こんにちは。Johnです。

シーバスやチヌをデイゲームで狙うにあたり突然出番が増えたバイブレーション。
これまでの私の釣りでは、ナイトゲーム中心であった事もありそもそもバイブレーションがボックスに入っていない時期もありました。

ただ、デイゲーム中心に攻めようと思うとサクッと状況を探るためにどうしてもバイブレーションが必要でした。



何を使うのか

まずは、どのメーカーの何を使うのか選ぶところからスタートです。
入手しやすく、根掛かりの多いルアーなので値段も抑えたい、フォール時は変にスパイラルフォールせずに絡みにくい事、ウェーディングでシャローを攻める場合に使いやすい事を条件に探します。

入手しやすく値段も抑えたいという時点でダイワかシマノのどちらかになってしまいますが、よりコストを抑えられるシマノのサルベージを中心に使用する事にしました。


水深1メートル程度のシャローでの使用も考慮し、60ESを選びます。

また、私がバイブレーションをこれまであまり使用してこなかったのは、フックの痛みが激しく(根がかりも多い)、その度にフック交換しなければならない強迫観念のようなものがあったからでもあります。
鋭くないフックを見て見ぬふりをして使い続けるのは嫌なのです。

そのため、フックのダメージと根掛かりを回避する方法を考えました。



フックを考える

フックを付けなければ根掛かりする確率は激減しますが、それだと魚が釣れません。
ルアー自体が石の間に挟まる根掛かりもあるため、100%回避する事は不可能です。

考えなければならないのは、フックを一つも付けない状態(0とする)からデフォルトのトレブルフック2つ付いた状態(100とする)の狭間で自分なりの答えを見つける事です。

100のまま行くのか、あるいは70にするのかは釣り人の環境やスタイルによります。

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定番のセッティングはトレブルをダブルフックへ変更する事です。
ただ、ダブルフックはあまり売っていない上にスプリットリングを使わないのでフックの稼働範囲が狭まるところが気になります。

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もしくは、シングルフック。
こちらは自作が可能なため、フックサイズもアシストラインで作るアイの大きさも調節出来ます。
しかし、私は以前シングルフックでのシーバス釣りを試した事がありますが、フッキング率が相当低くなりました。

また、シングルやダブルフックに変更する事で泳ぎが変わってしまうルアーもあります。

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最後にトレブルフック。
これをそのまま使ってしまうと私が気になっていたところが何も解決されない事になります。
どうしようか。

しかし、ここでブラックバスを釣っていた時に使っていた方法を思い出しました。
あれならトレブルフックとダブルフックのいいとこ取りが出来るのは?

その方法を使い、トレブルフックを使用する事に決めました。



工夫

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これがその方法を採用したサルベージです。

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わかりやすいようにノーマルセッティングと並べてみました。

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トレブルフックの形状が少し違うのがわかるでしょうか。

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バイブレーションで最もボトムにコンタクトしやすいフックは、フロントの矢印部分です。
この位置だけペンチを使って内側へ曲げています。

これには2つのやり方があります。
一つはダブルフックスタイルにするためにこの部分のフックを切り落とす事、もう一つがボトムコンタクトしないように強く内側へ曲げてしまう事です。

切り落としてしまえば、この部分が原因で根掛かりする事はなくなります。
また、内側へ曲げる方法であれば根掛かりの確率を下げつつ、魚がここに引っ掛かる可能性も残ります。

これなら私の悩みを解決出来そうです。

もうダブルフックをわざわざ探す必要はなくなりました。
可動域が広がり、お気に入りのトレブルフックを使えます。

ちなみに、この方法はテールフックにも応用出来ます。

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写真がデフォルトの状態です。

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フックの向きをフロントフックと同じに揃え、同じように内側へ曲げてしまいます。

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トレブルフックをダブルフックとして使用するわけですから、曲げ過ぎかなと思うくらい曲げても良いのです(大事なのは根掛かり回避)。
曲げた部分に魚が掛かる確率は相当低くなるので、基本的には残りのフックに仕事をしてもらいます。

実際、フックを曲げた状態で2時間ほどバイブレーションを引き続けたところ、内側へ曲げたフックの先端はずっと鋭いままでした。
つまり、ゴリゴリボトムを擦っても針先はコンタクトしていないと言う事です。

この方法は、バイブレーション以外のルアーにも有効です。
例えば自分が良く行くフィールドで、時々ボトムに触れてしまうルアーのフックを曲げてしまう。

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この辺りは自分のスタイルに合わせて調節してみると良いでしょう。



最後にもう一つの選択肢です。
最近話題のツインフックを使います。


シングルフック2つをダブルフックのようにセッティングした新しいタイプのフックで、ダブルフック形状でありながらシングフックのような可動域の広さを持ち合わせています。
ダブルフックを探すくらいならこのフックを選ぶべきです。






それではまた。






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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。