こんにちは。Johnです。
メバルが始まっている事がわかったので、今日も夕方の短時間だけ行って来ました。
今回の課題は風のあるなしで釣果に影響があるかどうかの検証と、最盛期に確認していたマズメのわずかなタイミングで水面直下でベイトを捕食するメバルがプラグで釣れるのかどうかを確認します。
もしかすると、沖の流れの中から良いサイズが引き出せるかもしれません。
カブラ
まずは前回と同様にめばるingカブラからスタートします。
全体的に広くキャストして、特に沈めずに着水と同時にリトリーブを開始します。
基本的にただ巻きで釣れるのですが、なんとなく適当に投げて巻くだけで釣れる場合とアップクロスから早めのリトリーブで通過させないと反応がない場合があります。
その時にメバルが反応するリトリーブスピードとレンジをキープできるシンカーの重さは常に現場合わせです。
例えば、メバルの群れが流れの中に見える時にゆっくり目の前を通しても反応がない、もしくは見切られて食い付かない事があります。
そんな時は、浮き上がりを抑えるために重めのシンカーを組み合わせて上流から下流へサーッと結構早く引いてくると連発する可能性が高いです。
逆に超軽いシンカーを合わせて表層を流す事が有効な場合もあります。
これはやってみないとわかりません。
ワームで釣れない、プラグでも釣れない、そんな日中の見えメバルがボコボコに釣れるのがカブラです。
テトラ際
最初のヒットはテトラの影から飛び出してきたカサゴでした。
そろそろ干潮からの上げ潮が効き始める頃です。
テトラ帯と並行にキャストしてゆっくりリトリーブすると、グッと重くなるアタリを感じました。
小さいですが今日もメバルに会えました。
その後も同じポイントで連発です。
風がなくても普通に釣れるようです。
しかし、風表の風裏が発生しているタイミングと比べるとサイズがかなり落ちました。
よく見ると、これより小さなメバルがたくさん泳いでいます。
一番大きくても18センチほどでした。
まだまだ大きなメバルの数は少なく、それが釣りを難しくしているように思われます。
つまり、メバルシーズンにはまだ早いと言う事です。
プラグ
小さなメバルと遊んだ後は、マズメの僅か30分ほどの間だけ発生するサイズの良いメバルのラッシュに期待してシュガーミノー50Sを投げ倒す事にしました。
プラグはクリアに拘る必要はないので、自分の好きな色で大丈夫。
釣り方は、先程と同じく投げてゆっくり巻くだけです。
ただ、このマズメにベイトフィッシュを群れで襲うメバルに関してはある程度早く動かした方が反応が良い事が多いです。
コースを変え、リトリーブスピードを変え、トゥイッチやポーズを織り交ぜてしばらく投げ続けましたが、メバルからの反応はありませんでした。
まだ時期が早いか。
ちなみに、このタイミングでベイトフィッシュ（シラス？）の群れはやって来ていました。
メバルがいれば、この群れが通過するだけで至る所でライズが発生するはずです。
ところがこの日は全く何も起こらず静まり返ったまま。
沖の良い流れとベイトフィッシュが絡むポイントにもメバルはまだいません。
今のところメバルが確認出来ているのは足元のテトラ際のみ。
最後にいくらかメバルを釣って終わろうと再びめばるingカブラへ戻しました。
このカブラに関しては、今回は10号を使用していますが12号でも小さなメバルはよくヒットします。
むしろ、大きなメバルは10号だとバラシが増えるので12号が一番無難な選択肢です。
暗くなるに従ってメバルの反応は薄くなり、そのうち反応ゼロへ。
メバルシーズンの初期は昼間の方が反応が良い事が多く、まだ暖かい時間帯にメバルと遊ぶ事が出来ます。
キーワードは流れとストラクチャー。
流れのあたるテトラが一番身近で可能性が高いポイントです。
ロッド：Groovy 80S FLIGHTEX
リール：ルビアス
ライン：ボーンラッシュ0.4号
リーダー：プレミムマックス2号
ルアー：カブラ、シュガーミノー
それではまた。
⤴️Gクラ使いのブログランキングはここから確認✨
ポチッとしていただけると励みになります。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
