こんにちは。Johnです。
よくトップウォーター系のルアーにセットされている羽根のついたフック。
なぜ付けるのかというと、水の抵抗をアップさせルアーが飛び出し難くしたり、移動距離を抑える目的で使用されています。
それ自体がバイトマーカーになると言う考え方もありますが、それはおまけ程度だと思ってください。
今回はあらゆるポッパーの原型であり、今もなお最も良く釣れるルアーの一つであるポップRにフェザーフックを自作して取り付けます。


必要な道具はスイミングフックの自作に必要な物と同じです。
フライタイイングを行っている方であればすぐにでも作れると思います。

まずはバイスにフックをセットします。
使用するのはSTX-38の6番です。



巻いていくのはティンセルや羽など個人の好みで問題ありません。

私の場合は、3カ所に分けて同じ量のティンセルを取り付けていくようにしています。
ティンセルを付ける、フックを回転させる、ティンセルを付ける、フックを回転させるといった具合です。

ティンセルの取り付けが終わったらフィニッシュしてヘッドセメントで仕上げます。

そして、最後にティンセルの長さを整えます。

指で摘んで引っ張りながら自分の良いと思える長さでスパッとカットすれば完成です。

非常に簡単に作れるので、自作環境が整っている方は自分でフェザーフックを作ってみましょう。
経済的だし、自分の好きなように素材、量、長さの調節が可能です。
それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
よくトップウォーター系のルアーにセットされている羽根のついたフック。
なぜ付けるのかというと、水の抵抗をアップさせルアーが飛び出し難くしたり、移動距離を抑える目的で使用されています。
それ自体がバイトマーカーになると言う考え方もありますが、それはおまけ程度だと思ってください。
今回はあらゆるポッパーの原型であり、今もなお最も良く釣れるルアーの一つであるポップRにフェザーフックを自作して取り付けます。
必要な道具はスイミングフックの自作に必要な物と同じです。
フライタイイングを行っている方であればすぐにでも作れると思います。

まずはバイスにフックをセットします。
使用するのはSTX-38の6番です。

巻いていくのはティンセルや羽など個人の好みで問題ありません。

私の場合は、3カ所に分けて同じ量のティンセルを取り付けていくようにしています。
ティンセルを付ける、フックを回転させる、ティンセルを付ける、フックを回転させるといった具合です。

ティンセルの取り付けが終わったらフィニッシュしてヘッドセメントで仕上げます。

そして、最後にティンセルの長さを整えます。

指で摘んで引っ張りながら自分の良いと思える長さでスパッとカットすれば完成です。

非常に簡単に作れるので、自作環境が整っている方は自分でフェザーフックを作ってみましょう。
経済的だし、自分の好きなように素材、量、長さの調節が可能です。
それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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