こんにちは。Johnです。

手に怪我をして釣りに行けないのでメバルの釣り方でも簡単に解説します。

まずはこの2つの記事に目を通して下さい。



メバルプラッギングとはどういう物なのか。
そして、どのようなタックルを準備すれば良いのかをまとめた物です。



さらに、こちらの記事ではスタートするにあたってどのルアーを揃えれば良いのかが分かります。

基本的にはこれらの記事だけでメバルプラッギングは出来るようになるはずです。
しかし、今回はもっと簡単に単純に解説します。

どんなプラグをどのように使用すれば良いのか。
前述したプラグは全部揃えて欲しいところですが、あえて2つだけに絞りましょう。

準備するプラグはS.P.M.55メバペンメバルF
 

フックチューンも必要ありません。
そのまま使います。

極端な例になるため、理想ではないし釣れない事もあります。

メバルの釣れ方は大きく分けて2つです。
  1. 巻いて釣れる
  2. 止めて放置で釣れる
これだけ。

実際にはレンジやシルエット、アクション等が絡むためきちんと揃えた方が良いですが、この2つのプラグだけで最低限のプラッギングは楽しめる可能性があります。

シチュエーションも指定します。
風なし、波なし、左から右への流れあり、海面から立ち位置までの高さ2メートル。 

まずはSPMを左前方へキャストしてゆっくりとリトリーブします。
そこから少しずつ右方向へキャストコースをずらして同じようにリトリーブします。

これで釣れたらそのまま色々な方向へ投げながら続けましょう。

↓ルアーは違いますが、使い方は全く同じただ巻きで釣れた時の動画です。



釣れなかったらメバペンに変更し、同じように左前方へのキャストから始めます。
着水後は軽くチョンチョンと2回、3回ティップで弾くように動かしてから、何もせず星でもみながら10秒数えます。
10秒数え終わったら再びチョンチョンと動かして星を眺めます。

これを繰り返しながら少しずつキャストコースをずらします。

パシャッとメバルがアタックする瞬間が見える事もあれば、グググッと引っ張られて初めて気付く場合もあります。

↓ルアーは違いますが、チョンチョン後の放置でヒットした瞬間です。



巻くか止めるかのどちらかで大体メバルは釣る事が出来ます。
後は、その時の状況にプラグを合わせるだけでワームを上回る釣果が得られます。

また、上記の動画では6センチ、6.5センチの所謂大きなプラグを使用しています。
慣れていない人ほど大きなプラグに抵抗を示すので、親しみやすい小型プラグを例にしました。



それではまた。






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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。