こんにちは。Johnです。
私の狙いはあくまでもケンサキイカです。
が、いつやってくるかわからないケンサキイカ釣りを初心者にさせるのはあまりにも酷。
基本的に初心者はアジング、私はケンサキイカを狙いながら釣り方を教えると言う方法を取りました。
集魚灯で集める
常夜灯のあるシャローエリアで投げて巻くだけで釣れるのがルアーフィッシングの基礎も覚えられて良いのですが、人を避けたいのとケンサキイカを狙いたいので暗闇の堤防を釣り場に選びました。
釣り人に関してはこんな身近な場所でアジが釣れると思っていないのか、暗くなってからは最後まで誰も来ませんでした。
使用するのは、水中型集魚灯と投光型集魚灯の2つ。




同時に使用して周辺の魚を可能な限り集めます。
夕方、太陽が沈んで見えなくなったあたりでライト照射。
しばらくは集魚灯が関係ないマズメのアジを釣り、それからは明かりの周辺で乱舞するアジを釣ってルアーでも簡単に釣れる事をまずは知ってもらう試みです。
入れ食い
初心者へ釣り方を教えつつ、実際に釣れるシーンを見せるため(魚がいるか確認するため)に私も少しだけアジを釣りました。

まずはマズメの一発目。
横風が強く初心者には辛い環境なので、重めのジグヘッドを使用して少しでも快適に釣りをしてもらうように伝えながら、釣り方を伝授します。
まだ慣れていない事もあり、マズメは苦戦していましたが慣れてくる頃にはアジもたくさん集まって入れ食いスタート。
ちなみに、ケンサキイカは何時間待っても来てくれませんでした。
どのくらい入れ食いかと言うと、私が6回キャストしたら6回アジがヒットするレベルの祭り状態です。
そんな環境で少しでも早くレベルアップしてもらうために、細かく教えながらアジを釣ってもらいます。
夕方に釣りをしていたサビキ釣りのおじいさんは20匹程度しか釣れなかったようですが、それを遥かに上回る連発劇。
アジのレンジは水面下1メートルくらいが最も魚影が濃く、レンジが下がるに従って反応も薄くなりました。
逆に、浅いところでアジが確認できない時は一気にボトムまで落とすと連発という感じで、その都度しっかりとレンジを確認しながら釣りができればいくらでも数釣りが可能な状況です。
初心者にそれをやれと言うのは難しいので、私が確認しながら◯◯カウント沈めてから釣りをするように伝えて堪能してもらいました。
また、ワームのカラーは何でも良いと言う部分もたくさん釣れる中で理解してもらい、一般的には大きすぎると言われる4インチのワームでも普通に釣れる事も体験してもらいました。
ワームは小さくないとダメ。
クリアでないとダメ。
ジグヘッドは軽くないとダメ。
そんな間違った常識を自分で否定できるだけの経験を得られたはずです。

これは途中経過ですが、15リットルのクーラーボックスが満タンになりました。
尻尾を切り落として何とか詰めたハマチ、時期外れのメバル、そして無数のアジ。
氷を捨てながら何とか隙間を作ってそこへ魚を詰め込む作業です。
これだけ釣れればルアーフィッシングを覚える上でのスタートダッシュとしては理想的だと思います。
後はイカが釣れれば完璧だった・・・。
シラスビーム
個人的に今回の釣りで学んだのは、表層でライズするアジを狙うために浅いレンジを狙う際、フッキング率の良いアジキャロスワンプを上回る圧倒的な掛かりの良さを実感できたのがシラスビーム2.8だった事です。


ある程度深く入れ込めばどのワームでもフッキング率は高くなる傾向があるのですが、表層を攻める時はアタリがあっても掛からない事が多く、ベストは何かを手持ちのワームから探している時に見つけました。
アジが20センチ以上で表層で激しくアタックしてくる時は私の中で定番となりそうです。
また、このワームには2インチモデルもあるのですが、そちらと比べても2.8インチの方が素材が柔らかくアジの口の中へと吸い込まれやすくなっています。
ロッド:ソアレエクスチューンS58SUL-S
リール:ルビアス2000S-XH
ライン:アーマードF+Pro0.2号
リーダー:プレミアムマックス1号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ワーム:アジリンガープロ、アジキャロスワンプ、バーチカルシラッシュ、シラスビーム
それではまた。



