こんにちは。Johnです。
そろそろ魚が釣りたくなってきたので、メッキとカマスをターゲットに設定しランガンしてなんとか居場所を突き止めたいと思います。
イカはそのついでに狙えるようなら釣っておきます。
川絡みのポイント
お手軽にパッと行ってすぐに帰りたいので釣り場はできるだけ近くで探す事にしました。
メッキと言えば川が絡む漁港等で比較的釣れやすいため、そのような場所を中心に探します。
メッキに限らず川は山の栄養素を海へ供給する重要なルートですから、何を狙うにしても困った時は川が近くにあるポイントを探すのが良いです。
栄養素が海へ流れ込み、それをプランクトンが食べ、そのプランクトンを魚が食べます。
言ってしまえばレストランです。
ベイトがうじゃうじゃいてそれを積極的に捕食している状況に出会えればラッキーですが、あまり期待せずに魚とルアーの距離が必然的に近くなるシャローを釣って魚を探します。
水深5メートルよりは2メートルくらいの浅いけれどギリギリよく見えない程度が釣りやすいです。
使用するのは、リッジ60SSかシュガーミノー50S。



メバルプラッギングに使用しているルアーでそのまま狙えます。
カラーにこだわる必要はありません。
日中だとシルバーやゴールドが無難ですが、クリアしか持っていなければそれで十分使えます。
何箇所かそれらしいポイントを回ってみたところ、魚の姿はなし。
フグとスズメダイしか確認できません。
満潮で程よく波もあり釣れそうな雰囲気ではありますが、もう少し移動する必要がありそうです。
探し方はまず目視でベイトやフィッシュイーターの存在を探し、見えなくともミノーのトゥイッチでチェイスしてくるか確認します。
仮にそこに対象魚がいたとしても、ミノーに反応してくれないなら私の対象にならないので丁寧に探らず数投してチェックを終えます。
釣れない魚がいくらいてもそれは魚が全くいない事と同じです。
そして、ようやくチェイスを確認出来ました。
チェイスどころかワンキャストで何度もバイトがあります。
入れ食い
ようやく反応してくれる魚が集まっているポイントを見つけられました。
ルアーを追ってきたのは小さなメッキです。
これは釣れるぞ。
と思いながらトゥイッチしているとようやくヒット!

キタキタキタキタ。
お前を探していたんだ。
バイト数は多いですが魚が小さいからなのかなかなかヒットしません。
再びヒット!
バシャッ!
飛んだ!?
なんだかメッキとは違う魚もたくさんいるようです。

正体はダツ。
シーバスや青物を狙っている時にヒットするとガッカリますが、今日は大歓迎です。
しかもアタリの数からすると相当います。

この魚も口の形が独特なので掛かりが悪く、お得意のジャンプで何度もバラシました。

これだけミノーに反応してくれると面白いです。
夜やマズメではなく、昼間に遊べるのも良いところ。

メッキはメッキで面白いですが、この日はダツの方が数が多いようです。

イカも狙う
狭いポイントなのである程度の魚を反応させたらそのまま粘らずにターゲットを変更します。
先ほどまでのタックルにそのまま取り付けるのはエギ王K2.5号。


少し海側へ移動し、イカの姿は見えないのですがどこかに潜んでいそうなので探してみます。
キャストして10カウント後にしゃくり開始。
もちろんフリーフォールを意図的に行い、エギの持つ本来の力を100%発揮して貰います。
そして、エギが見える範囲まで戻ってくると後ろを追いかけてくるイカの姿が確認出来ました。
あとは、いつも通りのサイトフィッシングです。

この時期にしては良いサイズのアオリイカがヒットしました。
200gほどだと思います。
寄ってくるけれどなかなかアタックしてくれないイカにはエギ王ライブ2号を登場させます。




メッキにダツ、そしてアオリイカと秋らしい釣りを堪能する事ができました。
まさにワールドシャウラ2750の本領発揮といったところです。
こんな釣りなら毎日でも飽きないです。
10月になるとメバルも狙える時期となりますが、小型回遊魚をミノーで狙うのも相当面白いです。
小さな川が流れ込んでいるポイントを見つけたらミノーを投入してみましょう。
メバルハンターは安くてシュガーミノーの代用として使えるのでオススメです。
FよりはSの方があらゆるシーンで無難かと思います。
ロッド:ワールドシャウラ2750FF
リール:ルビアス2500-XH
ライン:セフィア8+0.5号
リーダー:グランドマックスFX2.5号
ルアー:リッジ、シュガーミノー、エギ王K、エギ王ライブ
それではまた。



