開始しました。
エソとか根魚などの外道は釣れる事はあってもマダイは今のところ釣れた事がありません。
人によっては根魚がメインターゲットと言う場合もあるでしょう。
私のタイラバの使い方は、フルキャストして着底後にハンドル10回転ただ巻きしてから再びフリーフォールで着底させ、また10回転ただ巻きと言う工程を繰り返します。
その釣り場が浅い時は、フリーフォールではなくテンションフォールにしています。
リトリーブスピードはスロー気味ですが、ボトムズル引きにならないように。
例えばイワシなどの小魚を追いかけて食べているマダイは表層で食ってくる事がありますが、そうでない場合は基本的に底付近を泳いでいるのがマダイです。
従って、ボトム付近を攻めるのが最も効率が良くなります。
同じコースを探ってもあまり意味がないので左方向から徐々に右側へキャストする位置をずらしていた3投目の事でした。
足元付近は捨て石があるため、根掛かりを回避するために少し早いタイミングでリトリーブを開始した直後、ゴゴッ!と根掛かり。
あれ〜?
根掛かりしないように遠い位置から巻き始めたのにやってしまった・・・。
・・・いや・・・動いてる・・・。
重い・・・。
海藻付きの石でも釣ってしまったかな?
と思っていると、突然その石が走り出しました。
根掛かりじゃない!
魚だ!
何だろうか。
結構でかいぞ。
ステラの滑らかなドラグに感動しながら浮かせてくると見えたのは紛れもなくマダイでした。
タイラバでマダイが釣れた!
それは当たり前のことなのですが、私は外道しか釣った事がなかったのです。
60センチまでのメジャーしか持っていなかったので完璧には計れませんでしたが、大凡70センチのマダイでした。
朝マズメや夜ではなく、ベイトフィッシュに狂っているわけでもなく、海の静かな午後3時の釣果です。
リリースしようかと考えていましたが、知り合いに連絡すると食べると言う事だったのでプレゼントしています。
釣れたての天然マダイは驚くほど味がしないので、5日は寝かせるように伝えました。
みんな美味い、美味いと言って食べているけれど、「何が美味いんだ?」と子供の頃から思っていました。
歯応えがいいね!
歯応え?何言ってんだ?味は?
大人になって魚を寝かせる事を覚えてから美味しいと思えるようになりました。
養殖魚の場合は美味しくなるように特殊な餌を食べているから、すぐ食べてもそれなりに美味しいです。
聞いた話によると関東では魚をきちんと寝かせてから食べる人が多いらしいです。
タイラバの作り方
鯛玉重りは一応専用設計と言うことになっていますが、普通の中通し重りで十分です。
ゴム管はシンカーキャップが一番使いやすかったです。
ビーズは使用するシーブレイドの太さに応じて穴の大きさを選ぶ必要があります。
私は100円ショップで見つけたハンドメイドコーナーのビーズを流用しています。
ネクタイは個人の好みの形状、カラーを数種類選んで組み合わせて使用します。
必要な物はこれだけです。
まずはシーブレイドを25センチほどの長さでカットします。
必ず赤いシーブレイドを選ぶ事(青は柔らかいのでダメ)。
人によって、使用する重りの種類によって長さは変わってくるかと思いますので目安として一度作ってみましょう。
シーブレイドの両端に菅付き真鯛を外掛け結び2回で固定します(1回でも強度は十分らしい)。
強度は変わりませんが、穴のどちら側からシーブレイドを入れるのかによってフックのぶら下がり方が変わります。
シードライブは熱に弱いため、締め込む前に濡らすようにしましょう。
フックが揃わないように半分に折りたたみ、段差をつけた状態で固定するために片結びを一度行います。
この結び目の上が重りを取り付ける部分になるので、重りが通せるだけの長さを確保する必要があります。
次に丸ごと使うのは勿体無いので、シンカーキャップを半分にカットします。
このキャップがネクタイのずれ防止に役立ちます。
先端に通します。
道具を使わなくとも指で押し込めば問題なく通ります。
ビーズも通します。
このビーズは集魚効果を狙った物ではなく、重りを止めるために使います。
準備はここまでで完了です。
私はいくつか作っておいて重りとネクタイと一緒にケースに保管しています。
後は釣り場へ行って状況に応じてタイラバのセッティングを行います。
結び目とシンカーキャップの間にお好みでネクタイを2種類から3種類通します。
シンカーキャップを下ろしてネクタイを押さえつけて固定します。
ここまで完全に被せる必要は実はなくて、キャップがネクタイに触れているだけでもまずズレる事はありません。
重りが自然と押さえつけてくれる形となるため、普段はここまでやる事はないです。
