こんにちは。Johnです。
久しぶりにアジとついでにメバルの様子を確認に爆風の中釣りに行ってきました。
青物を狙いたいところですが、風が強すぎて波をかぶるので何とか釣りになる湾内でのライトゲームを楽しみます。
シラスの群れ

なんかベイトがいっぱいいるぞ。
到着するとその辺が全部シラス。
これは何かしらのフィッシュイーターが寄って来ているのではと予感させます。
少し沖でシーバスの捕食音が聞こえますが、立ち位置的にここでシーバスをヒットさせるとロープに絡んでキャッチが困難なため断念しました。
ロープに仕掛けを絡ませると、地元住民に嫌われて釣り禁止になるリスクが高まるのでそう言った釣りは避けるようにしています。
ジグヘッド1.2gにシラスビーム2.8インチを組み合わせてスタート。



時々シラスを捕食しているらしく、表層からカウント15程度まで幅広くアタリがあります。
サイズは小さいですが、久しぶりのアジの引きを楽しみます。
寒さと戦いながら釣りをしていると、ここでおじさんが乱入。
ライトを照らしまくり、私が釣りをしているポイントに無理やり入り込んで釣りを開始しました。
おいおいおい。
これだから人が来るところは嫌なんだよ。
やはり、誰も来ないような秘密のポイントでなければ平穏はないようです。
移動
今度は来る人の少ないであろう大荒れの外向きに面したポイントを選択しました。
風を考慮して1.8gのジグヘッドに変更し、アピール力を重視して尺アジリンガーを使用します。

20カウントしてボトム付近を丁寧に探ると・・・。

まずは定番のカサゴ。

アジも釣れるが反応が薄い。
よく見ると表層でアジのライズが確認出来ます。
これはもう少しレンジをあげた方が良さそうです。
しかし、この風。
ジグヘッドを軽くしすぎるともはや何をやっているのかわからなくなってしまいます。
そこでジグヘッド1.2gにタイドカーリーを組み合わせて表層をデッドスロー&チョンチョンアクションで誘う作戦へ変更しました。

この方法であれば常にラインが張られつつ、表層を探れるのでアジにレンジを合わせながらアタリを感知出来ます。
この使い方のために用意しているワームです。

リトリーブで釣る場合は、アタリを感じてもそのまま巻き続けて重さを感じてから軽くアワセを入れるようにします。


サイズはそれほど大きくありませんが、この釣り方がこの時の状況には合っていました。


このポイントはメバルが良く釣れるところなので、一応探ってみました。
シュガーミノー、メバペン、ガンシップ、SPMと色々と試します。
基本的にアジと同じ釣り方で釣れるなら巻きで釣れるはずですが、この日はアジ以外の魚は釣れませんでした。
では、止めて流せば釣れるのかとそちらも試しますが反応なし。
まだまだ時期的に早かったようです。
この寒波が落ち着いた頃からが本番でしょう。
ロッド:ソアレエクスチューンS58SUL-S
リール:ルビアス2000S-XH
ライン:アーマードF+Pro0.2号
リーダー:プレミアムマックス1号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ワーム:シラスビーム、尺アジリンガー、タイドカーリー
それではまた。



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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
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シラスの群れ

なんかベイトがいっぱいいるぞ。
到着するとその辺が全部シラス。
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少し沖でシーバスの捕食音が聞こえますが、立ち位置的にここでシーバスをヒットさせるとロープに絡んでキャッチが困難なため断念しました。
ロープに仕掛けを絡ませると、地元住民に嫌われて釣り禁止になるリスクが高まるのでそう言った釣りは避けるようにしています。
ジグヘッド1.2gにシラスビーム2.8インチを組み合わせてスタート。


時々シラスを捕食しているらしく、表層からカウント15程度まで幅広くアタリがあります。
サイズは小さいですが、久しぶりのアジの引きを楽しみます。
寒さと戦いながら釣りをしていると、ここでおじさんが乱入。
ライトを照らしまくり、私が釣りをしているポイントに無理やり入り込んで釣りを開始しました。
おいおいおい。
これだから人が来るところは嫌なんだよ。
やはり、誰も来ないような秘密のポイントでなければ平穏はないようです。
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今度は来る人の少ないであろう大荒れの外向きに面したポイントを選択しました。
風を考慮して1.8gのジグヘッドに変更し、アピール力を重視して尺アジリンガーを使用します。
20カウントしてボトム付近を丁寧に探ると・・・。

まずは定番のカサゴ。

アジも釣れるが反応が薄い。
よく見ると表層でアジのライズが確認出来ます。
これはもう少しレンジをあげた方が良さそうです。
しかし、この風。
ジグヘッドを軽くしすぎるともはや何をやっているのかわからなくなってしまいます。
そこでジグヘッド1.2gにタイドカーリーを組み合わせて表層をデッドスロー&チョンチョンアクションで誘う作戦へ変更しました。
この方法であれば常にラインが張られつつ、表層を探れるのでアジにレンジを合わせながらアタリを感知出来ます。
この使い方のために用意しているワームです。

リトリーブで釣る場合は、アタリを感じてもそのまま巻き続けて重さを感じてから軽くアワセを入れるようにします。


サイズはそれほど大きくありませんが、この釣り方がこの時の状況には合っていました。


このポイントはメバルが良く釣れるところなので、一応探ってみました。
シュガーミノー、メバペン、ガンシップ、SPMと色々と試します。
基本的にアジと同じ釣り方で釣れるなら巻きで釣れるはずですが、この日はアジ以外の魚は釣れませんでした。
では、止めて流せば釣れるのかとそちらも試しますが反応なし。
まだまだ時期的に早かったようです。
この寒波が落ち着いた頃からが本番でしょう。
ロッド:ソアレエクスチューンS58SUL-S
リール:ルビアス2000S-XH
ライン:アーマードF+Pro0.2号
リーダー:プレミアムマックス1号
ジグヘッド:自作ジグヘッド
ワーム:シラスビーム、尺アジリンガー、タイドカーリー
それではまた。


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