最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
そろそろ魚が釣りたくなってきたので、メッキとカマスをターゲットに設定しランガンしてなんとか居場所を突き止めたいと思います。
イカはそのついでに狙えるようなら釣っておきます。
川絡みのポイント
お手軽にパッと行ってすぐに帰りたいので釣り場はできるだけ近くで探す事にしました。
メッキと言えば川が絡む漁港等で比較的釣れやすいため、そのような場所を中心に探します。
メッキに限らず川は山の栄養素を海へ供給する重要なルートですから、何を狙うにしても困った時は川が近くにあるポイントを探すのが良いです。
栄養素が海へ流れ込み、それをプランクトンが食べ、そのプランクトンを魚が食べます。
言ってしまえばレストランです。
ベイトがうじゃうじゃいてそれを積極的に捕食している状況に出会えればラッキーですが、あまり期待せずに魚とルアーの距離が必然的に近くなるシャローを釣って魚を探します。
水深5メートルよりは2メートルくらいの浅いけれどギリギリよく見えない程度が釣りやすいです。
使用するのは、リッジ60SSかシュガーミノー50S。
メバルプラッギングに使用しているルアーでそのまま狙えます。
カラーにこだわる必要はありません。
日中だとシルバーやゴールドが無難ですが、クリアしか持っていなければそれで十分使えます。
何箇所かそれらしいポイントを回ってみたところ、魚の姿はなし。
フグとスズメダイしか確認できません。
満潮で程よく波もあり釣れそうな雰囲気ではありますが、もう少し移動する必要がありそうです。
探し方はまず目視でベイトやフィッシュイーターの存在を探し、見えなくともミノーのトゥイッチでチェイスしてくるか確認します。
仮にそこに対象魚がいたとしても、ミノーに反応してくれないなら私の対象にならないので丁寧に探らず数投してチェックを終えます。
釣れない魚がいくらいてもそれは魚が全くいない事と同じです。
そして、ようやくチェイスを確認出来ました。
チェイスどころかワンキャストで何度もバイトがあります。
入れ食い
ようやく反応してくれる魚が集まっているポイントを見つけられました。
ルアーを追ってきたのは小さなメッキです。
これは釣れるぞ。
と思いながらトゥイッチしているとようやくヒット!

キタキタキタキタ。
お前を探していたんだ。
バイト数は多いですが魚が小さいからなのかなかなかヒットしません。
再びヒット!
バシャッ!
飛んだ!?
なんだかメッキとは違う魚もたくさんいるようです。

正体はダツ。
シーバスや青物を狙っている時にヒットするとガッカリますが、今日は大歓迎です。
しかもアタリの数からすると相当います。

この魚も口の形が独特なので掛かりが悪く、お得意のジャンプで何度もバラシました。

これだけミノーに反応してくれると面白いです。
夜やマズメではなく、昼間に遊べるのも良いところ。

メッキはメッキで面白いですが、この日はダツの方が数が多いようです。

イカも狙う
狭いポイントなのである程度の魚を反応させたらそのまま粘らずにターゲットを変更します。
先ほどまでのタックルにそのまま取り付けるのはエギ王K2.5号。
少し海側へ移動し、イカの姿は見えないのですがどこかに潜んでいそうなので探してみます。
キャストして10カウント後にしゃくり開始。
もちろんフリーフォールを意図的に行い、エギの持つ本来の力を100%発揮して貰います。
そして、エギが見える範囲まで戻ってくると後ろを追いかけてくるイカの姿が確認出来ました。
あとは、いつも通りのサイトフィッシングです。

この時期にしては良いサイズのアオリイカがヒットしました。
200gほどだと思います。
寄ってくるけれどなかなかアタックしてくれないイカにはエギ王ライブ2号を登場させます。


メッキにダツ、そしてアオリイカと秋らしい釣りを堪能する事ができました。
まさにワールドシャウラ2750の本領発揮といったところです。
こんな釣りなら毎日でも飽きないです。
10月になるとメバルも狙える時期となりますが、小型回遊魚をミノーで狙うのも相当面白いです。
小さな川が流れ込んでいるポイントを見つけたらミノーを投入してみましょう。
メバルハンターは安くてシュガーミノーの代用として使えるのでオススメです。
FよりはSの方があらゆるシーンで無難かと思います。
ロッド:ワールドシャウラ2750FF
リール:ルビアス2500-XH
ライン:セフィア8+0.5号
リーダー:グランドマックスFX2.5号
ルアー:リッジ、シュガーミノー、エギ王K、エギ王ライブ
それではまた。


最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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