こんにちは。Johnです。
今回もルアーフィッシングではなくエサ釣りです。
時期的に河川でのウナギ釣りに力を入れたいところですが、以前から釣りに行きましょうと話をしていた方がキスが釣りたいとの事で、ちょい投げで五目釣りを楽しむ事にしました。
道具はこれまでにメバルプラッギングに使用していたタックルを流用します。
リーダーの先に重りと針をセットし、餌は定番の青虫を短くカットしたものです。
仕掛けは全長が短く、針が2本で絡みにくいちょい投げショートを選びました。
ちょい投げだとこれくらいが一番使いやすいのです。

同行者A曰く、ほとんど釣りをしないから場所がよくわからない。
私もこっち方面へは釣りに来る事がないため、地図を見ながら初心者でも釣りがしやすいようなポイントを選びました。
1本のロッドは投げ込んで放置し、もう1本のロッドでは引き釣りを行って数釣りを楽しみたいと考えています。
ところが、最初に選んだポイントはサーフに面しているにも関わらず着底後5秒で根掛かり・・・。
仕掛けをいくらか犠牲にしたところで、フルキャストすれば根掛かりが回避出来る事が分かりました。
なんでこんなに根掛かりするんだ・・・やめてくれ。

そして、釣れるのはこの小さなハゼばかり。
調べてみるとイトヒキハゼと言うらしい。
キスの気配はなく、こればかりが釣れるので天ぷら用にいくらか確保して移動を決断しました。
次のポイントもサーフに面した堤防です。
6月とは言え、晴れていると非常に暑い。
水分補給を忘れないようにしながら、魚の濃いエリアを探します。
幸い、ここでは根掛かりはほとんどありませんでした。

グンッグンッと頭を振る感触はカワハギ。

プルプルとした引きはメゴチ。
同行者Aは私と同じ釣りをしているはずなのに、何も釣れないばかりか根掛かりを連発させています。
なぜだ?
投入している場所も同じ、フックサイズも同じ、餌は私が細かくカットした青虫です。
よくわからない根掛かりを発生させている間に私はキス以外の魚の数を稼いでいきます。
キスが釣れなくてもある程度他の魚を釣らないと・・・。
すると、着底後間も無くこれまでよりもはっきりとしたアタリを感じました。

正体は本命のキスです。
それほど大きくはありませんが、天ぷらにすれば最高に美味しいのがキスの魅力です。
後は数を稼げれば・・・。
その他の魚を釣りながら、時々キスが釣れると言う感じです。
同行者はなぜか何も釣れていないので、代わりに釣っておきます。
キスは群れで行動している可能性が高く、実際この日も連発するシーンがありました。
最終的に同行者もなんとかキスを1尾釣り上げる事が出来ました。
キス7尾
メゴチ10尾
カワハギ5尾
イトヒキハゼ5尾
個人的にはキスとメゴチがもう少し欲しかったのですが、場所があまり良くないのか時期の問題なのか、この日はこれが限界でした。
1000円分購入した青虫もちょうど品切れです。
この暑さの中、これだけ釣れたらおかずとしては十分でしょう。
もっとボコボコに釣れる場所があれば暑くても我慢出来ますが、もうこれからは昼間の海釣りはしんどくなります。
川で泳ぎながらウナギや渓流を楽しむか、夜釣りがベストだと思います。
どこかにキスがたくさん釣れるところはないだろうか。
それではまた。


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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
今回もルアーフィッシングではなくエサ釣りです。
時期的に河川でのウナギ釣りに力を入れたいところですが、以前から釣りに行きましょうと話をしていた方がキスが釣りたいとの事で、ちょい投げで五目釣りを楽しむ事にしました。
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仕掛けは全長が短く、針が2本で絡みにくいちょい投げショートを選びました。
ちょい投げだとこれくらいが一番使いやすいのです。
同行者A曰く、ほとんど釣りをしないから場所がよくわからない。
私もこっち方面へは釣りに来る事がないため、地図を見ながら初心者でも釣りがしやすいようなポイントを選びました。
1本のロッドは投げ込んで放置し、もう1本のロッドでは引き釣りを行って数釣りを楽しみたいと考えています。
ところが、最初に選んだポイントはサーフに面しているにも関わらず着底後5秒で根掛かり・・・。
仕掛けをいくらか犠牲にしたところで、フルキャストすれば根掛かりが回避出来る事が分かりました。
なんでこんなに根掛かりするんだ・・・やめてくれ。

そして、釣れるのはこの小さなハゼばかり。
調べてみるとイトヒキハゼと言うらしい。
キスの気配はなく、こればかりが釣れるので天ぷら用にいくらか確保して移動を決断しました。
次のポイントもサーフに面した堤防です。
6月とは言え、晴れていると非常に暑い。
水分補給を忘れないようにしながら、魚の濃いエリアを探します。
幸い、ここでは根掛かりはほとんどありませんでした。

グンッグンッと頭を振る感触はカワハギ。

プルプルとした引きはメゴチ。
同行者Aは私と同じ釣りをしているはずなのに、何も釣れないばかりか根掛かりを連発させています。
なぜだ?
投入している場所も同じ、フックサイズも同じ、餌は私が細かくカットした青虫です。
よくわからない根掛かりを発生させている間に私はキス以外の魚の数を稼いでいきます。
キスが釣れなくてもある程度他の魚を釣らないと・・・。
すると、着底後間も無くこれまでよりもはっきりとしたアタリを感じました。

正体は本命のキスです。
それほど大きくはありませんが、天ぷらにすれば最高に美味しいのがキスの魅力です。
後は数を稼げれば・・・。
その他の魚を釣りながら、時々キスが釣れると言う感じです。
同行者はなぜか何も釣れていないので、代わりに釣っておきます。
キスは群れで行動している可能性が高く、実際この日も連発するシーンがありました。
最終的に同行者もなんとかキスを1尾釣り上げる事が出来ました。
キス7尾
メゴチ10尾
カワハギ5尾
イトヒキハゼ5尾
個人的にはキスとメゴチがもう少し欲しかったのですが、場所があまり良くないのか時期の問題なのか、この日はこれが限界でした。
1000円分購入した青虫もちょうど品切れです。
この暑さの中、これだけ釣れたらおかずとしては十分でしょう。
もっとボコボコに釣れる場所があれば暑くても我慢出来ますが、もうこれからは昼間の海釣りはしんどくなります。
川で泳ぎながらウナギや渓流を楽しむか、夜釣りがベストだと思います。
どこかにキスがたくさん釣れるところはないだろうか。
それではまた。


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