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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
私の狙いはあくまでもケンサキイカです。
が、いつやってくるかわからないケンサキイカ釣りを初心者にさせるのはあまりにも酷。
基本的に初心者はアジング、私はケンサキイカを狙いながら釣り方を教えると言う方法を取りました。
集魚灯で集める
常夜灯のあるシャローエリアで投げて巻くだけで釣れるのがルアーフィッシングの基礎も覚えられて良いのですが、人を避けたいのとケンサキイカを狙いたいので暗闇の堤防を釣り場に選びました。
釣り人に関してはこんな身近な場所でアジが釣れると思っていないのか、暗くなってからは最後まで誰も来ませんでした。
使用するのは、水中型集魚灯と投光型集魚灯の2つ。
同時に使用して周辺の魚を可能な限り集めます。
夕方、太陽が沈んで見えなくなったあたりでライト照射。
しばらくは集魚灯が関係ないマズメのアジを釣り、それからは明かりの周辺で乱舞するアジを釣ってルアーでも簡単に釣れる事をまずは知ってもらう試みです。
入れ食い
初心者へ釣り方を教えつつ、実際に釣れるシーンを見せるため(魚がいるか確認するため)に私も少しだけアジを釣りました。

まずはマズメの一発目。
横風が強く初心者には辛い環境なので、重めのジグヘッドを使用して少しでも快適に釣りをしてもらうように伝えながら、釣り方を伝授します。
まだ慣れていない事もあり、マズメは苦戦していましたが慣れてくる頃にはアジもたくさん集まって入れ食いスタート。
ちなみに、ケンサキイカは何時間待っても来てくれませんでした。
どのくらい入れ食いかと言うと、私が6回キャストしたら6回アジがヒットするレベルの祭り状態です。
そんな環境で少しでも早くレベルアップしてもらうために、細かく教えながらアジを釣ってもらいます。
夕方に釣りをしていたサビキ釣りのおじいさんは20匹程度しか釣れなかったようですが、それを遥かに上回る連発劇。
アジのレンジは水面下1メートルくらいが最も魚影が濃く、レンジが下がるに従って反応も薄くなりました。
逆に、浅いところでアジが確認できない時は一気にボトムまで落とすと連発という感じで、その都度しっかりとレンジを確認しながら釣りができればいくらでも数釣りが可能な状況です。
初心者にそれをやれと言うのは難しいので、私が確認しながら◯◯カウント沈めてから釣りをするように伝えて堪能してもらいました。
また、ワームのカラーは何でも良いと言う部分もたくさん釣れる中で理解してもらい、一般的には大きすぎると言われる4インチのワームでも普通に釣れる事も体験してもらいました。
ワームは小さくないとダメ。
クリアでないとダメ。
ジグヘッドは軽くないとダメ。
そんな間違った常識を自分で否定できるだけの経験を得られたはずです。

これは途中経過ですが、15リットルのクーラーボックスが満タンになりました。
尻尾を切り落として何とか詰めたハマチ、時期外れのメバル、そして無数のアジ。
氷を捨てながら何とか隙間を作ってそこへ魚を詰め込む作業です。
これだけ釣れればルアーフィッシングを覚える上でのスタートダッシュとしては理想的だと思います。
後はイカが釣れれば完璧だった・・・。
シラスビーム
個人的に今回の釣りで学んだのは、表層でライズするアジを狙うために浅いレンジを狙う際、フッキング率の良いアジキャロスワンプを上回る圧倒的な掛かりの良さを実感できたのがシラスビーム2.8だった事です。
ある程度深く入れ込めばどのワームでもフッキング率は高くなる傾向があるのですが、表層を攻める時はアタリがあっても掛からない事が多く、ベストは何かを手持ちのワームから探している時に見つけました。
アジが20センチ以上で表層で激しくアタックしてくる時は私の中で定番となりそうです。
また、このワームには2インチモデルもあるのですが、そちらと比べても2.8インチの方が素材が柔らかくアジの口の中へと吸い込まれやすくなっています。
ロッド:ソアレエクスチューンS58SUL-S
リール:ルビアス2000S-XH
ライン:アーマードF+Pro0.2号
リーダー:プレミアムマックス1号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ワーム:アジリンガープロ、アジキャロスワンプ、バーチカルシラッシュ、シラスビーム
それではまた。


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