こんにちは。Johnです。

発熱はもうなくなりましたが、1週間ずっと寝込んでいたせいで体力を相当に消耗してしまっています。
病気が完治しているわけではないので、本来であれば家で大人しく寝ているべき状況。

でも、元気になったら釣りに行きたいよね。

暑さもあり、体力的にも長時間は無理です。
30分から1時間程度の極短い時間だけリハビリを兼ねてエギングに行ってきました。



作戦

釣り場まで家から30分弱。
小潮満潮。
サーフから突き出す波止から釣りを行います。

向かい風で波立っていますが、綺麗に正面から吹いている風なのでそれほど支障はないでしょう。

この辺りの海はあまりアオリイカは釣れません。
可能性はゼロではないものの、私がよく通うポイントと比べると確率は大きく下がります。

まず、回遊しているアオリイカを狙い10カウントまでの水深を広く探り、反応がなければ今度はコウイカ狙いのボトム攻めへ切り替えます。
幸い、流れは十分効いておりアオリイカも期待できる雰囲気を感じます。



表層から

私のパイロットエギであるエギマル3号Dからスタートします。


キャストして5カウント沈めてから何度かしゃくり、再び5カウントテンションをかけずに沈めて探ります。
左の方から右の方まで広く探り、イカの反応はもちろん良い流れも同時に確認。

ちょうど正面にすごく良い流れとそれに伴うヨレができています。

アオリイカがヒットするならおそらくこの中でしょう。



ボトムへ

表層は反応が得られなかったので、今度はボトム狙いへと切り替えます。
もう少し時間をかけても良いのですが、体力的に早く勝負を仕掛けないといけません。

エギをエギマル3.5号Fに変更し、飛距離のアップと流れの中での姿勢、アピールを優先させました。


狙うのは先ほど発見した良い流れの中。
フルキャストしてボトムへと届けます。

風と波、流れで着底はよくわかりませんが、それほど深くないので30カウントもすればまず着底しています。

3回しゃくって少し間を置いてから4回目のしゃくりを入れるとズシッと重量感。

海藻?
でも、事前に少し浮かしてるからそれはないか。
流れ藻か?

と思っていると、特有のジェット噴射を感じられました。
しかも、ドラグが滑るほどのパワー。

ちょっといいサイズかも。

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上がって来たのは良いサイズのモンゴウイカでした。
触腕が2本ともフッキングしていました。

釣れたのはやはり良い流れの中!
狙い通り決まってくれて嬉しい限りです。






ロッド:エメラルダスMX711MLM-S
リール:カルディア2500-XH
ライン:セフィア8+0.5号
リーダー:グランドマックスFX2.5号
ルアー:エギマル



それではまた。





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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。