こんにちは。Johnです。

究極完全体となったリールを持ってイワナを狙いにいきました。
これまでよりも軽い力での遠投、ピン撃ち、そしてバックラッシュの減少。
今のところリールに関してはこれ以上良くする事が出来ないため、後はロッド探しとキャスティング技術の向上を目的に釣行を繰り返します。



やはりスピナー

最近2gばかり投げているので、久しぶりに4gクラスも試してみるかとラクス50Sで反応を見てみる事にします。

今では2gのルアーがこれまでの3.5gと同じようなレベルでキャスト出来る事を思えば4gなんて余裕です。
と、思っていると2g感覚でキャストしてしまいルアーが水面に突き刺さりました。

2gばかり投げていたので感覚が狂ってしまったようです。
しかし、それもしばらく投げて慣れれば問題ありません。

渇水気味の河川を撃ちながら進みます。

・・・これはミノーじゃダメだな。

川の釣りの場合、海と違ってその場所に魚がいる事が確定しているため反応がない場合はすぐにルアーを変更します。
ここから先はシャローをスローに攻められるARスピナー2.1gで探ってみます。


これだけ寒くなっても安定して釣れるリーサルウェポンのような存在がこのスピナーです。
困った時はこれを投げれば大丈夫。

流れの緩やかなところをバックハンド、フリップで撃っていると・・・。

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いた。
水深があって流れがそこまで強くない淵でヒットしました。

渇水している時は魚に気付かれないように10メートルほど離れた位置から釣る必要がありますが、このリールセッティングなら余裕でした。



暖かい日なら

そこからさらに進んで再び同じようなポイントを攻めます。
この日は気温、水温が低い午前を避けて14時頃から釣りをスタートしました。
水温が低いと魚の動きがとてもゆっくりだから、食わせるのに苦労するのです。

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ここにもいました。
渇水の割に反応が良いです。

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そして、本日最大サイズ。
23センチほどです。

PEラインを使用しているので、ナイロンと比べて魚の動きが良く分かります。

この日はここで終了。
魚の反応は良くても人間にはこの寒さはしんどい。
指が動かなくなってサミングや離すタイミングがおかしくなります。



そろそろアジでも釣りたいところですが、リールの調子が突然悪くなってしまったのでメーカーに送っています。
それが帰ってきたらアジやメバルも行こうと思います。



ロッド:グレート鱒レンジャー改CT40
リール:カルカッタコンクエストBFS
ライン:レジンシェラー10LB
ルアー:ラクス、ARスピナー



それではまた。






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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。