後は重りを通せばタイラバが完成します。
私が色々と投げた感じだとベースとなるのは8号で、浅い場所や深いところ、流れの速い場合はそれに応じて重さを変えると良いです。
ちなみに、1号は3.75gです(どの重りもかなり大雑把)。
3.75g✖️◯◯号=▲▲gと覚えておきましょう。
例えば8号であれば30gとなります。
重りの形状は色々ありますが、こちらもベースとなるのはまん丸の球タイプで素早く沈めたい時に楕円形の鯛玉重り、ゆっくり沈めたい時は写真のような長いタイプの重りです。
正直、形状に関しては気にする必要はないと思っています。
迷ったなら球タイプを使っておけば大丈夫です。
付け方は直接ラインを結んで取り付けても良いと思いますが、私の場合は普通のルアーフィッシングのようにスナップを使用しています。
その方がフックが痛んだ時の交換が簡単です。
特にトラブルも起こりません。
組み合わせ方は自由自在です。
その時の状況に合わせて組み立てて使用してください。
ちなみに、重りの部分にカラーリングを施す方もいるようです。
「重りとフックを組み合わせただけのオモックで釣れるのだから色を塗る必要はない」と考えている私のような人間にはそのような手間は不要です。
実際そのままで釣れてますから。
鉛色で特に問題を感じた事はありません。
何よりも大切なのはきちんと魚がいるエリアで釣りをする事です。
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
去年から取り組んでいるショアキャスティング用タイラバの自作。
ショアキャスティング用と言いながらも中身は普通のタイラバなので船でもオカッパリでもお店で売っている物と同じように使う事が出来ます。
当然ながら、途中で鉛の重量を変更したりネクタイを取り替えたりといった部分も自由に行えるように作りました。
それを使って何度か釣りへ行ったのですが、魚がいないところでやってもそこはルアーもエサも同じで釣れません。
でも、いるところへ行ってやれば驚くほど簡単にマダイが食ってくるのです。
もちろんマダイ以外の魚も、船からのタイラバで釣れる魚はショアからでも同じように釣れます。
船が有利なのは魚探を使って確実に魚がいる場所へ連れて行ってくれるところですが、それ以外は陸からでも船の上からでも基本変わりません。
投げて着底させてただ巻き、再び着底させてただ巻き、この繰り返しだけで釣りが成立するので根掛かりがひどい場所を除いて誰でも簡単に楽しむ事が出来ます。
釣れる魚は選べないので射程圏内にいるフィッシュイーターは全部釣れると考えてください。
釣りに行ってみた
時期は年明け早々の1月です。
マダイは春になると産卵のために接岸するため、最も釣りやすいシーズンだと言われています。
実際、私がメバルを狙っているとマダイがヒットする事が多かったのも2月から4月くらいでした。
かと言ってそれ以外の時期が釣れないわけではなく、夏にも秋にも釣り上げているのでいるところへ行けばショアからでも年中釣れるのがマダイです。
ちなみに、瀬戸内海の話なのでそれ以外の地域は知りません。
アオリイカは冬になるとこの辺りでは絶望的ですが、マダイはオフシーズンなく狙う事が可能です。
まあ、確率は低そうだけどとりあえず新年一発目のタイラバ投げておくか!
そんな気持ちで、釣れないだろうなと思いつつキャストを開始しました。
エソとか根魚などの外道は釣れる事はあってもマダイは今のところ釣れた事がありません。
人によっては根魚がメインターゲットと言う場合もあるでしょう。
私のタイラバの使い方は、フルキャストして着底後にハンドル10回転ただ巻きしてから再びフリーフォールで着底させ、また10回転ただ巻きと言う工程を繰り返します。
その釣り場が浅い時は、フリーフォールではなくテンションフォールにしています。
リトリーブスピードはスロー気味ですが、ボトムズル引きにならないように。
例えばイワシなどの小魚を追いかけて食べているマダイは表層で食ってくる事がありますが、そうでない場合は基本的に底付近を泳いでいるのがマダイです。
従って、ボトム付近を攻めるのが最も効率が良くなります。
同じコースを探ってもあまり意味がないので左方向から徐々に右側へキャストする位置をずらしていた3投目の事でした。
足元付近は捨て石があるため、根掛かりを回避するために少し早いタイミングでリトリーブを開始した直後、ゴゴッ!と根掛かり。
あれ〜?
根掛かりしないように遠い位置から巻き始めたのにやってしまった・・・。
・・・いや・・・動いてる・・・。
重い・・・。
海藻付きの石でも釣ってしまったかな?
と思っていると、突然その石が走り出しました。
根掛かりじゃない!
魚だ!
