こんにちは。Johnです。

前回大物を逃してから、まだ釣れる内にまた挑戦したいと思っていました。

今日は風がないから良いだろうと思って到着すると、結構なウネリがあります。
そして、それに伴って濁りが発生。

例えばシーバスのデイゲームであれば濁りがあった方が良いかもしれません。
しかし、ハマチは全く濁りがない状況でも積極的にルアーを襲う魚なので、濁りがプラスに働かないのです。
むしろ、ルアーの発見を妨げる要因となります。

せっかくなのでこんな状況でも釣れるのかどうか試してみる事にしました。
ウネリと濁りを考慮して、所持するプラグの中で最大サイズの良く目立ち飛び出しにくいダイビングウォブラーを使用します。


このルアー、見た目はフィードポッパーと見分けがつかないレベルですが、水中へ入り込むポッパーであり、激しく泡を纏いながらダイブするペンシルでもあります。
ポッパーとダイビングペンシルの中間のようなルアーです。

とにかく目立たせるために力強く、長めのストロークで誘います。

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最初のヒットは前回と同じ45センチほどのサイズでした。
油断せずに一気に寄せてしまいます。

おそらくこのくらいの魚はそれなりの数がいるのだと思います。
そして、時々80センチ以上の魚がやってくるのでしょう。

スクリーンショット 2022-12-08 17.42.14

今度はダツ。
この魚が釣れると言うことは今日はもう無理かな。

例えばハマチとダツが同じ場所にいたとしましょう。
そんな時はダツより先にハマチがルアーに食い付きます。

ダツが食い付く時は他に魚がいない時がほとんどです。



後1回か2回くらいは釣りに行けるチャンスがあるだろうか。
あの大きな魚をもう一度ヒットさせたい。






ロッド:ワールドシャウラ17114
リール:アンタレスDCMD
ライン:パワープロZ3号
リーダー:VEPショックリーダー40lb
ルアー:フィードダイビングウォブラー



それではまた。








最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。