こんにちは。Johnです。
1970年頃に誕生した何でも釣れる練り餌「生ミック」をご存知でしょうか。
最近はルアーフィッシングばかりの私も小学生や中学生の頃は堤防からの五目釣りでお世話になりました。
「何でも釣れるって書いてあるから使ってみよう」と言う子供特有の好奇心から手を出したのですが、実際に様々な魚種が食い付いて来たのを覚えています。
淡水での鯉釣りでは、頻繁にカメがヒットして苦労しました。
私がウナギを狙う際は投網でアユを捕獲してからそれを餌にしているのですが、もう少しお手軽に誰でも入手出来る餌で釣りができないかと、生ミックで挑戦してみる事にしました。
実験というわけです。
まずフックへの取り付けやすさは練り餌らしく合格でした。
ところが、その状態で穴を探っていくと直ぐに餌が取れてしまいます。
まあ、これでも食い付いてくれるならありかなと考えてこまめに付け直しながら捜索を続けていきますが、カニの反応も得られませんでした。
この時点でウナギの穴釣りには相当微妙です。
もしかして、ウナギもカニもいないのか?と今度はそこらで捕まえたカワニナを取り付けて探ってみると、ガツンとカニの感触が伝わって来ました。
先ほど練り餌で探った穴でもカワニナであれば反応があります。
つまり、生ミックはカニにもウナギにも微妙な餌だという事です。
餌の耐久力と集魚力、そのどちらも鮎には敵いませんでした。
今のところ、穴釣りに適した餌はミミズとアユです。
アユの方が長持ちするのでオススメですが、今度は他の魚を使ってもウナギの反応が得られるか試してみようと思います。
写真の植物は水辺に群生するオランダガラシ(クレソン)です。
食べられます。
こんなカメムシも道端で発見。
アカスジキンカメムシと言う好きな人にはたまらない虫だそうです。
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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淡水での鯉釣りでは、頻繁にカメがヒットして苦労しました。
私がウナギを狙う際は投網でアユを捕獲してからそれを餌にしているのですが、もう少しお手軽に誰でも入手出来る餌で釣りができないかと、生ミックで挑戦してみる事にしました。
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まずフックへの取り付けやすさは練り餌らしく合格でした。
ところが、その状態で穴を探っていくと直ぐに餌が取れてしまいます。
まあ、これでも食い付いてくれるならありかなと考えてこまめに付け直しながら捜索を続けていきますが、カニの反応も得られませんでした。
この時点でウナギの穴釣りには相当微妙です。
もしかして、ウナギもカニもいないのか?と今度はそこらで捕まえたカワニナを取り付けて探ってみると、ガツンとカニの感触が伝わって来ました。
先ほど練り餌で探った穴でもカワニナであれば反応があります。
つまり、生ミックはカニにもウナギにも微妙な餌だという事です。
餌の耐久力と集魚力、そのどちらも鮎には敵いませんでした。
今のところ、穴釣りに適した餌はミミズとアユです。
アユの方が長持ちするのでオススメですが、今度は他の魚を使ってもウナギの反応が得られるか試してみようと思います。
写真の植物は水辺に群生するオランダガラシ(クレソン)です。
食べられます。
こんなカメムシも道端で発見。
アカスジキンカメムシと言う好きな人にはたまらない虫だそうです。
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