何だろうか。
結構でかいぞ。
ステラの滑らかなドラグに感動しながら浮かせてくると見えたのは紛れもなくマダイでした。
タイラバでマダイが釣れた!
それは当たり前のことなのですが、私は外道しか釣った事がなかったのです。
60センチまでのメジャーしか持っていなかったので完璧には計れませんでしたが、大凡70センチのマダイでした。
朝マズメや夜ではなく、ベイトフィッシュに狂っているわけでもなく、海の静かな午後3時の釣果です。
リリースしようかと考えていましたが、知り合いに連絡すると食べると言う事だったのでプレゼントしています。
釣れたての天然マダイは驚くほど味がしないので、5日は寝かせるように伝えました。
みんな美味い、美味いと言って食べているけれど、「何が美味いんだ?」と子供の頃から思っていました。
歯応えがいいね!
歯応え?何言ってんだ?味は?
大人になって魚を寝かせる事を覚えてから美味しいと思えるようになりました。
養殖魚の場合は美味しくなるように特殊な餌を食べているから、すぐ食べてもそれなりに美味しいです。
聞いた話によると関東では魚をきちんと寝かせてから食べる人が多いらしいです。
タイラバの作り方
鯛玉重りは一応専用設計と言うことになっていますが、普通の中通し重りで十分です。
ゴム管はシンカーキャップが一番使いやすかったです。
ビーズは使用するシーブレイドの太さに応じて穴の大きさを選ぶ必要があります。
私は100円ショップで見つけたハンドメイドコーナーのビーズを流用しています。
ネクタイは個人の好みの形状、カラーを数種類選んで組み合わせて使用します。
必要な物はこれだけです。
まずはシーブレイドを25センチほどの長さでカットします。
必ず赤いシーブレイドを選ぶ事(青は柔らかいのでダメ)。
人によって、使用する重りの種類によって長さは変わってくるかと思いますので目安として一度作ってみましょう。
シーブレイドの両端に菅付き真鯛を外掛け結び2回で固定します(1回でも強度は十分らしい)。
強度は変わりませんが、穴のどちら側からシーブレイドを入れるのかによってフックのぶら下がり方が変わります。
シードライブは熱に弱いため、締め込む前に濡らすようにしましょう。
フックが揃わないように半分に折りたたみ、段差をつけた状態で固定するために片結びを一度行います。
この結び目の上が重りを取り付ける部分になるので、重りが通せるだけの長さを確保する必要があります。
次に丸ごと使うのは勿体無いので、シンカーキャップを半分にカットします。
このキャップがネクタイのずれ防止に役立ちます。
先端に通します。
道具を使わなくとも指で押し込めば問題なく通ります。
ビーズも通します。
このビーズは集魚効果を狙った物ではなく、重りを止めるために使います。
準備はここまでで完了です。
私はいくつか作っておいて重りとネクタイと一緒にケースに保管しています。
後は釣り場へ行って状況に応じてタイラバのセッティングを行います。
結び目とシンカーキャップの間にお好みでネクタイを2種類から3種類通します。
シンカーキャップを下ろしてネクタイを押さえつけて固定します。
ここまで完全に被せる必要は実はなくて、キャップがネクタイに触れているだけでもまずズレる事はありません。
重りが自然と押さえつけてくれる形となるため、普段はここまでやる事はないです。
後は重りを通せばタイラバが完成します。
私が色々と投げた感じだとベースとなるのは8号で、浅い場所や深いところ、流れの速い場合はそれに応じて重さを変えると良いです。
ちなみに、1号は3.75gです(どの重りもかなり大雑把)。
3.75g✖️◯◯号=▲▲gと覚えておきましょう。
例えば8号であれば30gとなります。
重りの形状は色々ありますが、こちらもベースとなるのはまん丸の球タイプで素早く沈めたい時に楕円形の鯛玉重り、ゆっくり沈めたい時は写真のような長いタイプの重りです。
正直、形状に関しては気にする必要はないと思っています。
迷ったなら球タイプを使っておけば大丈夫です。
付け方は直接ラインを結んで取り付けても良いと思いますが、私の場合は普通のルアーフィッシングのようにスナップを使用しています。
その方がフックが痛んだ時の交換が簡単です。
特にトラブルも起こりません。
組み合わせ方は自由自在です。
その時の状況に合わせて組み立てて使用してください。
ちなみに、重りの部分にカラーリングを施す方もいるようです。
「重りとフックを組み合わせただけのオモックで釣れるのだから色を塗る必要はない」と考えている私のような人間にはそのような手間は不要です。
実際そのままで釣れてますから。
鉛色で特に問題を感じた事はありません。
何よりも大切なのはきちんと魚がいるエリアで釣りをする事です。
それではまた。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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