メバルが始まっている事がわかったので、今日も夕方の短時間だけ行って来ました。
今回の課題は風のあるなしで釣果に影響があるかどうかの検証と、最盛期に確認していたマズメのわずかなタイミングで水面直下でベイトを捕食するメバルがプラグで釣れるのかどうかを確認します。
もしかすると、沖の流れの中から良いサイズが引き出せるかもしれません。
カブラ
まずは前回と同様にめばるingカブラからスタートします。
全体的に広くキャストして、特に沈めずに着水と同時にリトリーブを開始します。
基本的にただ巻きで釣れるのですが、なんとなく適当に投げて巻くだけで釣れる場合とアップクロスから早めのリトリーブで通過させないと反応がない場合があります。
その時にメバルが反応するリトリーブスピードとレンジをキープできるシンカーの重さは常に現場合わせです。
例えば、メバルの群れが流れの中に見える時にゆっくり目の前を通しても反応がない、もしくは見切られて食い付かない事があります。
そんな時は、浮き上がりを抑えるために重めのシンカーを組み合わせて上流から下流へサーッと結構早く引いてくると連発する可能性が高いです。
逆に超軽いシンカーを合わせて表層を流す事が有効な場合もあります。
これはやってみないとわかりません。
ワームで釣れない、プラグでも釣れない、そんな日中の見えメバルがボコボコに釣れるのがカブラです。
テトラ際
最初のヒットはテトラの影から飛び出してきたカサゴでした。
そろそろ干潮からの上げ潮が効き始める頃です。
テトラ帯と並行にキャストしてゆっくりリトリーブすると、グッと重くなるアタリを感じました。
小さいですが今日もメバルに会えました。
その後も同じポイントで連発です。
風がなくても普通に釣れるようです。
しかし、風表の風裏が発生しているタイミングと比べるとサイズがかなり落ちました。
よく見ると、これより小さなメバルがたくさん泳いでいます。
一番大きくても18センチほどでした。
まだまだ大きなメバルの数は少なく、それが釣りを難しくしているように思われます。
つまり、メバルシーズンにはまだ早いと言う事です。
プラグ
小さなメバルと遊んだ後は、マズメの僅か30分ほどの間だけ発生するサイズの良いメバルのラッシュに期待してシュガーミノー50Sを投げ倒す事にしました。
プラグはクリアに拘る必要はないので、自分の好きな色で大丈夫。
釣り方は、先程と同じく投げてゆっくり巻くだけです。
ただ、このマズメにベイトフィッシュを群れで襲うメバルに関してはある程度早く動かした方が反応が良い事が多いです。
コースを変え、リトリーブスピードを変え、トゥイッチやポーズを織り交ぜてしばらく投げ続けましたが、メバルからの反応はありませんでした。
まだ時期が早いか。
ちなみに、このタイミングでベイトフィッシュ（シラス？）の群れはやって来ていました。
メバルがいれば、この群れが通過するだけで至る所でライズが発生するはずです。
ところがこの日は全く何も起こらず静まり返ったまま。
沖の良い流れとベイトフィッシュが絡むポイントにもメバルはまだいません。
今のところメバルが確認出来ているのは足元のテトラ際のみ。
最後にいくらかメバルを釣って終わろうと再びめばるingカブラへ戻しました。
このカブラに関しては、今回は10号を使用していますが12号でも小さなメバルはよくヒットします。
むしろ、大きなメバルは10号だとバラシが増えるので12号が一番無難な選択肢です。
暗くなるに従ってメバルの反応は薄くなり、そのうち反応ゼロへ。
メバルシーズンの初期は昼間の方が反応が良い事が多く、まだ暖かい時間帯にメバルと遊ぶ事が出来ます。
キーワードは流れとストラクチャー。
流れのあたるテトラが一番身近で可能性が高いポイントです。
ロッド：Groovy 80S FLIGHTEX
リール：ルビアス
ライン：ボーンラッシュ0.4号
リーダー：プレミムマックス2号
ルアー：カブラ、シュガーミノー
それではまた。
 |  |
ポチッとしていただけると励みになります。
最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
コメント